マイナー登山 再び

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戻ってきた日常。
昨日までの慌ただしく車がいきかい、
人で溢れていた由布院もさすがに落ち着きを取り戻しました。

そして僕たちの月曜日の半休も帰ってきたっ!
もちろんじっとしてられないので子供達を学校に送り届けたあと即出発だ。

2人で車で北上開始。
そして安心院の道沿いで奥さんとはお別れです。
彼女はここから走り出します。
この先の宇佐の物産館で待ち合わせ予定なのですが、
そこまでどれくらいあるのかは誰にも分からない。
決まっているのは待ち合わせが11時だという事。

この時時間は 8時45分。
なんとか辿り着いてくれ。無事を祈る。

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そして僕は一人さらに北上を続け以前から看板だけ知っていた、
「妙見山」へと向かう。
去年から始めた県内のマイナー山登山を久々に再開です。

GW明けの平日のマイナー山とくれば当然の貸切。
この日は僕にも許された時間は11時まで。
登山モードを「本気」に切り替える。

いっくぜぇぇぇ~。

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ゼーハーゼーハー言いながら21分で山頂へ!
見よ、この狙ってるとしか思えぬ標高 444m。
幸せ(4)いっぱいだ。

この山昔はお城だったようです。
甲冑着た人たちが毎日この坂を往復してたのか。
今更ながら昔の人鉄人ですね。

再び一気に駆け降りて麓に着くも帰りは19分。
登りとほとんど変わらんし。
下りはほんとに苦手な僕。
膝が痛いのです。
グルコサミンが必要かな~。

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登山口の正面には香下ダムがありました。
そこにかかる吊り橋がこれまたカッコいい!

また大分の新たな面白スポットを見つけてしまった。
ここは今度またみんなで遊びに来よう。
今日はとにかく時間がないんだ。

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滴る汗を拭う間もなく車を走らせ、
続いて訪れたのが和尚山。
これで「おしょうさん」とは読ませずまさかの「かしょうざん」と読むそうです。

こちらの山は標高 327m。
さっきの妙見山よりさらに低いな。
まだ10時前だしこりゃ余裕カナ?
と舐めきっていたら・・・。

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さぁ行くぞ。
この目の前のふくらみが和尚山です。
しかし1本目で気合い入れ過ぎたか登りが身体に堪える。
足が思うように上がらないのです。
さらに落ち葉で足元が滑る滑る。
もう途中から四つんばいになり獣の様に必死で登りました。

そして無事に18分でゴール!
しかしこの山、
ここで引き返してもいいのですがこの先ずっと縦走をかけてぐるーっと回るコースがあるのです。
このまま同じ道を戻れば900m。
回り込めば4km。

どうするか・・・?
もう正直ここに来ることは2度とないだろう。
なら行くしかない。
あとはただ時間との勝負だ!

その後は山中を風の様に駆け抜け、
何とか10時45分には駐車場まで戻って来れました。
そして大急ぎで目的地の宇佐物産館へ。

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10時50分 物産館着!
こりゃ勝っただろう!
と思ってると余裕で野イチゴ摘みを楽しむ彼女を発見。
10時30分には着いていたそうです。
ボロ負けだ・・・。

ちなみに本日の彼女の走った距離は18.2km。
まだまだ余裕そうですねー。

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最後に宇佐の蜂蜜で有名な 「はちみち工房 芳苑」でお疲れさんのランチタイム。
全ての料理に自慢の蜂蜜をぶち込んでいると謳うこのレストランですが、
さすがに僕の頼んだ和風たらこスパは蜂蜜の味はしなかったです。

でも奥さんの頼んだ珈琲ゼリーパフェは蜂蜜たっぷりでしたよ。

そしてこれにて午前休もお終い。
またいつものように帰ってきたサイクル。
予約台帳もGW期間中はたくさんの日本人の名前で埋められていましたが、
今日からは外国人だらけです。
ちなみに今日はカナダ人・シンガポール人・ドイツ人・デンマーク人・フランス人・ベルギー人・韓国人
と超多国籍。

またしばし異国に紛れ込んだような世界をお楽しみくださーい。

湯布院カントリーロードユースホステル  

別府越え GW買い出し

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今日も別府まで歩かせてもらいました。
ひょっとしてもう書かなくてもいいのでは?なんて思うほど通い詰めるこのルート。
いやいやそうではない。
これは日常の日記の役目も兼ねているんです。

例え同じルートでも同じ空間は絶対にない。
気温も季節も全然違うんだ。
だから今日もまた気持ち新たにいつもと同じ道を辿る。

あー空が高い・・・。

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今日も尾根ルートを快走しました。
何せ出たのが昼前。
そして今日は15時から家庭訪問がある予定なのでとにかく時間がないんです。
まぁいつも時間はない、ともいえるのですが、
今日は輪をかけて時間がない!

さーブッ飛ばせ~!!
(と言いながらこんな写真を取るのに数分ロス)

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あっちゅう間に別府が見えてきたぜ~。
しかしここで気を抜く事なかれ。

この見えてきてからがまた遠いのです。
奥さんは食材の買い出しにために大型スーパーへ。
僕は浴室修理のためのタイルを買いにホームセンターへ。

お互いGWに向けて入念に準備をします。
あー忙しい、忙しい。

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今日はこの買い出しという名のもと、
GW前の最後のお休みなのです。
多忙を極める中学生の姉はジジババ宅に預け、
今日も太鼓の練習に励む息子は放っておいて、
末娘と僕・奥さんの3人は近くの温水プールにルンルンとお出かけです。

以前も紹介した湯布院から15分くらいの所にある「HOT RAGOON」
去年オープンした見晴らし抜群の温水プール兼温泉なのですが、
大きな声では言えないのですがここちょっとヤバいんじゃないか??

まず全然人が入ってないっ!
建ててる時から不便な場所だな~とは感じていたのですが、
実際にできるとやっぱり便が悪い。
公共機関ではいけないし車の人もここに行くなら由布院までいくでしょう。
一体だれをターゲットにしているのか?
値段も決してお安くない 1名 1500円。

しかし施設自体はとってもいいんですよ。
なんといっても地元民は500円で入れるんです。
ただいかんせんこのままでは暗闇の中煌々と光る電気代や人件費は払いきれないでしょう。
九重町きっと「夢大吊り橋」のおかげでかなり潤ってると思うのですがそれでもちょっと心配です。

この素晴らしい名所をこのままむざむざと潰すには忍びない。
今平日限定で誰でも1,000円で利用できます。

温水プールからの眺望は抜群!
タオルも全て貸してくれます!
温泉にはサウナも完備!
さらに食堂のカレーも超美味いっすよ!

皆さんぜひ一度は訪れてみて下さ~い。

湯布院カントリーロードユースホステル  

夜の山

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「それでは夜の7時45分よりナイトツアーを開催します!皆さんぜひご参加ください!」

館内に軽快な声で響き渡るアナウンス。
今夜のお客様は全て外国人。
きっと異国から様々な希望を胸に日本に来たんだろう。

その期待を僅かながらこの必殺営業トークで満たしてあげよう。
今夜は満点の星空だ。
都会とは違う星の輝きにきっと目も開けていられまい。
ふっふっふ。
大いに期待しておきたまえ!

そして立ち尽くす7時45分の玄関。
なんと参加者・・・、0名。

さ、さみしいなぁ・・・。

この夜のツアーが僕の中では一つのこの宿の集大成だと思っています。
施設のレベルも立地条件も他の由布院の宿と比べたら格段に落ちる我がユースホステル。

それでもお客さんが来てくれるのはもちろん価格の理由もあるでしょうが、
他の宿にはない楽しみ。
すなわちこの夜のツアーの為のはずなのです。
いや、そうにちがいないのです!

その心の拠り所を否定されると営業の抜本的な方針が大きく歪んでしまいかねない。
そんな寂しさが吹き抜ける今夜・・・。

イイでしょう。
皆さんかまってほしくないなら放っておきますよ。
そしてぽっかりと空いた心の隙間と自由な時間。

お出かけしますか・・・。

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数分で準備を整え、
さー行くぞ!

もちろん向かうは山だっ!
といっても明日も仕事があるので近場も近場。

裏の山に入っていくことにしました。
誰もいない深い森へと踏み入れていきます。

もちろん月明りもない今夜は暗黒の山中。
それでも見上げると黒い木々の影の間からは見事な星たちが煌めいています。

夜の道無き登山は非情に難易度が上がります。
自分で道を選んで進むしかないので先の地形を読み解きながら進むことが絶対の条件なのですが、
夜になると見えるのは小さいヘッドライトで照らされた目の前のスポットのみ。

つまりまったく先読みができないのです。
なので次々に現れる難敵を素直に受け入れ攻略していくしかないのです。
今夜も厳しい急坂を何度もずり落ちながら、身体全体を使ってよじ登ってきました。

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そして1時間ほど山中を独り彷徨い続けた最後に辿り着いたこの見覚えのある広場は。
そう、「見晴らしが丘」です。
やった~。
いつもの知った場所に辿り着いほっと一息。
あー今日もいいサバイバルできたな。

さっきまでのモヤモヤしたハートも今夜の空の様にスッキリです!

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そして湯布院の街灯かりを望む。

余談なのですが僕は夜の山を怖いと思ったことは一度もありません。
むしろ誰もいない真っ暗な山にいるとどこまでも心が落ち着きます。
夜の山大好きなわけなのですが、最近実はある漫画にはまっています。
それは今さらなのですが「進撃の巨人」。

知らない人にために簡単に説明すると、
人類が何故かそこらをうろつく人を食べることだけにしか興味がない巨人達と戦うというお話です。

この描写がリアルすぎて頭から離れない!
もしこの暗闇から巨人が出てきたら喰われるじゃないかっ!
まずいぞ。こんな森の中じゃ絶対に逃げられないし、
肝心の立体起動装置も持ってないので戦う事もできない~!!

なんて想像しながら若干大きな木のシルエットなんかにビビりながら歩いてきたわけです。
まいりますね。

それでもなんとか無事に誰一人と会う事もなくユースホステルに戻ってまいりました。
今夜の失意はもう今夜のうちに解消です。

また明日は来る。
明日ももちろん笑顔でナイトツアーの放送を流したいと思います!

湯布院カントリーロードユースホステル  

九重やまなみオルレコース

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何度か過去ブログでも紹介していますが、
ここ九州内で確実に人気を広げてきているトレッキングコース。

その名も「オルレ」

お隣の韓国からやって来たウォーキングの文化で、
山だけじゃなく谷・草原・住宅街などあらゆるところを歩きまくるのが特徴なのです。

現在九州には17コースあるようなのですが僕は別府コースしか歩いたことがない。
今回は2週間後に迫った当ユースホステルの春のウォーキングイベントの下調べにやってきました!
今回歩くのはかの有名な「やまなみハイウェイ」沿いに設定された「九重やまなみコース」。
バックには九重連山がそびえる景色抜群の高原ルートです。

空はいつ降りだしてもおかしくない程の曇りよう。
そんな半泣きの天気の中を今日は僕と息子とちびっ子の3人で歩きました!

スタートは長者原の駐車場から。
いきなり見晴らし抜群のエリアから歩き出します。
晴れてたら気持ちいーだろーなぁ。

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ルートはそのうち低木の草原地帯へと入っていきます。
普段は緑の大草原が広がるであろうこの場所も恐らく数日前に行われた野焼きの影響で焼け野原に。
しかし沈みきった灰色の空の中ではこの黒一色の世界もなかなか雰囲気出していい感じ。

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この九州オルレコースの大半はスタートとゴールが違うのです。
これが登って降りる登山とは違ってとっても厄介!
なにせ歩き切ってしまうと何らかの方法で元の場所に帰らないといけないのです。
今回は奥さんに車を出してもらいゴール地点に車を置いた後スタート地点まで送ってもらいました。

しかしここでちょっとした問題が・・・。
いつもの通り掃除終了後から出かけたためにスタートしたのが13:30。
そしてゴール地点となる九重大吊り橋の駐車場が閉まるのが17:00.
つまり3時間半しか時間がない!

このコースの標準設定タイムが3~4時間なので6歳の末娘がどこまで頑張れるか・・・。
勝負はその一点に限られます。明後日から1年生だ。気合い見せてくれよ~。

下りはとにかく走れ~!!

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とにかくどこでも歩くのでこんなとこも歩きます。
すっかりとお疲れモードのチビ。
なにせ僕の一歩は彼女の二歩ですからね。
そりゃ疲れるわ。
そしてそんな彼女の気を紛らわすためにひたすらいろんな話をして場を繋げる僕の喉もそろそろ限界に・・・。
一人息子だけが飄々と何事もなく元気満々で歩き続ける。

この日このコースを利用していたのはほかに2組だけでした。
天気が悪いからかな?

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そして駐車場が閉まる20分前についに九重夢大吊り橋にゴーーーーーッル!!
3時間10分で歩き切ったその距離 実に11.1km。
ラストは足が痛い痛いとわめいていましたが末娘も最後まで歩き切りました。
お見事ですっ!!

しかし案の定このコースイイっすね。
景色はとにかく抜群です。

もう何回も車では通っているのですが草原や森の中をゆっくりと歩くとまた違った世界が垣間見えました。
オルレコースのイベントは4月23日(日)。
現在参加予定は7名。まだまだメンバー募集中ですよ。

登山よりお手軽で、それでいて十分に達成感のあるオルレコース。
ぜひ一緒に春の久住高原の風を感じて歩きましょう!

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見晴らしが丘へ

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今日もすっきりと空気が澄み渡るような1日でしたね。
あんまり天気がいいもんで掃除を終えた後、少しだけいつもの丘へと出かけることにしました。

さぁー準備体操して1.2.1.2!

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最近僕の中で大流行の動画で山登りの様子を収めてみる事にしました。
が・・・、これが大失敗。

なにせカメラが安物なのと手で持ちながら歩くために画面がグルグル動いて見ていて気持ち悪い。
しかもいまいちその状況が分からない。

これはかなり課題の残る結果となりましたが、
やっぱり動画は面白い!ということは分かりました。

これから益々勉強していきたいと思います。

もしちょっとだけお付き合いしていただける方はまず崖上りシーンの1本目どーぞ!

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2本目は崖を上がり切った森の中から見晴らし抜群の丘へ!

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3本目は丘の頂上から!
この景色伝わるかな~?

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そして無事に奥さんと街のカフェで合流です。
ここは穴場カフェのNayaさん。
そう簡単には見つからない場所にあるだけあっていつでも静か・・・。
しかもここの日替わりのタルト絶品なんですよ~。

場所のヒントは金鱗湖の奥の小道。
ぜひお散歩がてら探してみて下さい!

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