許さんっ!喰っちゃ寝生活!

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高校受験が終わり、
新生活が開始するまでの束の間の春休みを、
だらだらと幸せそうに家で過ごす娘。

思春期の君には酷なようだが・・・、
ここは父としてはっきりと申しておこう。

最近・・・、顎周りのお肉がかなりやばいぞ・・・。

それだけ喰っちゃ寝を繰り返していたらそうなるわ!
タラタラすんじゃねぇ。
今日はマンデー登山の日だ!
俺と一緒についてこーい!

という訳で本当に久々に2人で山登りに行って来ました。

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裏山に突入し急な岩場をよじ登る。
すっかりとおもりが増えてしまった娘はかなり登るのがきつそうです。

30分も歩いたころにはすっかりと汗ばんできました。
半袖半パンで登れるいい季節が帰ってきましたね。

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今日はせっかくなので今まで入った事のないエリアへとあえて踏み込んでみました。
いつもよりもちょっと回り込めばいいだけだろう・・・、
なんて甘く考えていたんですが、今日のルートはしかし厳しかった・・・。。

より娘に山登りの神髄を味あわせてやろうと、
わざと岩場を選んで進んでいったことが過ちの始まりでした。
ちなみにここでカメラの電池は「充電切れ」を示し写真は無くなってしまうのでご了承ください。

急な岩場をかなり無理して進んでいくうちに、
もう決して後戻りができない状況に追い込まれていった僕達。
いつしかその岩場はどんどん高く厳しくなり、
2人とも枝と岩を握る手は真剣そのもの。
なにせ今持っている枝が折れたり、
今かけている足場が崩れたら、
あとはまっさかさまに谷底に落ちるだけなので。

荒い呼吸に高鳴る心臓。
にじみ出る嫌な汗を拭いながら必死にバランスを保ちながら前に前に進んでいくと、
無情にも告げられる終わりの時。

なんと目の前には断崖絶壁、道が完全になくなってしまったのです。。
あらゆる可能性を探ってみたのですが、
次の手がかけられる木までの距離が遠すぎる!

僕一人なら思いっ切って目の前の崖をジャンプして次の木を掴むことができたかもしれないのですが、
これから華の高校生活を控えた前途悠々と広がる若者にそんな危険を強いることはできない。
なんてこった・・・。

まさか引き返すしかないのか・・・?
ただどう考えても一番の安全策は今通ってきたルートを戻る事。
しょうがない、戻ろう。

「いやだ~!!」
と叫ぶ娘を説得しまた命懸けで来たルートを引き返していきます。

2度目の嫌な汗を再びかきながら戻る急な岩場。
結局なんとか元の安全といえる場所まで戻ってきたときにはかなりの時間が過ぎていて、
もうそのまま下山するしかなくなっていました。

山頂どころか、どの区切りのいい地点にも行けなかった本日の登山・・・。
しかし唯一の発見は、
いつも歩いているエリアの少し下にこんなに危険な岩場地帯が広がっていると知れた事。

今度はぜひ一人で遊びに来てみよう

しかし今日の登山でますます娘は山行かなくなるでしょうね。
よし、またこの記憶が薄れる数年後まで待ってまた無理やり連れ出そう。
それしかない!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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