24時間サバイバルキャンプ! 2017

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きっましたよ~!
僕の夏と言えばコレ!

1日かけて情熱を焦がし尽くす熱いイ暑いイベント。
「24時間~ サバイバル~ キャンプ~!!」

ルールはいたって簡単です。
24時間の間 海から自分たちで獲った物しか食べられないキャンプ生活。
人類が生きてきた最もシンプルなスタイルを踏襲します。

今年の参加者はこのノリノリの計10名の猛者どもです。
今から始まるであろう過酷なサバイバルをチラリとも予感させないこの笑顔。
そーなんです。
実はこの企画にサバイバルの要素はほとんど入っていないのです。

ただどこまでも楽しい時間に期待を抑えきれないメンバー達。

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さぁ~潜りに行くぞ!
今まで国東の海をひたすら潜ってきた僕が断言できる最高の狩場です。
そうこの場所こそが、
このサバイバルキャンプのリーサルウェポンなのです!

真っ青な空の下、程よく温まった海に身を沈める。
皆の者!手にしたヤスのゴムをぐっと引き確実に狙いを定めるのだっ。
今夜の夕食たちを仕留めたまえ!

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そして今年も沢山のお恵みを頂きましたー!
10人で食べるには十分すぎる量です。

そしてそれをみんなで調理。
捕まえて下ごしらえして料理するまでがサバイバル。
美味しく口に入るまでには長い長い時間と労力が必要なのですよ。

小さな魚も丁寧に鱗を取っていきます。
オーストラリア人のWも手慣れた包丁さばきで次々と魚を処理していってくれます。

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このサバイバルキャンプの専属のダイバーKさん。
今年も食材の大半を一人で獲って来てくれました。
有難いことです。

このお方のおかげで毎年メンバーはひもじい思いをしなくてすみます。

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そしてようやく豪華海鮮ディナーの完成!
今年は焼き物に煮物に揚げ物にと豪華絢爛な料理がずらっと並びました。
「サバイバル」と銘打ってはいますが、
とにかくお腹を満たせればいいなんて考えは一切ありません。

頂いたお恵みはそこにある調理器具を使って出来うる最高の料理へと変えてあげます。
なのでとても贅沢な夕食となるのです。

もう8時間ほど何も食べていないメンバーによってすべてのお恵みはキレイになくなりました。
おご馳走様でした~!

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その後夜の9時から地元のお祭りに参加。
ローカル祭りらしく少数精鋭で盛り上がるとても身近な雰囲気を楽しみました。
一番すごかったのがこの花火です!

こんな近くで見れる場所ってなかなかないですよね。
しかも周りにはほとんど人がいない!
これぞ夏!を存分に満喫できました。

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帰った後はいよいよビーチでキャンプファイアータイムです。
昼間のうちに浜中の材木を集めて組み上げたツリータワーに神々しく点火。
今まで真っ暗だったビーチは一気に赤い熱気で染め上ります。

みんなしばし波の音を聞きながら忙しそうに揺れ動く炎に見とれる。
火っていいですよね。
何時間でも見ていられますよね。
昼間に何度も潜って酸欠気味の身体もここでホッと一息です。
この時間が僕が一番好きな時間です。
落ち着くなー。

この後全員で恒例の焚火を飛び越えるファイアージャンプをおこない、
最後は火で熱くなった身体を冷やすために夜の海へダイブ!

今年も海中にはたくさんのプランクトンが潜み、
漆黒の海を泳ぐ僕たちの周りでキラキラと光っていました。
夜光虫です。

これは本当に神秘的です。
ゆっくりと揺れる波間に身を浮かして、満点の星空と夜光虫の光を同時に味わう罪深き夜。

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朝は5時には起床してまずはそこらに歩き回っている10~20cmクラスのカニをゲット。
それを油で揚げてカリッカリに。
もう一品は味噌汁にぶち込んでカニ汁に。

朝からカニ尽くしの朝食を頂き、
テントセットを片づけた後の2日目のアクティビティーは自転車です。

キャンプ場のすぐ横にあるサイクリングセンターでまずは自転車を借りました。
ここ国東半島には海沿いを気持ちよく走るサイクリングロードがあるのです。

その距離往復で約27km。
良い距離じゃないですか。

海風を全身に感じながらほぼアップダウンのない快走路をひたすら走る。

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走っている途中で砂浜になにやら興奮気味の人の群れを発見。
どさくさに紛れてその輪に加えてもらうと、
なんと前夜にウミガメがこの浜に卵を海に来たそうです。

この海水浴場に産卵に来たのは数年振りらしく、
地元の関係者やTV局の人などが続々と集まっていました。

産卵の後って調査の為に一度掘り直し、
卵の数を数えるそうなんです。

次々と穴から出てくる卵さん。
驚くべきはその穴の深さです。
人が手をいっぱいに入れるくらいの深さまで卵があるんです。

亀のあのオールの様な手でどうやってこの深さまで掘るんだろう?
自然の神秘ですね。
しかしこの奇跡の瞬間に偶然にも立ち会えた僕たちはほんとラッキーでした。

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全身汗だくになりながら無事にサイクリングセンターに全員戻ってきました。
さすがに相当お腹が空いてきました。

空腹と睡眠不足と疲労でフラフラしながら最終目的地 別府の焼肉食い放題のレストランへ。
今この瞬間24時間の呪縛は解き放たれたのです。(正確には26時間15分)

喰うぞ~!!
海鮮だけで満たされていた胃袋に続いて肉や野菜や米をしっかりと補充し、
やっと身も心も満たされました。

今年もやり切ったサバイバルキャンプ。
海に祭りにご馳走に花火にキャンプファイアーに深夜の海水浴にサイクリングにと
とても盛りだくさんだった今年の24時間。

はっきり言いましょう。
このイベントやっぱり最強です!
来年こそはぜひこれを見たあなたも思い切って月曜休みを取って一緒に海ではっちゃけましょう!
ご参加の皆さんお疲れ様でした~。

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番外編。
初日の昼間に地元のお祭りの「海上ゴザ走りレース」に申し込んで参加していたのです。
波間に敷かれたゴザの上を走るタイムレース。

なんと商品は優勝 PS4 準優勝は 任天堂スィッチと超豪華!
これを聞いて一番に目の色を変えたのが息子のゐなせです。
かれにしてみれば何としても手にしたい宝の山。
かなり気合入ってます。

しかしそれはどの子も同じでした。
そして毎年開かれるこの大会の参加者はほぼ地元民。
もう何度もこのレースに挑んでる熟練者達だったんですね。

この達人の前に僕達ビギナーは手も足も出ずに破れました・・・。
コツがいるんですよこのレース。
ゴザの中心を走る。
一定のリズムで走る。などなど。

ちなみにやはり体重が重くすぐに沈んでしまう大人が子供に勝つことは100%なく、
去年は大人は一人も完走すらできなかったそうです。

これは来年は息子を鍛え直してもう一度戦いに来るしかないな・・・。
なんとか走り切った僕の情けない走りをご覧ください。

ちなみにこれで7秒。
最速の子供は5秒5位でした。
速すぎだ・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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