いこいの森⇒猪瀬戸湿原⇒自然観察路

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雨ですね朝から。
しかし僕の日常のルーティンがぶれることはなし。
月曜日は山に登る日なのです。

基本的に素晴らしい景色や空気を求めていくわけではなく、
とにかく一人の時間を持つためと、
身体を鍛えるために行ってるだけなので少々の雨はむしろ人が少なくて大歓迎です。

本日も向かった先はいつもの由布岳中央登山口。
ただ今日はその駐車場の裏にあるこの「東山いこいの森」へとお邪魔しました。

ここはゆっくりと散策できる道が森中に広がっている散歩にはもってこいの場所です。
ただし・・・。
場所が悪すぎるのです・・・。
目の前にこれだけ雄大に広がる由布岳があれば絶対にそっちに行っちゃいますよね、そりゃ。

散々歩き尽くされ踏み固められすっかりと岩と泥へと変わり果てた由布岳の登山道とは違い、
このいこいの森の登山道はまだまだ天然の草で優しく覆われています。
隅々まで整備された道はとっても歩きやすい!

これだけのポテンシャルがあるにもかかわらずここに行く人はほぼ見たことありません。
やはり相手が悪すぎですよね。

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今日ももちろん誰もいない森の中を気持ちよく散策。
ただし今日は由布岳登山客もひとりもいませんでした。
珍しいこともあるもんだ。

実は今回の登山で僕は一つの調査に来たのです。
このいこいの森の隣にはこれまたとっても雄大な猪瀬戸湿原が広がっています。
その周りにはくるっと歩けるトレッキングコースもあるのですが、
悲しいかな。
やはりこの超人気の由布岳に登山客を取られるばかりでほとんど人は来ません。

その2大マイナーだけどいけてる散策コースが。
実は繋がっているとある情報筋から聞きつけたのです。
もうこのあたりを歩き続けて10年以上。
知らんかった・・・。
いこいの森と猪瀬戸湿原のあいだにルートがあるなんて・・・。

知らないのなら知るまで!
そこで今日は早速そのルートを探しに来てみたのです。

ただ残念ながら入り口の看板にはそのルートは書かれていないので、
自分で見つけ出すしかなさそうです。
さっそく広い森の中を歩き回ると深い渓谷を発見。
ここなら降りていけそうだな・・・。

そして急な斜面を下り続けていくと目の前がぐっと広がった!
やった!湿原か?!
と下りていくとなんとそこにあったのは城島高原のゴルフコース。
あーー!
南の方に来すぎた!!

止む無くもう一度斜面を登り直しいこいの森へ戻り、
綿密に辺りのクマザサの切れ目を探していくと・・・。

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発見!
なんとこんなにも立派にロープとピンクテープでコース設定してくれてるじゃないですか!
ポイントは大きなイノシシ用の檻の罠辺りから奥に入っていくこと。

これさえ間違えなければあとはずっと目印があるので迷うことなく進んでいくことができます。

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山の中腹から猪瀬戸湿原を見下ろす。
この角度から見たことはなかったのでとても新鮮です。
晴れていたらまたいい景色になりそうですね。

そのままこの道はとても分かりやすく湿原まで案内してくれました。
ロープを張りテープをつけ道を整備してくれた偉大な先人さん。
本当にありがとうございます!

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そしてここからは第2ステージの猪瀬戸トレッキングコースにはいります。
いつもの木道を駆け抜ける。

鶴見岳の麓の森の中には今日も沢山のシカが、
突然現れた怪しき生き物に慌てふためいて逃げまわっていました。
今日は大量 30匹位は見ましたよ。

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そしてぐんぐん標高をあげていき、
最後の第3ステージの由布岳東登山口へ。

山頂まで行くとちょっと時間がないので今日は山の中腹を横切る自然観察路を歩きます。
もうこの頃には身体は汗なのか雨なのか区別がつかない位に濡れきっていて、
守る必要がないやけくそ感が超面白い。

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そして今日も思い残すことなく走り切りました。
今回は新しいルートの発見というとても有意義な登山となりました。

いこいの森から猪瀬戸湿原に入りそのまま由布岳東登山口から観察路を通って中央登山口に帰ってくる。
この黄金ルートが確立!
だいたいコースの標準時間は6時間ほどですかね。

ピークに立つ満足感はないですが、
様々に変わる景色を広く楽しめるこのコース。

ちょっと今日は由布岳でないところに・・・。
と思った方はぜひここを歩いてみて下さーい!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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