聖地 中津にて唐揚げ10店食べ歩きツアー

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月に約一度のペースで催される当ユースホステルのイベント。

これが記念すべき第100回目となります!
試行錯誤の知恵と努力によって積み上げてきた数字です。

しかし「体育会系」と仮にも名乗る我がイベントの節目が食べ歩きとは・・・。
それもいいでしょう、秋ですからね。

さーではいよいよ唐揚げの聖地 中津へと行くぜ!
今回のメンバーはこの6名。
いずれも劣らず食いしん坊の面構え。

すでに出発前から息子は「腹減った」と呟いています。
中津よっ!しっかり油の温度高めて待ってろよ~!

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約1時間で「中津市」と書かれた看板を通過。
ついに戦場へと足を踏み入れました。
今までほやけきっていたメンバー達の目の色が変わります。

全神経を研ぎ澄まし辺りを注意深く伺う。
「カラアゲ」の看板はどこだ・・・?

そしてまずは一軒目の店を発見!
記念すべき第一号は「からあげ大吉」

しかし実はこんな専門店で唐揚げを買ったことのない我々は、
一店目にしてどのようにして・どれくらいの唐揚げを買えばいいのか見当もつかない。

グラム買いか?個数買いか?

あんまり少なく買うのも失礼かと思い、
1,000円で15個入りのお得セットってやつを頼もうとしたところで、
冷静沈着なメンバーY氏から的確な助言が下る。

「落ち着いてください。15個を10店続ければ唐揚げ150個ですよ・・・、6人で」

いけない!これでは去年のソフト10個ツアーの地獄の二の舞だ。

始めはとにかく堅実に行こう!
頼んだ最初の唐揚げは「骨なし 200g」
これがうまいことちょうど6個の唐揚げが入ってました。

まずは楽勝で一人1個ぺろりと平らげました。
おぉー、アツアツで美味いぞ!

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こっからは駅周辺に車を停め、
歩いてそこらの唐揚げ店をしらみつぶしにしていきます。
それではダイジェストで行ってみましょー。

まずは左上。
「福澤茶屋」 その名の通り中津が生んだ偉人 福澤 諭吉の旧家の駐車場横の茶屋です。
ここだけは今回の中で唯一中で食べさせてくれました。

そして右上。
「桜匠」 まったくやる気の感じられないとにかく若い兄ちゃんが1人でタラタラと仕事中。
玄関には(全力で営業中)と書かれた空しい看板が立ってました。

左下。
「からあげ工房 一番鶏」 なかなか分かりにくいとこに立ってました。仕事は早かった。

右下。
「山水茶寮」 冠地鶏なるものを使っているらしく値段はそこらの唐揚げの2倍!
ただ鳥の身自体は柔らかくて美味なり!

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半分を折り返した辺りでこのツアーの重大な欠点が見えてきました。
正直言って唐揚げ5個食べるのは何ともないです。
まだまだいけます。

問題はこの中津の唐揚げを売るシステムそのものにありました。
唐揚げなんてスーパーかコンビニでしか食べた事なかったのですが、
この街では余程こだわりがあるのか全て唐揚げは注文してから揚げ始めるのです。

揚げたてを美味しくいただいてもらいたいというこの配慮。

しかし・・・。
どの店に行っても10分近く受け取るのにかかってしまうのです。
10店を回ろうかと目論む我々にとって店を回るだけでも相当の時間を要しているのに、
店に着いても唐揚げができるまで7~8分かかり、
更にその恐ろしくアツアツの唐揚げを食べきるのにまたまた時間が必要となるのです。

半分を折り返した時点ですでに12時を回りました。
食べ歩きを始めてから1時間半が経過。
やべーな、こりゃ時間との勝負だな・・・。

2手に分かれて唐揚げを買いに行ったりしながらなんとか9店目までクリアー。

もう細かくは書かないのですが左上の「あげ処 ぶんごや」
今回の10店の中でもっとも我々の評価の高かった店がここです!
はっきりと下味が違う。

唐揚げなんて鶏肉にちょっちょと醤油と薬味を漬け込んで揚げるだけかと思いきや、
一店一店全然味が違うんですよ。

聞いた話によれば昼間でも50店以上の店で唐揚げが食べられるし、
夜になると100店以上でいけるそうです。

まだまだ奥深そうですね、中津の唐揚げ。

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満腹感はそれほどでもないにせよ、
確実に胃に溜ってきた脂分がググッと込み上げ始めています。

最後の10店目を見事に飾ってくれた「諭吉のからあげ」。
グラム単位で購入しているのに、
「おまけしといたよっ!」と笑顔で増量してくれた心優しきおばあちゃん。

込み上げる殺意を押さえるのに必死でした・・・。

そして意味もなく特大の最後の唐揚げを胃に押し込み、
無事に今年も10店食べ歩きツアー終了でーす。

今回かかった費用は破格の安さ、一人1000円!
ただしかかった時間は約6時間という長丁場でした。

歴史深い中津の街を歩き回り、
またいろんな味わいの唐揚げを食べつくしたかなり大満足の一日。
ただ油ものはもうしばらくはいいかな・・・。

皆さん、お疲れ様でした~。

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余談ですが途中のやる気なしなしのお兄ちゃん。
レシートがなかったので領収書をお願いしたところ、
書いてる途中で電話が鳴り、
その後再び領収書を書きだしたのですが明らかに挙動不審に。
こっちを見てはソワソワしながらやたら時間をかけて領収書が完成。

唐揚げを渡すときに、袋の中に隠すように領収書が入ってました。

「湯布院カントリーロードユースホステル」
ってお願いしたのを電話のせいで忘れちゃったんでしょうねー。
もう一回聞いてくれたらよかったのですが、彼のプライドが許さなかったのでしょう。
恐らく記憶の奥の奥まで踏み込んで何とか導き出した彼の最終回答がこれだったようです。

「湯布院カンドローラ株式会社」

惜しいなー。
かなりいいとこまでいってたんですけどねー。
でも最高に笑わしてもらったのでこのまま経理に使わせてもらいます。

ソフトクリーム ⇒ 唐揚げ。
と続いた食べ歩きツアー。

来年は何にしましょうかね。
甘いもの好きな僕としてはやっぱスイーツがいいな・・・。
モンブラン食べ歩きかプリン食べ歩きなんて素敵だなぁ。

まーあと一年じっくりと考えてみたいと思います。
ではまた来年にっ!
胃袋空けて待っていてください。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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