雪山登山 IN 九重連山のはずが・・・

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2月だ!
山頂に深く降り積もる雪を乗り越え、
真っ白に固まった樹氷を眺めながら、
凍てついた空気の中極寒の頂を目指す。

そんな冬ならではの雪山ツアーになるはずだったんです。
先週阿蘇ドライブをした時に下から見上げると確かに真っ白に染まった山がそこにはあったのです。

まさかこの時期に限って季節外れの暖かい日が続くとは・・・。
寒いの大嫌いな僕にとっては喜ばしいものの痛恨の誤算。

「雪山登山ツアー」の名に惹かれて集まってきたメンバー達も困惑気味です。
それでも。
この日は山ではそうは経験できないほどのくっきりすっきりブルーの空。

この晴れっぷりならば・・・、
全てを許そう。

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気温は1℃。
風もほぼ吹いてなく完全防備で歩き出したメンバー達はすぐに汗だくに。
ちくしょー!
こりゃ疑いようもなく春山登山だよ。

そして登山口から15分くらいで到着できる素晴らしき最初のピーク 沓掛山ゲット!
ちなみに今回のツアーは
僕・フランス人・中国人・タイ人・福岡人・大阪人・小学生人と超多国籍なメンバーでお届けします。

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ただでさえ人気の山の為に草が踏み壊され土が露出しまくりのこの山々なのですが、
こうやって気温が上がると凍っていた土が溶けだしぬかるみとなってしまうのです。

みんな靴にねっちゃりと泥の重みを乗せながら懸命に歩くので、
中々思うようにペースが上がらない。
しょうがないのでとりあえずお昼にしよう!

太陽の光をおかずに食べるおにぎりは格別の美味さだっ。

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結局本日はこの2本目のピーク 「星生山」で登山終了です。
ただみんなほとんど冬山登山とは思えない恰好で登ってますからここまでこれただけでも上出来でしょう。

中国ではリポーターの仕事をしているという美人の女性お手伝いは、
ズボンが汚れるのがイヤだということでパジャマのズボンで登ってました。
人間余計な下知識がなければなんでもできる!

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途中見事に凍った池を発見!
気温が氷点下いってなくても凍るんですね。

全員で大騒ぎでの氷上遊び。
この後当然のように僕を含む3人が氷を踏み抜き片足ビショビショになるという事件が発生。
ちくしょー。
濡れた靴下で歩くのはとても不快だ・・・。

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行きの段階でかなりドロドロになっていた登山道は、
午後になりさらに気温が上がった帰りはもはや泥の川みたいになってました。
もうこれは道じゃないっ!
田んぼだ!

これも緑豊かな大地を自らの足で長年汚し続けた人類への罪なのでしょう。
えぇ受けましょうとも。
もう汚れを気にしてる状況じゃない。
既に泥水は防水の靴の性能をはるかに上回り靴下までドロドロ。
これでさっきの池ポチャの失態も一瞬で挽回だ!
いけー!突っ込めー!

こうしてありえないほど気持ちいい天気の中で終わった「一体どこが?冬山登山ツアー」
思い通りにならないからこそ自然の活動は楽しいってもんです。
もう今シーズンの冬山登山はないですがまた来シーズン。
今度こそ埋まるくらいの積雪に期待してツアーを企画したいと思います。

泥と紫外線で真っ黒になった参加者の皆さん、
お疲れ様でした~!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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