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酷暑を極めるツーリング 1

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いよいよ始まった子供たちの夏休み。
我が家では長女は陸上部、長男は太鼓とそれぞれ忙しい。
なので恒例の夏休み初めの旅行は末っ子と2人でお出掛けすることとなりました。

2人なので思い切ってバイクでいってみようか。
ただ問題は連日世の中を震え上がらせているこの記録的な猛暑。

まーなんとかなるだろう。
思わずそう考えてしまったのはここが高原 湯布院だからか・・・?
出発時はまだこうやって上着を着れるくらいの余裕があったのです。

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しかしどんどんバイクで下界に降りていくとみるみると気温上昇。
上からの熱射と道路からの照り返しで猛烈にアッツイ!!!

バイクで走るメリットのひとつ。
吹き抜ける爽やかな風も今はただの温風を受ける罰ゲームのようなものです。

目の前に大型ショッピングモールが現れるたびに思わず立ち寄ってしまう僕たちをどうか責めないでください。
エアコンの下でまずは身体的にしっかりと涼をとる。

それだけでは足りないと判断し、
次は夏休み企画で開催されていた「ゾンビからの招待状」へも参戦!
ビビりまくりながらもなんとかミッションクリアー。
これで心もしっかりと冷えたぞ。

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少しでも標高を上げようと向かったのは日本3大カルストのひとつと言われている「平尾台」へ。
このように白い岩が荒々しく立ち並ぶ絶景が広がる高原なのです。

これぞツーリングの醍醐味だ!
2人で大声で叫びながら疾走するのですが、
まったく気温は落ちてないっす。

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平尾台にある公園へ。
いつもは子供連れの家族で大いに賑わっているこの場所も、
なんと3組の家族のみ・・・。

ここぞとばかり貸し切りの遊具で遊びまわる。
そして汗で溺れる・・・。
これは人が来ないのも納得の危険さですね。

働いている人も「夏休みなのに人が来ないのよ~」と困惑気味でした。
暑さが世の中の経済状況に与えるは相当のものみたいですね。

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すっかりと体温が上がってしまったので、
平尾台にある「千仏鍾乳洞」に向かいました。

学生のころから通っているこの鍾乳洞。
好きなんですよー、ここ。

有料の観光用の鍾乳洞ってどこも完全にルートが整備されていて、
入口から出口までを一切迷うことなく丁寧に案内してくれる仕組みになってますよね。

それがこの鍾乳洞はびっくりするくらいに超放任型なのです。
まず入り口に無造作に置いてあるスリッパ。
「濡れるので靴から履き替えてください」と書かれてあるのですが、
一体どう濡れるのかは説明なし。

入場者はここで「まー一応替えておくか」くらいの軽い気持ちでスリッパを履きます。
そこから洞内に入っていくのですが序盤戦はごく普通の洞窟です。

しかし半分くらい過ぎた時点で状況は一変します。
今まで普通に歩けた通路がなくなり目の前に現れるのは流れる澄み切った川。
「・・・・えっ?ここに入るの・・・?」
皆必ずここで戸惑うのですが、そうなんです。ここに入っていくのです。

ちなみ長ズボンや長スカートの人。
また甘い気持ちで入口で靴を替えてこなかった人々の旅はここで終了となります。
どうぞお気を付けてお帰りください。

覚悟を決めた方はいよいよ入水です。
この洞内の水は痛いくらいに冷たいです。
滑らないようにどんどん進んでいくと途中には膝あたりまで深かったり、
かがまないと通れないくらいの狭い部分もあります。

痺れるくらいに痛みだした足に耐えながら進んでいくと、
そこに現れる看板。
「電気がついているのはここまでです。ここから引き返してください」
なんとこの洞窟くるっと1周回らせてくれないんです。
また同じ道を引き返すしかないのです。

しょうがないのでみな諦め顔で冷たい水に耐えながら同じルートを帰っていくんです。
しかしこの洞窟が本当に自由なのはここから・・・。
電気が消えたこの先のルート。
実は行ってもいいのです。
自分たちでライトを用意すればその奥行けるところまで行けるんですよね。

僕も初めて学生の時に来たときはこの電気が消えた場所までの通常観光で終わったのですが、
次にチャレンジしたときはライトを持っての入洞。

この先の漆黒の闇の中はしばらくは先に進めるのですが、
ある部分では完全に水に潜らないと進めない場所があり水中ライトなしでは難しいために、
挑戦を断念したのです。

今の過保護すぎる世の中に一石を投じるこの自由すぎる洞窟。
ただ今回の通常ルートのみでも十分に体は冷え切りました。
気持ちよかったねー。

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傾く太陽の中大都会を小さなバイクは走り抜け今日のお宿は北九州のゲストハウス。
2人で1泊 3000円です。
十分に快適!いろいろとお勉強になりました。

しかし焼きすぎた肌がほてって痛い・・・。
夜は小倉の街中を2人で徘徊してそのまま10時には爆睡。
まだ明日もありますからね。

天気予報ではずーーーっと晴れマークが並んでいます。
雨になるともちろん困るのですがここまで晴れるのもどうも・・・。

明日も朝から走るぞ~!

湯布院カントリーロードユースホステル
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