長崎ランタンフェスティバル

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ここ数年欠かさずに参加している長崎のランタンフェスティバル。
今年も掃除終了後のお昼過ぎに勢いよく出発だ~。

今年ははじめて長女が1人での留守番を希望し、
1人少ないお出かけです。
なんとも切ないっすなー。

数日前の暖かさが嘘のように冷え切ったこの日。
天から溢れた雨も効いたのか例年の3分の2程の人ごみの会場。
寒いけど空いてるっていいな。

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力が有り余ってしょうがない息子と2人で30分ほど新しい遊びに熱中しました。
まず一番下の街から見上げ坂の最上部にある何か特徴のある家を決定。
あとはその家を目がけてひたすら坂を登っていくのです。

一旦狭い路地に入ると上の家々は一切見えません。
縦横無尽に入り組む小道をあみだくじの様に曲がっては登って。を繰り返す。
そして2人でゼーゼー言いながら見事その家を探り当てると、
再びダッシュで下まで戻り第2回戦開始です。

坂の街だからこそできるこの遊び。
かなり暖まりましたし超面白いですよ。

こりゃー来年もまたルールをより進化させて遊ぶしかないな。

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しかしあまりにも風が冷たいため、
大好きな中国雑技団の公演まで待てないっ。
今年はランタンの風景をじっくりと堪能し諦めてホテルに帰っておやすみでーす。

今回の目的の一つは奥さんが学生時代にお世話になった恩人の娘ちゃんが
妊娠で入院しているという事で会いにきたことです。

お祭りの前にみんなで病院に行ってみると、
病室は誰もいない・・・。

しかしすぐに笑顔で診察室から現れた彼女が無邪気に一言。
「あ~、いいとこに来たね!今破水したとこだって!」
ひょえぇぇぇ!!

結局ランタンの途中で奥さんは抜けだし病院へと向かったのですが、
なんと僕たちが宿でお風呂に入っている時間帯に無事に元気な女の子を出産!
付っきりだった奥さんには長く感動の夜となったようです。
しかしなんていい日に来たもんだ・・・。

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今回の長崎遠征はこのランタンフェスティバルとあわせてのダブルメイン!
「軍艦島ツアー」が目的でした。
外からは見た事あるのですが上陸したことなんですよね。

ちょうど長崎市が軍艦島上陸を完全予約のツアー制にしたのが数年前。
その前ならその辺の漁師さんにお金を払って密航するのが当たり前だったみたいですが、
今はこのツアーでしか行けないようです。

行った人の話によるとやはり以前の自由に入れる時の方が断然楽しい!
とは聞いていたのですがなにはともあれ行っとかないと。

そんな気合十分の僕にツアー会社から無情の電話が・・・。
「本日のツアーは天候不良のために中止となります」

くっそー。
と悔しいふりをしながら心の中にはちょっと安心感。
それほどこの日も寒かったのです。
この寒空の下船に乗って海上に出たら死んでたな・・・。
軍艦島は逃げない!
また来年だ!

そこで代替え案ではないですが宿の目の前の浦上天主堂の朝のミサに参加することにしました。
しかしその参加時間は朝5時50分。
当然の様に起き出したのは僕だけでした。
しょーがないので爆睡のその他大勢を置き去りにし1人でミサに参加です。

早朝のこんな時間なのに広い教会内には70名位の熱心な信者がお祈りを捧げていました。
僕も見よう見まねでなんちゃってキリスト教の雰囲気を堪能です。

静かな空間に響く讃美歌はとても耳に心地よかったです。
しかし罪深き僕はミサの間ずっとある事だけが気になって仕方がなかったのです。

聖堂の正面に我々を見守るキリストの像。
そのすべての無駄を省いた神々しい姿。
痩せ細った中にも隆々と盛り上がる筋肉。

一体あなた様の体脂肪率どれくらいなのですか??

神よ、不謹慎にお祈りを捧げていた僕をお許しください。

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奥さんは街へとランニングへ。
お手伝いはまだまだ市内観光へ。

しかし結局寒さの呪いに敗れ去った僕たちは、
観光を諦めペ車でンギン水族館へ向かいました。

ここイイんですよ。
手ごろな価格に手ごろな広さ。
ちょっとした時間を楽しむにはもってこいです。

そうして初めての長崎に興奮して2日間歩き回ったお手伝いと、
前夜の新たな生命との出会いで寝不足の奥さんと合流し、
今回の長崎遠征は終了っす。
さー湯布院に帰りますか!

帰りの長い長い道中。
ハンドルを握る僕の耳に聞こえてくるのはみんなの安らかな寝息のみ。
そりゃそうなりますね。

お疲れ様~。

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そして夕方4時過ぎに無事にユースホステルに到着。
この日は昔南米で出会った友人が遊びに来てくれました。

やり切った感満載の満足げなみんなにここで軽く爆弾投下。

あれっ?なに終わった気でいるんですか??
まだまだ休みは終わってないぜ?

今さぁから行くぜ~。
いつもの別府まで山越え~!

軽く悲鳴が上がる中、
とにかく時間がないので一瞬で準備を終わらせ、
5時からさっそく山登り開始。

メンバーは僕と息子と友人とお手伝い2人。
ちょうど疲れのピークは過ぎさりみんなナチュラルハイ入ってます。

スタートの時点ですでに背景は輝くオレンジの夕日色。
マジで時間ないよ~!

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勢いよく山中を駆け抜ける。
時の刻みと共に着実に沈んでいく太陽。
人間これだけはっきりとカウントダウンされるとはっきりと頑張れます。

そして見事全員で1時間で別府着!
さぁー飯だ!

そして腹いっぱい食った後、
再び熟睡の車を孤独の運転後ようやく今日という日が終わりました。
長かったな・・・。

若干飽きだしてきてしまったランタンフェス。
かなりオプションをつけないと満足できないようになってきました。

それでもここには必ずまた戻ってきますよ。
長崎大好きですからね。

ではまた来年!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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