日本太鼓ジュニアコンクール大分県大会

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去年から地域の公民館企画の一つとして始まった太鼓教室。
地元では超有名な「源流太鼓」のメンバーが、
月に2回太鼓の楽しさを子供たちに教えるという趣旨で始められたものだったはずなのですが・・・。

この春から突如太鼓グループの本当の厳しさが牙を向くっ!
練習が月2から週2へと変更!

そしていきなり夏のお祭りでデビューすると告げられたのです。

今までほぼ遊び気分で叩いていた子供達も大慌て!
メンバーも実力に応じてAチーム・Bチーム・Cチームに分けられ、
練習も超マジな体育会系へと変貌していったのです。

厳しい練習に耐え見事に夏のお祭りでのお披露目太鼓をやり終え、
満足感一杯の子供たちに再び告げられたのは2か月後の太鼓の大会への参加でした。

目まぐるしく進む展開に戸惑いながらも誰もが半泣きになる程の練習を続け、
そしてついに迎えた今日という日!

どの親も始めはどう対応したらいいのか迷っていた部分もあったのですが、
今は全力サポートするのみ。

半年前には想像もしていなかった自分の子供が太鼓で大会に出るという事実を、
この会場に来てようやくしみじみと実感しているところです。

正直親の方が果てしなく舞い上がっています・・・。

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今回の参加は全11チーム。
ジュニアの大会と書いてるので小さい子だけの参加なのかと思っていたら、
なんとジュニアの枠は高校生まで!

11チームの中には高校の太鼓部も複数参加してるじゃないですか!?
我がチームは小3~中学生までのメンバー構成。

こりゃーいよいよ来るとこ間違えちゃったか・・・?

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そして運命の大会がついにスタート!
やはり日頃から真剣に取り組んでいる子達ばかりなのでどのチームも相当レベルが高い!
そしてやっぱり高校生の男子の太鼓の音の迫力が違う!

そんな次々に行われる激しいビートに圧倒されながら演奏に聞き惚れていると、
ついに7番手に我が「3代目源流少年隊」が登場です。

高鳴る鼓動。
胸が・・、く、苦しい・・・。

演奏は僅か4分足らずの短い時間なのですが永遠とも思える長さに感じられました。
5か月という短期間の練習時間なのですが、
源流太鼓という本物に指導されたその演奏は他のチームとは明らかに違う。

一人一人の技術はまだまだ未熟なのですが驚くべきはその圧倒的なスピード感。
次々と解き放たれる打音に息を吸う暇もないくらいです。
すごいぞ・・・。

恥ずかしながら込み上げる何かに耐えられずにすでに父も母も涙ポロポロ。
こりゃあーに沁みるなぁ~。

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そんな大分県大会も1時間ちょっとで終了しました。
まったく飽きることなく集中しきって見れた大興奮の時間でした。

そしていよいよ最後の成績発表の瞬間です。
まずは3位から。
ここは高校の太鼓部の一つが受賞です。

残りは2つ。
そしてゆっくりと読み上げられた2位の名前。

「3代目 源流少年隊」

場内に湧きおこる拍手とため息。
僕も残念な気持ちが残る中どこかホッとしていました。

まだまだ太鼓の世界に踏み入れたばっかりの彼ら。
正直今はまだ太鼓が好きでどうしても勝ちたくて叩いている状態ではないです。
上から教えられたことを必死に遂行しているだけ。

まだまだ今は頂点に立つときではないと感じました。
今年の結果を受け、悔しい、勝ちたい!という思いを個々が刻み、
そしてそれを目標にまた一年練習してまたもう一度一番を目指して欲しいです。

しかしまったくの素人をこのレベルまで引き上げる「湯布院源流太鼓」のメンバーって本当にすごいなと感じました。
この環境の中でこの子達がどこまで伸びていってくれるのか期待でいっぱいです。

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息子も大イベントがとりあえず終わってほっと一息です。

もし優勝していたら来年に兵庫県である全国大会に大分代表で出場できたそうです。
そりゃーえらいこっちゃ。
いままで以上に練習も多くなるだろうし僕とのサッカーの時間がまた減る!
良かった良かったと思っていたらなんと3位までは12月にある全九州大会に出場するらしい。

ひょえ~。
すぐじゃないですか!
あーまたしばらく太鼓漬けの日々が続くな。
参ったなー。
12月ものすごく忙しいのになー。
もう沖縄行きも決まってるし。

まーこれからの事はおいおい考えよう。
とりあえずお疲れさん!そしておめでとう!

こやつはほんといつもニコニコしてるだけの能天気なお馬鹿さんなのですが、
太鼓を叩いている時はちょっとだけかっちょいい。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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