それぞれの山へ

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いよいよ始まった3月!
3月と言えばもう春ですよ。
そんな芽吹きの希望を打ち消す空からの白い使者達。

まだ降る気かっ!このやろ~!

まだまだ一面真っ白の湯布院。
春は遠いっすね。

しょーがないので今日は2人で山に登る事にしました。
来月近くの鶴見岳にて海抜0mから一気に山頂までの行程差1300m以上を走りぬく、
鬼の韋駄天マラソンが別府で開催されるのです。

世の中のマゾ達に大いに人気のこのレースは毎年参加希望者多数で抽選なのです。
しかし昨年のレースで見事この過酷なレースで女子3位の座を獲得した奥さんは、
今年は無条件での参加資格をすでに得ているのです。

今年も昨年のミラクルを再び見せてくれるのか?

そんなわけで彼女は鶴見岳のコースの下見登山。
僕は途中から別ルートを通り別府までの縦走登山。

ではまた別府で会おうぜっ!

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途中から少し雲は出てきたものの、
そこそこ雪も残っていてなかなか気持ちよく雪山登山の雰囲気を楽しませてくれました。

V字型の船底にてプラトーンポーズ。

しかし驚いたのはですね。
もう数えきれない位登ってるこのルートで、
またもや道に迷ってしまったというこの紛れもない事実ですよ。

何なのでしょうね。

これもまた知らぬ道を歩けという山のお導きですね。
確かに雪中の誰も通らぬ岩場ルートは滑ったら人生終了っていう緊張感と常に隣り合わせで、
面白いっちゃー面白いんすけどね。

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結局迷った道も崖を登り切りすぐに取り返す。
なにせ山っていうのは頂上に向かえば向かうほどその面積は狭くなっていくので、
例え迷っても道を見つけやすいんですよね。

道に迷ったら上に登れ!
山の鉄則ですよね。


そして最近よく来る内山をピークハント。
後ろにそびえるのが噂の鶴見岳です。

恐らくあの山頂付近のどっかで今頃奥さんも勝ち誇って立ってるはず。

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ここから一気に石楠花尾根を急降下。
ちなみにこれは しゃくなげ と読むそうです。
僕もこれを書く時にネットで調べて知りました。

いつも標識に書かれてる文字を見ては、
「さざんかかな~??」
とか勝手に解釈していたのですが今、やっと長い長い謎が解けました。
すっきり。

深い雪に膝を守られつつも、ツルッツルに滑らされ尻はドロドロ。
転んでるのか滑ってるのか落ちてるのか分からない状態で、
とにかく標高を下げ続け今回も深い山中に潜む無料の秘湯 へびん湯へ到着。

しかしここもすでに人気が出過ぎてまったく秘湯ではないですね。
平日の昼間にもかかわらず入れ替わり立ち替わりで次々に観光客が来るんですもん。
インターネットというツールにより明らかに情報過多のこの世の中。
もはや秘境と呼ぶ場所は存在しないのかもしれないですね。

今回は水中カメラの肩書を持つ僕のカメラの本領を発揮してもらうために、
温泉外ではなく温泉内の写真を撮ってみました。

ただ実際に撮ってみて分かったのですが、
水中写真って取る瞬間目を無理やり開けないといけないのでとてもつらい・・・。
しかもその頑張りの結果がこの写真。

何が何だかよく分からないどーでもいい作品になってしまいました。

しっかしそろそろ冬山は飽きてきたっすね。
照りつける太陽の下、
熱気と湿気と汗にまみれたドロドロの夏山登山が恋しいなぁー。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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