天高く馬肥ゆる秋

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とても空が青かったので今日は奥さんと娘とつれ立ってお出かけです。
もちろん土曜日なので空いているのは昼間の数時間のみ。

しかしどんな隙間の時間も見逃さない僕達は今日もこの僅かの間に、
またまた新たな発見をするのです。

車で由布院から北上すること20分。
まず立ち寄ったのは国道 500号線沿いにある本当に小さな売店。
「えとうショップ」
この店ではなぜかドーンと中央にかき揚げがずらっと売ってました。
これが美味い!
かき揚げだけを食べる事なんてなかなかないのですが、
エビたっぷり!野菜の甘さじわー!で80円。

お見事っ!
(写真撮り忘れ)

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更にこの国道を北上すると右手に現れるのが安心院の物産館
「小の岩の庄」。
今がちょうど葡萄の一大生産地である安心院の旬の季節とあり、
葡萄を買いにやってくるたくさんの人で店内は大いににぎわっていました。

しかし今回見つけた2つ目の穴場はその横にある今にも飛んでいきそうな小さい小屋です。
ここで売られているのは「揚げパン」
この揚げパンがまたきなことアイスが絡まっていて絶品!
素晴らしく旨い。

こんなとこ今まであったっけ?
気が付かなかった10年の歳月を今更呪う・・・。

残念ながらこのお店は週末しか開店していないそうですが、
マジで行ってみて下さい。

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そして最後はもうすっかりと穴場ではないですが安心院の喫茶店「ママ」でかき氷を喰らう!

まったくブレのない安定の美味さ!
これだけたっぷりとフルーツとシロップが乗っていて、
さらにかき氷はミルクを削った超滑らかなやつで、
もう一つ言えばシロップのおかわりまであって、
ついでに最初にコーヒーゼリーのサービスまでついて、
なんと最後にお茶まで出てくる。

これでお値段 1つ 500円っていうのだからもうお手上げですね。

なんでこれが雑誌とかに取り上げられないのか・・・?
不思議だ。
僕としては土曜日の今日行っても静かに食べれてうれしい限りなのですが、
あの味はぜひ皆さんにも味わってもらいたい。

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すっかりと食べつくして満足の今日。
食べたら走る。

偉大なる奥さんはそのまま途中下車して走りに行きました。
え?僕ですか?
僕は明日に控えた大きなイベントの為に本日は運動完全オフにさせてもらいました。

世の中ってまだまだ美味しいもので溢れていますね~。
食欲の秋。
皆さん食べ過ぎにはご注意あれ~。

湯布院カントリーロードユースホステル  

9月もまだまだ海ですな

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よく晴れ渡った日曜日。
素早く掃除を終え昼前からお出かけモードにチェンジ。

もうすっかりと秋の気配漂う由布院ですが、まだまだ山を下ると気温は上がるのです。
そんなわけでまたまた国東半島へと向かう事にしました。

今日のランチはその国東にある回転すし 「大漁寿司」に行ってきました。
初来店ですがここがなかなかの店でして・・・。

まず今どきの回転すしというとチェーン店が基本で、
どこもキレイで最新の設備が整っているイメージがあるのですが、
ここは舗装されていない砂利の駐車場に入った時点から少し違う。
なんか店全体が古臭いな・・・。
そして入るといきなり出てくる大将がまた違う。
完全に昭和の頑固オヤジだ・・・。

テーブルにあるお湯のボタンからお茶を飲もうとすると
「そこは止めてるから何回押しても何にも飲めないよっ!」
持って来てもらった魔法瓶のお湯を使いお茶を飲もうとすると
「ここのお茶は玉露だから三振り以上いれたら苦くて飲めないよっ!」

更に店の回転レーンには僅かばかりのお寿司がまわっているだけ。
どうやって注文するのかな~?と思っていると隣のお客さんが大将に聞いていた。

「注文?ないよっ!ここは回ってる皿は全て108円だけど注文すると300円から1200円だよっ!」

うぉ~!!まさに見た目通りの頑固オヤジっぷりとこだわり!
つまりこの店では回ってくる皿を食べるしかないってことですね。

ここで実は一番大切なのは座る位置だとようやく気が付く。
なにせ限られたネタを取ろうにも前のグループがどんどん取っていくと、
僕達の座るレーン最終の席にはほとんど皿が回ってこないのです。
なんて恐るべきシステム。

更に日曜だけあって僕たちの後からどんどん入ってくるお客さんには大将が一言。
「今日はもうネタがないよっ!」
ビックリしながら帰っていくお客さん。
大将やりたい放題っすね。

こんな傍若無人のお店なのですが、
じつは・・・、
とても美味しかったのです・・・。
ネタがとても新鮮なんです。
更に来たものを食べるしかないっていうのも意外に良かった。
人間選べると知らず知らずのうちに決まった鉄板ネタばかり頼んでしまうのですが、
こんな機会だからこそいろんなネタが試せるのです。

機会があったら大将にビビりながらまた来たい場所ですね。

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そしていつもの狩場に本日もお邪魔しまーす。
もう季節はクラゲの自由遊泳時期。
なのでしっかりと身体をガードして潜ります。

思いのほか暖かい水温にホッと一息。

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今日の目的は息子に魚突きを教えること。
まだ人生で一度も自らの手で獲物を捕らえたことがない彼。
いよいよ本日が初の海人となれる時なのか!?

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兄が必死に水中で戦っている最中、
妹は一人浜辺でやりたい放題。

1時間近くかけて作った傑作の温泉とその周りの城は、
無情にも満潮と共にせりあがってきた波に打ち崩されたそうです。

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何度も何度も潜り、海水を飲み、クラゲに刺され、
それでも獲物を追い続けた彼ですが残念ながら本日男になることはできませんでした。

敗因はまだ海を恐れる気持ちが強くて長く海底近くに留まれない事。
ゆっくりと海底で獲物に近づき仕留めるという動作ができないので、
海面で見つめてはドタバタと潜ろうとした時にはとっくに魚は逃げちゃってるというパターンです。

これは時間をかけて訓練で自分で学ぶしかない。
また機会があるたびに連れてきてやるよ。
早く頼れる海のパートナーになってくれ。

ちなみに動く獲物には手も足も出なかった彼ですが、
動かない獲物は3個ほど持って帰ってきましたよ。

今日はそれで良しとしよう。

戦い終わり波際で静かにただよう兄妹達。

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今日は僕は基本的にずっと息子の挑戦についていたのですが、
少しばかりのお恵みを頂きました。

久々にタコもゲット。
やっぱ採れたて新鮮なタコは美味いっすね!

海鮮の醤油焼きはみんなでペロッと完食。

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温泉にも入り日が沈んできたところで、
最後のイベント、映画鑑賞会を最後に行いました。

誰もいない山の中に車を移動しそこで車内の画面で先日買ったDVD 「君の名は」をじっくりと見る。
段々沈んでいく夕日と映画がとてもマッチしていていい時間が過ごせました。

恥ずかしながらもうこの映画を見るのは5回目ですが5回泣いてます。
音楽が良すぎますねー。

しかし時間の関係もあるのですが国東で30度を指していた温度計が、
湯布院に戻ってくると18度っておかしくないですか?

まだまだ夏に逃避したくてしょうがない僕はまた暇があれば国東に行こうと企てております。
受け入れられない秋への政権交代。

湯布院カントリーロードユースホステル  

ふ~ ようやくお休みだ・・・

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長かった夏休み16連勤のあとのお休みを本日ようやくいただきました。
大量の掃除を終えやっと一息です。

そして今日ついに義母宅に2週間も出かけていた末娘と1週間行っていた息子が帰ってきました!
久々にそろう嘉手川家オールスター。
これだけでもう心満たされましたよ・・・。
末娘か~わ~いぃ~。

雨予報の空もなんとか持ちこたえているようなのでとにかくどっかにお出かけ。
まったく当てもないのでとりあえず近くの日出城周辺をお散歩です。

海の香りが肺に幸せいっぱいに入ってきます。

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2人で城壁を落ちないように進む忍者歩きゴッコ。
これがなかなかスリルがあって楽しいのです。

娘は横歩きだけですが息子は楽々と壁を登り切っていました。
これでは昔の城主はまったく安心して眠れなかったことでしょう。

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白壁の町を歩く。
蒸すように湿度の高い月曜日。
僕たち以外に歩いている人はいませんでした。

ちなみに海辺のこの辺りは由布院と比べると気温は4℃~5℃ほども変わりますよ。

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そして別府のはずれのビーチで泳ぐ。
ここは「遊泳禁止」とも書かれていないのに誰もいないのです・・・。

若干不安になりながらも荒れた波と戯れる。
海水浴に来るのは今年はこれで最後かな~?
まだ一人で潜りにはいくと思うのですが。

今日の海は荒れて濁っており透明度0。
もってきたヤスも宝の持ち腐れでしたね。

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最後に本日も別府の塾の夏期講習を頑張る長女を拾い、
みんなで寿司食って今日と言う日はお終いです。

実は明日から2日間 湯布院の子供達を集めたサマーキャンプがあるんですよ。
血気盛んな小学生が24名!!
これがほんとに激しいのです。
そのためにしっかりと英気を養いました。

さぁー明日気合い入れるぞっ!!
夏はまだまだ終わらねぇ~!

湯布院カントリーロードユースホステル  

夏が帰ってきた!しかし休みは遠い

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日々グズグズと駄々っ子のように湿っていた空が晴れたっ!
そして一気に気温も急上昇です。

これだよ、これ!
夏を再び取り戻した今日。
体中の細胞が大いに喜んでおります。

しかし僕達の夏休みの連勤はまだまだ続くのです。
しょうがないのでお昼休みを無理やり調整して別府まで自転車で走りに出ました。

自転車は娘の中学校登校用の折り畳みマシーン。
どーも変速機がうまく利かない。
壊れるなよ。
頼むよ~。

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走ってる途中に動物に遭遇!
こいつはでっかいぞ。
脅かさないように細心の注意を払いながらこっそりと撮影成功。

そうです。
ここは大分の誇るアフリカンサファリの入り口。
次々と吸い込まれていく楽しそうな家族連れの車を横目に見ながら、
僕はその前をひたすらただ漕ぎ続けるのみなのです。

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そして途中にあるトラピスト修道院へと寄り道。

「アナタハ カミヲ シンジマスカ ??」

ワタシハ マッタク シンジマセン・・・。

なら行くなよ、という事ですがこのトラピスト修道院の名物知ってますか?
それは「トラピストクッキー」。
神に仕える皆さんが一生懸命に作ってくれるクッキーがここでは試食できるのです。
(もちろん販売もしています)

何も入ってないシンプル極まりないクッキーですが、
その控え目で素朴な甘さは暑さと汗で披露しきった僕の身体に、
優しく溶け込んでいきました。

おご馳走さまでした~!

ただしこの場所自体がかなり高台にあるので、
クッキーで得たエネルギーと行くために失ったエネルギーを考えると、
確実にマイナス収支ですね。
やらかしたな。
 
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そして走り続けること1時間半。
別府の町が見えてきたぜっ!
毎度そうですがここに来ると世界の温度が変わります。
滴る汗がとどまる事を知らない。

ただし湯布院 ⇒ 別府 間は基本下りなので楽勝ですね。
これが逆区間となると突如難易度が跳ね上がるのですが・・・。

今回走ってみて娘の自転車は下りになるとキーキーと必死に何かを訴えてきます。
これはブレーキ直さないとやばいなぁ。

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そして別府に先買い出しに来ていた奥さんの車に拾ってもらい今日のジョイは終了ー。
お帰りは車で楽々です。
手抜きですんません・・・。

ご褒美に頂くスィーツ。
最近奥さんとしょっちゅうくるこのカフェ 「サークル」の中のこのパフェは、
僕の歴代ウマパフェのベスト 3 に確実に入ります。
数種類のアイスが溶けだした時の味の融合感が絶妙・・・。

しっかり身体動かし、しっかり食べ、エナジーチャージ完了です。
4日後には待望のお休みがくるぜ~。

それまでは今日のパワーを小出しにしながらなんとか頑張りましょう。

湯布院カントリーロードユースホステル  

またまた由布川峡谷

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8月の終わりに湯布院の子供達を集めた「こどもサマーキャンプ」を開催します。
毎年そこらを連れ回してとにかく元気が止まらないチビどもを、
徹底的にヘトヘトにしてやろうという企画なのです。

毎年山中心に暴れまわっていたのですが、
ぜひ川に行きたい!という声が多数上がってきました。

川か・・・。
それなら由布川峡谷いっとくか。
しかし川だけでは絶対に子供の体力は奪えない!
むしろ興奮してパワーアップしてしまう位だ。

そこでまずは由布川峡谷周辺を走らせることにしました。
そのルート選定の為に本日我が家の女三人衆が炎天下の中を走り回ります!
いっけ~!
駆け抜けよ~!

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そして無事に峡谷までの7kmのコースを決定。
ここまで走らせて汗だくのヘロヘロにさせてから川遊びを楽しませてやろう。

暑い中走り回ったのですっかりと体温は上がり切り、
川に入りたくてしょうがない娘達。

よかろう。
さぁ峡谷へと続く階段を下りるがよい。

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実は僕には今日また別の目的があってきたのです。
先日新しく買ったカメラのデビュー戦だったのです。
高鳴る期待を押し殺しながら緊張で震える指でシャッターを静かに切る。

なるほど・・・・。
こうきたか・・・。

驚くほど劇的に全く違う写真が撮れたりするわけじゃあないんですね。
そりゃそうか。
ただ前の安いヤツよりさすがにちょっとはキレイにはなったかな・・・?

なにせ基本壊れない事を重要視して買った防水カメラなので、
これ以上のものを期待するのは酷ってものか。
ただ色々と撮る時に設定を替えれるみたいだからそれはこれから要勉強ですね。
今にみてろよ。

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そして1週間ぶりに再会のしし神様の頭。
この骨にはすこしお話があるのです。

それはさかのぼる事2日前。
よく来る常連のお客さんの一人がこの連休の翌日のプランがなくて、
ぜひ立てて欲しいとお願いされたのです。
毎年来てくれる彼は太田県のメジャーどころは大体知っているので、
今回は特別にこんなプランを立ててあげました。

ほとんど知られていないのですがこの大分県には全国で唯一の「またぎ」のための神社があるのです。
観光客なんて絶対に来ない深い山中の絶壁の中腹。
鎖をよじ登りなんとかそこにある洞穴の中に入っていくとそこには祠があり、
そこにマタギの人がなんとイノシシの頭蓋骨を奉納にやって来るのです。

毎年繰り返されるこの奇行の為、
必然的に洞穴の中には何百という頭蓋骨がうずたかく積まれているという、
かなりのホラー・パワースポットとなっているのです。

今回彼に課せられたミッションとは、
この由布川峡谷で無念の死を遂げてしまったしし神様の頭を見つけて、
この祠へと奉るというものだったのです。

そんな重すぎる責任を両肩に背負った彼は、
同じく泊まっていた他の宿泊客3名も無理やり巻き込み、
朝一からから意気揚々と出かけていったのです。
なんとその結果はというと・・・・。

「すみません。2時間近く由布川峡谷を探したんですがしし神様の頭見つけられませんでした・・・」
ってスタートからダメなんかいっ!

そんな哀れにも見失われたそのしし神様の頭を、
本日は5分で発見!
しっかりしてくれよっ!T君っ!

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峡谷の入り口付近には涼を求めたたくさんの家族連れが川遊びを楽しんでしたのですが、
10分も川を登ればもう誰もいなくなります。

閉ざされた狭い峡谷ですが、
所々で差し込む陽光は夏を前にワサワサと茂る緑に当たってとても楽しそうです。

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火照った身体も清流ですっかりとリセット!
というかこれだけ浸かれば少し寒いよね君たち。

前回たっぷりと山が吸いこんだ雨のおかげで水量はばっちりです。

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これで無事に今年のサマーキャンプのルート設定は終了です。
今回もかなりハードな内容になりそうですよ。
ただ例えどんなに浅くても水関係は怖いですからね。

十分に気を付けましょう。

なおしし神様を見つけきれず思わぬダメ男ぶりを発揮したT君ですが、
なんと彼は一番奥のチョックストーンまで行ったそうです!

先月に峡谷内で発生したがけ崩れにより川が堰止められて、
天然のプール状態になりこの奥に果たしていけるのかどうか、
僕自身もまだ確認しきれてなかったのですが、
T君の捨て身の捜索のおかげで奥まで一応「行ける」という結果を得ることができました。

ただし。
ほとんど泳がないといけないそうです。

最後に「ゆふいん子供サマーキャンプ」
8月22日(火)23日(水)絶賛開催予定です。
合わせてスタッフの方も大募集中~。楽しいですよ~。

湯布院カントリーロードユースホステル  

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