弾丸ドライブ 松江

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「弾丸フェリー」という船があるんです。
僕も時々使うのですが一晩かけて別府から大阪に船で行き、
丸々一日遊んだ後また一晩かけて別府に帰ってくるという、
2泊1日のまさに弾丸のような企画。

このメリットはいつもは寝るだけの夜の時間を移動に使うことで、
旅をより早くスムーズに行うことができるという事。

これは応用できるはずだ・・・。
そうして始まった今回の旅。
夜をひたすら移動時間に利用して遠くに行こう!

目指す先は我々のルーツの一つでもある松江。
今回は弾丸フェリーではなく弾丸ドライブです。

宿題の残る長女はお婆の家に残し、
僕・智美・ちびっ子二人の四人で日曜の夜19時に由布院を出発だ!

まずはゆっくりと高速のサービスエリアで九州の果てから本州の果てを眺める。
まだまだ長いドライブは・・・、
始まったばかりだぜ・・・。

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松江に帰るのは5年振りです。
前回は下道でのんんびりと行ったのですが、
今回はすでに新しい高速道がかなり繋がっていた。
これにより時間は大幅に短縮されました。

途中少し仮眠も取り朝の6時半には出雲大社に到着!
ここで驚いたのは大社周辺の街並みがとてもオシャレに生まれ変わっていたこと。
なんとスターバックスまでありましたよ。

まずは出雲にある昔のユースホステル仲間の宿をアポなし訪問。
もうすっかり年を取ってしまったオーナーさんですがまだまだ元気で迎えてくれました。

続いて昔のサッカー仲間に会いに青の陶器で有名な出西窯にお邪魔しました。
しかしまさかのお休み。
もう昔の電話も繋がらないし・・・。
また今度だな。

さらに末娘が保育園で一番仲良しだった男の子がこの春から島根に移ってしまったので、
出雲のイオンで約半年ぶりに再会!
とっても嬉しそう遊ぶ2人を見て、これだけでも来た甲斐があったなと思う父でした。

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そして湯布院に来る前に働いていた元職場 「松江レークサイドユースホステル」を来訪。
もう宿として廃止されてから9年経ちます。
すっかりと建物は老朽化してしまってますがまだまだ至る所に僕たちの残した形跡があり、
とても懐かしい想いに浸ることができました。

ここ広くて宍道湖の夕日が見れて裏が古墳公園でとってもいいとこだったのになー。
1000万位かけて改装すればきっとまだまだ使えますよ。
だれかいかがですか??
今ならきっと修復費を持てば土地・建物無償で固定資産税払いだけで借りれるはず!

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ここで遅めのランチタイム。
昔しょっちゅうお世話になっていた宍道湖沿いの珈琲館へ。
相変わらずええとこや~。
心和むわ~。

かつて無謀にも1980円のゴムボートでしょっちゅう漕ぎ出しては遊んだ宍道湖。
やっぱり湖面は穏やかそのものだ。

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本当は玉造温泉にて一風呂浴びる予定だったのですが、
あまりにも眩しすぎる太陽に誘われ日本海へ。

ここも昔よく来た穴場の桂島をくるっと一周まわってお散歩。
しっかし日本海キレーですね。
青が深い。
吸い込まれそうでした。

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この日の気温は30度オーバー。
まさかこんなに晴れると思わなかったので当然水着はない。

しかしいてもたってもいられない父息子は恵曇の海水浴場で2人揃ってパンツ一丁で海へ。
驚くくらいの温かな水温。
まだまだ夏終わってないじゃないですか~。

そして今回の旅では夏の使者でもある蚊に10カ所以上もかまれました。
か、かゆい・・・。
改めて湯布院の蚊の少なさを再確認です。

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そして夜の19時。
いよいよ今回の旅の最終目的地へと辿り着きました。

ここ松江では毎年10月中頃に「どう行列」という、
でっかい大太鼓を一晩中打ち鳴らしながら各地域のグループが街中を練り歩くという祭りがあり、
今は毎晩その太鼓の練習の真っただ中なのです。

10年前。
この地で働いていた時にその「どう友会」のメンバーだった奥さん。

最近の息子の湯布院での太鼓の上達ぶりにすっかりと刺激を受け、
ぜひこの練習に5年振りに参加したい!と乗り込んできたのが今回の旅のきっかけなのです。

練習に参加と言ってももちろんお祭り本番に来れるわけもなく、
ただ一晩だけ思う存分叩いてみたいというただの奥さんの我儘なのですが、
それでも昔のメンバー達はとても温かく迎えてくれました。
ええ人たちや~。

昔の様にウルトラトランス状態に入りながら一心不乱に叩き続ける彼女。
隣りではこっそり息子も参加!

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この幸せな時を2時間たっぷりと楽しみ、
いよいよ再び松江を離れる時が来ました。

まだまだ受け入れてくれる場所と人がいる松江。
この「帰れる所」っていう感覚が心地よいのです。
これはまたぜひ来させてもらうしかないですね。

そして夜の21時半には帰出発した我らですが、
さすがに2夜連続の超距離運転はキツかったっす・・・。

ひたすら落ちてくる瞼との格闘の時間でした。
必死で安全運転を続け、
朝の6時にはようやく湯布院に帰着。

二晩で走った距離は1100km。
子供達をそのまま保育園と小学校に送りだしなんとか今回の弾丸ドライブ終了です。

人間って夜眠らなければこんなにもいろんなことができるんですね!
しかし人間って眠らなかったらこんなにも辛いんですね!

様々なことを教えてくれた今回の旅。
僕はやっぱり毎日きちんと眠る派なのでこの旅はとにかく疲れました。
今夜は死んだように眠ろう。

ただ非常に大きな可能性も感じた今回の弾丸ドライブです。
日本またまた小っちゃくなっちゃたよー!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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