まさかの白き妖精が・・・

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長く寒かった冬も終わり、
ワクワクしながら桜の開花という春の便りを待っていた今日この頃。

朝から降る雨の中、裏の由布岳を見上げてびっくり仰天!!
し、白く染まってる・・・?!

3月の下旬というこのタイミングでっ??
僕なんてちょっと勘違いをして2週間前に初泳ぎまで終わらせてしまったこのタイミングでっ??
雪降るか?ふつう・・・。

しかし降ってしまったものは仕方がない。
山、いっとくか。

そして奥さんと2人で得意の速攻準備を終わらせ、
車で東登山口まで走らせると、
今までは濡れていただけの世界が徐々に白く変わっていきます。
こりゃ結構本気で降ってますね。

奥さんに降ろしてもらいここからは一人登山の開始です。

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この時期の登山を甘く見ていた僕は半パンと破れたスパッツ。
当然の様に寒いっす~。
徐々に上がっていく標高にあわせて深まる雪。
これは20cm以上積もってますよ。

しかしまさかの完全冬山登山は予想外に心に響く。
やっぱりこの雪の静寂の世界は美しい・・・。

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ただ今回はいつもの中央登山道ではなく東登山口から登り始めたため、
いつもと勝手がどうも違う。
なかなか距離が稼げないのです。

そしてこのルートで最難所の鎖場に着いた時に大問題が発生。
既にここまでの過程で濡れまくった手袋のおかげで指が冷え切って動かない!
しかし足場がツルッツルなため鎖を全力で掴まないと絶対にこの崖は登れない!

止む無く手と口のダブル支点で鎖を支えながら、
ちょっとずつ体重移動を繰り返して登るという荒業を繰り出し、
なんとかこの難所をクリアー。

マジで死ぬかと思いました。

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そしてなんとか誰もいない東の山頂へ。
全ては霧の中。
眺望0です。

さー速攻で帰ろうか。
帰りはいつもの勝手知ったる中央道なので何の心配もなくマッハで走り降りるのみです。

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途中で中央登山口から登りもう降りはじめていた奥さんを吸収し、
2人で無事にゴールです。

ここ数日あまりの寒さにすっかりと運動する気を失くしていた2人だったので、
今日はとても気持ちよく動けました。

雪の山。
やっぱいいですね!

いいんですがもう冬将軍は十分ですよ。
もう帰ってこないで下さい。
潔くどっかに旅立って下さい。

どうかこれが今シーズン最後の雪でありますように・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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