大入島 新オルレコース

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韓国からやってきたあらゆる場所を歩きまくる 「オルレコース」
現在 九州にも多数のコースが設定され、
近年の散歩ブームにも後押しされその人気はどんどん上昇しまくっています。

そんな中ここ大分県でも4コース目となる新たなオルレコースが誕生しました!
それが佐伯市の大入島。
島の中を歩くというとっても魅力的なルート設定となっております。
しかもオープンしたのが先週の3月10日とできたてホヤホヤ!

これはもう行くしかないっ!
そんな好奇心に満ち溢れたメンバー 12名と1匹が全国、いや世界から集結!

まずは片道 200円という格安フェリーに乗って佐伯港から大入島の片桐港へと上陸だ。

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先週のオルレコース開幕のイベントの日には600人もの人が来たというこの島。
たった1週間後の本日。
僕たち以外のオルレコース散策者は他 2組だけ・・・。
おい、世の君たち。
飽きが早いにもほどがあるぞ。

それでは恐縮ながら僕の方で勝手に、
この大入島オルレの素晴らしさを存分にお伝えさせていただきたいと思います。。

島の中間くらいにある 唯一の観光的な施設である 食彩館 からスタートするこのコース。
まずは細い民家の横道をクネクネと歩いていきます。
地元の人たちもまだまだ慣れていないのかちょっと恥ずかしげに挨拶してくれます。

続いてみかん畑の中を通り抜けていき、
写真の様な両側が海に囲まれた不思議な細い堤防沿いを歩きます。
磯の香りが何処までも清々しい。

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海が真横に広がる道を歩くと、
そこに迎えてくれるたくさんの魚たちの群れ。

大分県の北部の海はお世辞にもキレイとは言えないのですが、
南部の海は青く澄み渡り本当に美しいのです。

ただここまでは全く標高差のないフラットな道をのんびりと散策できるのですが、
途中から突如指された矢印は島中央の山の方向へと向かいだしました。

現れるのは目を疑うような角度で登っていく山道・・・。
さっきまでの平和な空気感はいったいどこへ?
これがいわゆる ツンデレ ってやつなのか?

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明らかに急遽作られた感満載の真新しい林道には、
至る所にショベルカーで削られた跡が生々しく残っています。
コース設定の為に島中が必死に道を作りあげたことがはっきりと分かる痕跡。

そのできたての急坂を登っていくとそこには一気に広がる絶景がっ!
すんばらスィ~!
ここでランチタイムといきましょうか。

波一つない内海は穏やかそのもの。
落ち着きますね~。

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登ったらもちろん降りる。
そして再び海抜0mまで降りてきて、
「中々の登りだったね~」
なんて満足げに皆で言いあっていると・・・。

なんと再び目の前には鬼坂があらわれるのです。
決っして油断する事なかれ。
実はこのオルレコース前半と後半の2カ所に、
一気に標高をあげさせるハイライトを用意していたのです。

や、やられたぁ~。
しかしそんな厳しさの中にもキラリと輝く優しさあり。
もう参加者の心情を何もかもお見通しですよと言わんばかりに、
ここでルートは選択制となるのです。

一つは標高 200mの山を越えていくマウンテンコース。
そしてもう一つは海沿いをくるっと回っていくシーサイドコース。
ここで12名中 4名は坂を回避して海沿いルートへと笑顔で流れていきました。

さようなら~。

残りの8名と1匹はゼーゼー言いながら2度目の急な坂を登り切り、
見事に遠見山頂ゲットです!

おぉ、その名に恥じぬ360度の見事な眺望。

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山から下りてくるとそこには港がありました。
帰りはこの石和港から帰ります。
行きとは違う港から佐伯港へと戻れるというのもちょっと粋なコース設定ですね。

民家の中を通り地元民と触れ合い、
みかん畑を歩いて香りを楽しみ、
海岸沿いを歩いて海風に吹かれ、
山頂からの雄大な景色に心奪われる。

お見事っ!大入島オルレコース。
全部そろってるっ!
そして人が少ないっていうのもいいっ!!

これからの季節は途中に海水浴場もあるので、
ひと泳ぎっていう楽しみ方も追加されそうです。

かなりの万能性を備えたこの優秀な大入島オルレ。
ぜひ皆ささまも今後の盛り上がりの一翼を担って頂ければ幸いです。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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