種子島へ

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毎年この4月の春休みはほぼもれなく韓国へと遊びに行くのですが、
今年は長女のアメリカホームステイと被ってしまい、
帰国の時間が曖昧だったので海外はやめて国内へ。

ちょっとでも暖かい場所へと思いを馳せて・・・。
車を南へ南へと走らせます。

そして鹿児島にある曽木の滝へ。
ここの別名は「東洋のナイアガラ」。
おいおい、大分県にある原尻の滝と完全に俗称が一緒じゃないか。
しかし原尻の滝が「九州のナイアガラ」と名乗ってる分だけこっちの方が名前的には有利か?

実際に見比べてみると規模では曽木の滝の方が立派ですね。
でもよりナイアガラに近いのは原尻の方だと思いますよ。
まーどっちもどっちですが・・・。

今回の2泊3日の家族旅行。
いつもながらメンバーは大量で、
我が家族4名と ダブル婆ツートップに 妹家族3名の 計9人の団体様となっております。

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そして今回来てみたかった観光場所がココ。

「曽木発電所遺構」です。
ダムの底に沈んでしまった旧発電所の跡地が水量が減ると忽然とその姿を世に再び表すのです。

周りの森深い風景と相まってとても雰囲気があります。
これしかないのですが行った価値はありましたね。

この日のお泊りは鹿児島の天文館近くのホテル。
僕とは違いグルメに命を懸ける妹が黒豚しゃぶしゃぶの店も予約しておいてくれたので、
夜は腹いっぱいにしゃぶりまくりました。
美味かった!

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そして早朝の高速線に揺られながら目指したのが種子島。
実際フェリー乗り場にいた観光客の大半のお目当てはお隣の屋久島です。

ネームバリューが違いますもんねー。
僕も屋久島は2回行ったことがありますが、種子島はというと・・・。

そんなわけで今回はあえて種子島を選んでみました。
果たしてどんなとこなのか?

大いに期待しながら島上陸です!

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まずは港近くの鉄砲館へ。
鉄砲伝来の歴史以外にも島のあらゆることが分かる総合情報基地となっている場所です。
2人の可愛らしい鉄砲隊。
即ハートを撃ち抜かれました。

従妹同士の2人は共に春から新入生の同い年。
とっても仲良しです。

この後月窓亭という古民家でお茶を頂き、
車でどんどん南下しながら日本一のソテツを見学し、
お昼は島の名物でもあるインギー鶏をいただき更に南へ。

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そして島最南端の門倉岬に到着!
前日九州本島では雨と風がすごくて大荒れだったのですが、
ここ種子島でも荒れに荒れたお天気だったそうです。

しかし!!
この日だけはスカーッと空は晴れ渡り、
気温もグングンと急上昇。

この天候ってやつだけでその場所の印象の大半が決まってしまいますからね。
これは招かれているとしか思えない。
種子島相当気合入れてお出迎えしてくれてますよ!

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これだけの青空と気温とくれば泳がないわけにはいかないでしょう。
もちろん海パンは何時なんどきでも用意されています。

さー5人で突撃だぁ~!!
しかし当然ながら4月の海は寒かった・・・。
そして知らなかったのですが種子島ってサーファーの聖地なんですってね。
そりゃそうですよ。
なんなんですか?あの常軌を逸する激しい波は!?

おかげで打ち寄せる大波にゴロゴロと好き勝手に転がされまくるのが楽しすぎて、
みんな体中傷だらけ砂まみれになりながらも大爆笑の波遊びとなりました。

ただし20分ほど騒ぎまわった後は見るも無残に脱色した唇の5名は、
軽快なリズムの震えが止まらずに実に大変でしたが。

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そして種子島と言えばやっぱり宇宙センター!
この近くにある発射台からロケットが飛んでいくんですよ。
まさにこの島は宇宙の玄関なんです。
ロマンがありますね~。

普段はほとんど観光客がいないこの島も打ち上げの時はすべてのホテルが満員御礼となるそうです。
一度は見てみたいものです。

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千座の岩屋という浸食された海岸線の洞窟より。

中から撮ると背景の空と海の青が重なって絵葉書みたいな写真になります。
これも種子島の自然だからこその一枚です。

この後島カフェでまったりして夜は地元の料亭で夕食。
ともに珈琲もいい香りで魚も新鮮でとっても美味しいのですが、
どーも僕はこの島時間が気になるんですよね。

ちょっとのんびりしすぎというか。
珈琲注文して出てくるまで30分かかるってどーよ?
豆から炒ってるのか?

更に夕食は最初にテーブルに出てる料理を大体1時間30分かけて食べ終わり、
あーちょうどいい量だねーとい言ってる後からまだ揚げ物と焼き物と汁とデザート出てくるってどうなってるんだ?
あんなに苦痛なアイスクリームも久々だよ。

でもこれが島の生活なのでしょう。
郷に入れば郷に従う。

そしてこの日の夜は大学の先輩が種子島に移住してきていて20年以上ぶりに再会できました!
大学の時にとてもお世話になった大先輩の荒木さん。
家に招いていただき懐かしい思い出話に花開きっぱなしでした。
実は先輩とはFacebookを通じて再会できたんです。
この文明の利器は本当にすっげー奴ですね。
まったく使いこなせていない僕ですがこの日ばかりは大いに感謝です。

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島時間も存分に堪能しました。
種子島想像をはるかに超えていいとこでした。
ここはもう一度行かないとだめでしょう。
またひとつお気に入りの場所ができてうれしい限りです。

そして再び高速線に1時間半揺られて鹿児島に再上陸。
そして北上開始!

この日のメインは「霧島アートの森」です。
霧島高原の周辺にガンガン看板が建っているので、
そうとう力を入れているご様子の美術館。

ここがまた良かった。
だだっぴろい敷地内の芝生や森の至る所に大型アートが沢山設置されているのです。
もちろんその作品の深い意味については僕ら凡人には到底理解できないのですが、
とにかくなんかいいのです。

しかも入場料がわずか310円と言う破格の安さ。
ここはもっと売り出してもいいとこですね。
花丸です。

ぜひ行ってみて下さい。

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最後に宮崎県にてイチゴの食べ放題に挑戦。
小学生の頃にした以来のイチゴ祭りにすっかり浮かれてしまい、
我を忘れて食べまくりました!

しかし50個を超えたあたりから苦しくなり、
70個を超えた時点で吐き気すら覚えて断念。
それでもまだまだ真っ赤に手招くイチゴの誘惑に心は乱されっぱなしでした。

やっぱり何事もほどほどが大切ですね。

とにかくお天気に恵まれたこの3日間。
確実に南から歩みよる春の気配をひしひしと感じました。

最後は宮崎周りで由布院へと帰還。
一気に標高を上げた分一気に冷える空気。
さみーんだよ!!ちくしょう!!

今目の前にあるのは楽しい旅行の後片付けという業務。
溜りに溜ったメールの処理。
そして明日からの営業開始の準備。

さーどれから手を付けようかな?
もう半分寝かけなんですけどね。
明日しよっかな。
うん、もう寝ます。
おやすみなさーい。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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