大雨の由布岳

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今年も怒涛のように過ぎ去ったGW。
ただやってくる人々を受け入れ送り出す。

この作業を繰り返す事9日間。
ついに今年の大型連休も無事に終了しました。
お天気もまずまずで良い連休だったと思います。

ご利用いただいた皆様大変ありがとうございました~。

そして2週間ぶりに手に入れたお休み。
ギシギシと錆びつきかけの心に今必要な潤滑油はやっぱ「山」ですよ。

前日から気合い入れて準備していたのですが本日の天はちょっとご機嫌斜めでした。
いや、ちょっとじゃないですね。
大分お怒りの様です。

しかしそんな大降りの雨も関係ねぇ~!
早朝の6時から一人由布岳に分け入る!

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雨の日の森の中は緑がとてもキレイなんです。
森の主もこのたった一人の訪問客を手厚く迎えてくれました。

雨の日登山って最初は水たまりを避けたりしてしまうのですが、
全身がいい具合に濡れきってからが真の醍醐味なのです。

どうにでもなれ~のヤケクソ感が堪らなく5感を刺激してくれます。
普段よりもぐっと山が身近に感じるんですよね。

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登山道はほとんど川と化していました。
次々に流れていく土を見ながらふと気が付いたのです。

そうか。
山ってこうやって風雨雪によってどんどん流されていっちゃうんだな。
山自身が増えたり伸びたりすることって決してないので、
山ってものは常に縮み続けるものなんだ・・・、と。

どうでもいい事なのですが、
何かひとつ山の心理を悟ったかのような気にさえなった今日の登山でした。

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一向に止むことのない雨と吹き付ける強風に立ち向かい、
本日は  由布岳中央登山口 ⇒ 九州自然道 ⇒ 東登山道 ⇒ お鉢巡り
と辿って ようやくピークの 由布岳西峰 へと到着です!

いやっほう!
当然本日の由布岳に来たのは僕一人だけの貸切でした。

そしてこっからはいつもの中央登山道を一気に戻るだけなのですが、
やはりこのままでは終わらなかった今日の登山。

足元の道は完全に濁った茶色の川となっているので、
足元の凹凸がまったく見えないのです。
十分に気をつけながら下りていたつもりだったのですが、
踏み込んだ左足が川底に隠れた岩に引っかかりありえない方角に歪む。

グキッ!!
「ぎゃぁぁぁああああ!!!!」

山の中に空しく響く悲鳴。
激しく捻挫してしまいました。
かなり久々の捻挫です。

その後しばらく一人で痛みと闘っていたのですが、
ここにいても何の解決にもならないし身体もどんどん冷えてきたので、
痛みの冷や汗を引きずりながらびっこでなんとか下山。

いやー、こんなにゆっくりと山を歩いたの初めてです。

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結局予定よりも大幅に遅れたのですがなんとか無事に駐車場に到着。
折れてなくて本当に良かったです。

山のあらゆる場所から集まってきた水たちは最終的に登山口に大集合したらしく、
出発時に踏み出す階段は滝へと姿を変えていました。
すごい雨だったな・・・。

現在左足はグルグルとテーピングで固定状態です。
憂慮すべきは今週末のユースホステルイベント 「トレランツアー」

何が何でも回復せねば・・・。
こんな時は肉喰いまくるのが正解ですよね??きっと。
よーし喰うぞ~!肉肉肉だ!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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