末娘と初ツーリング!ASO!

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先月予定していた末っ子とのツーリングが台風で流れてしまい、
しょんぼりしていた父に再びリベンジの時来たる!

木曜日を突如なんの理由もなくお休みにしてしまったのだ!
これで木金のツーリングが可能。
そしてすべてを分かってるお天道様はこの2日間を最高の秋晴れにしてくれました!

よーし。
もちろん学校には有給休暇消化の連絡頼んだよ、奥さん。
しかし2日間学校を休ますことは許されません。
なので木曜日は彼女の学校が終わってからの出発です。

下校中の彼女をそのまま拉致して即出発したのですがそれでも既に時間は16時。
早くも暮れていく太陽の中必死にやまなみハイウェイを南下中。

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しかしこの時期のツーリングを舐めておりました。
かなり温かい服を持ってきたつもりだったのですが、
そんな僕の甘い考えはまったく通用せず!

さ、寒い!!
最高標高1300mを越えるこのルート。
峠の気温は5℃をさしていました。
ありえんやろ。

そして日没と同時にさらに気温は低下。
痺れるような寒風は秋物の手袋や服の上を余裕ですり抜けていきます。
この寒さとバイクの振動がまた悲劇を生む。
なんとコクコクと眠り出す娘。

ちょっと待ってぇ~!
今寝たら死ぬよ!(いろんな意味で)

何度も止まっては娘を起こし、
更に2人でバイクの周りを走り回りながらなんとか暖を取る。
そんなことをしながらちょっとづつ稼ぐ距離。

急ぎたいけど飛ばすと寒いんです。
あーこの矛盾が歯がゆい!

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いよいよ指の感覚もなくなり、
身体が芯から痛み出してきた夜の19時半。
ようやく今夜のお宿に到着です・・・。

本当はツーリングと共に2人で外でキャンプをするのが今回の目的の一つだったのですが、
あまりにも出発時間が遅くなりそうだったのでキャンプは見送ったんですよね。
この決断を下してくれた前夜の自分に頬ずりしたいっ!!
ありがとう!
この状態でキャンプしたら間違いなく凍死は免れなかったよ。

今夜は2人で途中のコンビニで買ったお菓子で「おやつパーティー」を開催決定!

その前にお風呂でしっかりと温まろう。
夜は長いぞ~!
とワクワクしていた2人でしたが強烈な寒さはほとんどの体力を奪っていったようで、
22時過ぎにはウトウトしだしそのままスリーピングzzzzz。

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いつもと違う環境だからか知らないのですがまだ暗い中からチビが起き出した。
もちろん1人だとすることがないのですぐに起こされる。
あー眠い・・・。
時計を見ると 5時半。
勘弁してくれ・・・。

しかし一回起きた彼女は絶対眠らないので諦めて2人で起床。
布団の中で暴れたり踊ったりしてなんとか時間を過ごし、ようやく明るくなってきた6時50分。
とりあえず朝ご飯を買いに出かけることにしました。

昨夜以上に冷え切った外気の中愛機に向かうとなんとそのシートはバリっバリに凍ってますよ!
ありえーん。
それでも行くしかない我々は超スローペースで震えながら2km先のローソンに到着。
朝ご飯ゲットして震えながら帰って食べました。

改めて本当にキャンプしなくて良かった・・・。

少し日が高くなるまでまったりと待ち8時半に再び出発だっ!

今回お世話になったのは「阿蘇 プレミアムスィッチ」というお宿。
とってもキレイなとこでしたよ。
お値段も2人で5,500円と格安。
ある意味ここは命の恩人 お世話になりました~。

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そして2人で阿蘇を疾走!
やっぱこの世界は別格ですよ。
なんて気持ちいー場所なんだっ!

しかし今回の旅で感じたのが至る所でまだまだ工事中だということ。
これは昨年この熊本を襲った地震の終わりなき補修工事なのです。
朝行ったローソンも工事関係者で大入り。
泊まったホテルも工事関係者で大入り。

地元経済にとってこの工事特需はもちろんありがたいことだと思うのですが、
しょせんは一時恵みでしかないのです。

少しでも早く阿蘇が元の姿を取り戻して、
この大自然を見るために多くの観光客が訪れる観光地に戻ってくれることを願うばかりです。

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今回の旅の目的はとにかくバイクで走る楽しさをチビに知ってもらう事です。
そのために選んだこの阿蘇という場所は十分すぎる場所。
何度来ても揺るぎなき感動をくれるこの台地の広がり!空の青さ!
阿蘇サイコーだぁ~!

これの感動が彼女の中で小さな種となり、
いつの日かひょっこりと何かの芽を出してくれたらいいなぁ。

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最後は大好きなお豆腐屋さんでランチを食べて由布院へなんとか無事到着です。

この「なんとか無事に」という部分にはとても思いが込められていて、
お腹も膨れ気温もすっかりと暖かくなった帰り道。
なんと彼女はバイクで熟睡してしまったのです!

基本的にチビッ子とスクータータイプのバイクに乗る時は前に乗せます。
完全にダウンしてしまった彼女は頭をハンドルにつけながら熟睡。
僕はなんとか彼女を落とさないように支えながら、
さらにはバイクのバランスも取りながらの運転となったのです。

まだちょっとバイクの旅に連れて行くのは早すぎたか・・・。
わをんも「今度はやっぱり車がいいなー」とぼそっとつぶやいておりました。

ただ今回の身を切るような寒さのツーリングで、
僕は日本中をバイクで駆け回った青春時代を熱く思い出していました。

最近すっかりと楽チンな旅ばかりしていたんですがより大変な旅の方が心に残りますね。
また今度はゐなせを連れていこっと。

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最後は途中で寄った牧場でヤギに触ろうと試みるも無残に逃げ回る、
末娘の笑える動画でお別れです。

さーよーならー。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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