2015年の登り納めと旅納め

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今年最後のお休みをいただき、
掃除終了後にお手伝いと母を含む8人で別府に行ってきました。

そうこの日は別府の花火ファンタジアというイベントが行われるのです。
雄大に流れる音楽に合わせて別府湾から打ちあがる無数の花火たち。
冬の寒さを吹き飛ばす超ノリノリの催しなのです。

毎年これだけは欠かさずに見に行く我が家なのですが、
なんと今年は雨ですよ・・・。

しかも花火開始前から突如「眠い・・・」と言い出した末娘。
会場までは遠いしもし途中で眠られたら雨の中どうしょーもないぞ。

熟考の末今年は僕と息子と娘は直前にて花火観戦を断念することにしました。
でも悲しくなんかないのです。
このあとから僕たちは今年最後の遠征登山へと出かけるのです。

そんなわけで他のメンバー達とはここで別れを告げ、
我々は南に向けて夜の8時に出発!
ちゃっかり途中の公園から遥か対岸に響く花火をちょっとだけ見れました。

夜の東九州道を南に向けひた走り、
夜の11時に宮崎県の川南のパーキングに到着。
今夜はここでお休みです。

狭い軽自動車の車内にパズルのように身体を前後に詰め合わせ、
3人でぎっしりとお休みなさーい。
激しく狭いけどポッカポカだ。

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翌朝はまだチビたちがすやすや寝ている間を見計らい、
6時前には出発してそのまま鹿児島へと入県。

今回目指したのは 天孫降臨の山 高千穂峰 です。
200名山にも数えられるこの山。
ちなみにかの神話の町 高千穂とはまったく関係ありません。

当初は息子と2人でガンガンと霧島連山の山2つ程登る予定でしたが、
お出かけと聞いて末娘が見逃してくれるはずがない・・・。
そして彼女の願いを僕が断れるはずもない・・・。

そうして結局3人での登り納めとなった今回。
登山口出発は8時半。

前日までの雨も無事上がり、
眼下には見事な雲海が広がっています。

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今回の目標の一つが末娘を最後まで一人で歩かせる事。
抱っこ!と言われると無条件に抱いてしまう父の弱い心を鬼にして、
なんとか頑張って歩かせます。

しかしこの山。
もう崩落寸前じゃないですか??
歩けば歩くだけ崩れていく斜面。
なにせ登山道がほとんど砂でできてるため一歩踏み出すとズルズル砂が降りてきて、
全く前に進めないのです。

それでもえっちらおっちらと登る事2時間。
ついに山頂を極めることができました!

この山の頂には天逆鉾がこんなふうに突き刺さっています。
昔々にはかの坂本 竜馬が抜いたらしいです。
おれも・・・、やってみたい・・・。
という衝動をぐっと抑えて、さーて下山だ!

砂でできた道は登りは難敵ですが、
下りになるととても心強い味方になります。

始めは滑って転がるのを楽しんでいたチビたちも、
そのうちヤケクソになって来て結局クルクル斜面を身体ごと回りながら降りてました。
下りめっちゃ速かったですよ!
まー服はとんでもないことになってましたが。

由布岳・開聞岳・雲仙普賢岳・石鎚山と登ってきた4歳の娘ですが、
全て一人で歩ききったのは今回が初!
良く頑張ったね!

でも案の定車に帰り着いた後は乗車後そく倒れるように寝てしまいました。

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疲れ果てて死んだ娘とは対照的にこの程度の山行ではまったく物足りない息子。
彼のまだまだ遊びたい欲求を満たすために、
続いて向かったのは青島にある「こどもの国」です。

前から一度は行きたいと思っていた場所です。
2時間ほど車を飛ばしてやっと到着。

着いたとほぼ同時にむくっと起き上がり無言で降りる準備を始める娘。
遊びに懸けるその情熱の深さは留まるところを知らない・・・。

しかしちょっと残念だったのがこの「こどもの国」。
我が家のツートップの遊びに心をまったく受け止められない場所だったのです。
敷地が狭いうえに乗り物や遊具もほとんどない。
ここは対象年齢3歳以下が妥当だな。
滞在時間も2時間がマックスでしょう。

もう僕たちは来ることないかな「こどもの国」。
サラバ!
でもほんとに小さいお子さんがいるご家庭にはおススメですよ。

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そして再び車で北上。
2日ぶりに入るお風呂は宮崎県の 日之影温泉。
さっぱりと一日の汗を流したあとは近くの公園で再び車の中で3人でまるまります。

ただこの日はクリスマスイヴなんですよね。
3人でコンビニ好きな物を買って、
誰もいない公園でひっそりとクリスマスパーティー。

お留守番のママとねーね、一緒に祝えなくてごめんね。
来年こそは5人でっ!
 
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翌朝も6時には起き出して活動開始。

この日は久々に 宮崎県の高千穂を巡ることにしました。
まずは天岩戸神社を参拝。
三途の川にあるたおびただしい数の積石。
これでもかっ!というくらいに上に上に積まれた小さな石たち。

1人ではないでしょうが製作者の恐ろしいこだわりを感じますね。

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そして高千穂峡と言えばこのボート。
この寒い時期の平日という事もありなんとこの渓谷を貸切です!

前に来たときは大量にうごめくボートにぶつからないように進むことに必死で、
景色を楽しむ余裕すらなかったのに季節変わればこうも違うもんなんですね・・・。

今回はじめて手漕ぎボートに乗った子供たちは大興奮。
それにつられてか川に住む無数のカモたちも数少ない餌提供者を見つけてこちらも大興奮。
一気に近寄ってきました。

狙いはチビの持つ魚用の餌。
その何十匹ものカモのおねだりっぶりは半端ではなく、
まさにボートに乗り込もうかという勢いで周りを包囲するために、
すっかりおびえた娘は持っていた餌を全て川に一気に放棄。

それにカモが群がる隙をついて、
一気にスピードをあげカモの群れからなんとか離脱できました。

いやーかなり迫力あったな。
娘は半泣きでした。

そのまま再び車を北上させて今回も無事に由布院に到着。
旅はこれにて終了でーす。

今回も総移動距離は650km。
かなり頑張って走りましたな。
そしてまったく寝返りが打てない2夜を過ごしたので若干腰が痛いです。

これで2015年すべてのお楽しみはお終い~。
あとは正真正銘身を粉にして正月を働くのみです。

もうぐんぐん気合い入ってますよ。

実はまだ数ベッドは空いているお正月。
突如旅に行きたくなった方はぜひここで新たな年の幕開けをご一緒しましょう!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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この記事へのコメント

キヨッチ : 2015/12/26 (土) 22:25:24

良さん、家族の皆さん、こんばんは。先日泊まらせて頂いた濱崎です。我が下関は由布院の様な温かみがある冷たさじゃなく、海は荒れ、寒さが全く違います。新年から待望のフットサルU-12クラスを持とうと思います。来年度の夏用の大人チームの練習着も届きました。子どものクラスが軌道に乗り始めたら、ぜひ、フレンドリーマッチをしましょう。娘さんもよく頑張りましたね。また、楽しかったことを教えてね。息子さんへ…いつかヨーロッパの選手になって登山もするサッカー選手になってね。良さん、家族の皆さん、良い新年をお迎えください。

濱崎 清修

湯布院カントリーロードYH : 2015/12/28 (月) 22:40:08

濱崎君

メリークリスマス!(とっくに終わったけど)

また機会があったらぜひ一緒にボールを蹴ろうね。
今年もあと僅か。

どうか良いお年を!

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