英彦山 遠征

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日曜のイベント 「カラアゲ10店食べ歩きツアー」を満腹で終え、
15時から全館掃除に入り、
16時から子供たちを連れて別府に遊びに行き、
20時に帰宅後たまったメールの処理とブログを書き終えたのが22時過ぎ。

あーやり切った。
やっと自由な時間の始まりだ。

しかし高ぶりが収まらない夜。
こりゃこのまま飲んで寝るわけにはいかんぞ・・・。

こんな時はやっぱあれだな。
山っすな!

ゆっくりと飲む気満々で用意したおつまみを静かに戻し、
20分で一気に準備を整え、
横で半分ウトウトしていた奥さんに別れを告げ深夜のドライブへと出発で!

今回向かうは福岡の英彦山。
遠いのでなかなかアタックできなかった山です。
誰も通っていない狭くうねった道を集中しながらブッ飛ばす。
鹿に狸にウサギがびっくりして何度も道路脇から山の中へと逃げ込んでいました。

そして走る事約2時間。
ようやくたどり着いた登山口の駐車場で一瞬にしてお休みなさーい。

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冷え切った車内で震えながら6時半に起床。
寝袋薄すぎた~!

それでも15分で飯食って着替えて早速登りだしましょー。

ここ英彦山は日本三大修験山にも数えられる霊山であり、
下からはロープウェイがかかっていて、
沢山の観光客が山の中腹に位置する奉幣殿に訪れます。

でもこの早朝にはもちろん車は一台もいず、お店もすべて閉店中。

貸切っていつだってサイコーですね。

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キレイに整備された石段を歩いていくとほどなく奉幣殿に到着。
ただし行き届いた管理は観光客が訪れるここまで。

ここから先はやっと通常の登山道が始まるのです。

てっきり有名な山なのでアミューズメントパーク的な場所なのかな?
なんて思っていたのですが、なかなか登りごたえのある急登。

こりゃ結構楽しめそうだな。

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生憎今日はカラッと秋晴れ!とはいかなかったのですが、
東の空にはうっすらとオレンジの朝焼けと雲海が見えました。

雲の上にひょこっと頭を出すあのシルエットは・・・。
おぉ!あれぞ我がホームの由布岳ではないですか!

思わぬ見慣れた風景からのエールにガツンとテンションが上がる身体。
よっしゃガンガン歩くぞ!

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そして1時間ほどで山頂付近へと辿りつきました。
ここには北岳・中岳・南岳という3つのピークがあります。

北岳から中岳と南岳のピークを望む。

ここ英彦山は標高が1200mと高さはなくとても登りやすい山です。
ただし山全体が広く歩き回れるようになっていて、
ルート選択次第ではかなりのロングコースが現れます。

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途中にある「鬼杉」。
樹齢1300年と言われている巨木には、
長い年月の中で生まれてきた鬼の顔が浮き出ています。

ここで地図を取り出すのを一瞬躊躇した僕は分岐点を何も考えず、
左の方へ進んでいきました。
なぜここでちょっと考えなかったのか…俺?

順調にいいペースで展開してきた今回の登山。
ここで痛恨のロストウェイ。
まさかの迷子になってしまったのです。

道を間違えたのに気が付いたのは20分以上歩いたのち。
戻るか進むかを悩みながらチビチビ進んでいくと、
その道自体がなんと全面通行止めに!

選択肢はもはやない。
再び今降りてきた道を引き返すのみ。
自分への怒りもありここからはペースのギアを最上段に切り替え。

よーし、覚悟しろよ俺、命懸けてガンガン登るぜ!!。

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力強いラストスパートのおかげで、
ゼーゼーと乱れる呼吸と垂れ続ける汗を思う存分に満喫しできました。
そして再び駐車場に戻ってきたのはなんと4時間10分後。

今回の歩いた距離は約16km。
かなり山歩き自体を堪能できたな。

しかし英彦山もう来ることはないな。
遠すぎる。

程よい疲労感と眠たさで実にまったり心地の僕ですが、
まだまだこれから再び2時間の山道運転が残っています。

眠気と闘いながらの運転を無事に終え、
由布院に辿りついた後は即仕事の準備を開始。

チェックイン・夕食の準備・夜のツアー・事務処理・
そして最後にこのブログを書き終えたことでようやく今日の仕事終了~。

眠い・・・。
心の芯を激しく揺さぶられるように眠い・・・。
今日はこのままさくっと夢の中に旅立たせてください。
旅人の皆さんお相手できずごめんなさい、
そしておやすみなさーい。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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