ゆふいん健康スパマラソン

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通常寒くなる冬がメインのスポーツであるはずのマラソン。
それがここ由布院では毎年残暑の残る9月に開催されます。

北海道や東北ならまだしもなぜ九州で・・・。
数年前の大会ではあまりの暑さの為倒れる人が相次ぎ、
救急車がひたすらピストン往復するほど荒れたこともあったほどです。

しかしランナーにとっては恵みなのか・・・?
今回の大会当日は朝から雨。
外気は少し肌寒いくらいです。

駅周辺は全国から集まってきたランナーのほとばしる情熱でムンムンしてます。
しかしこの本気の熱気っていいですねー。
普段から妥協することなく鍛えこんでる人たちだけが醸し出す本物の空気。

近くで立ってるだけでも圧倒されます。

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今年は我が家からは奥さん・長女・長男の3人が参戦!
それぞれが 10km・5km・2km を走ります。

毎年僕は館内掃除のために宿に残るのですが、
今年は掃除を「完全放棄する」という新しい手法を見出し、
すべてを捨てて応援に来てしまいました。
そう後のことは・・・、後で考えよう。

それにしても年配の方がほんと多いんです!
みんな元気だな~。
そしていい脚の筋肉してんな~。
こんな年の取り方をしたいものです。

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そしていよいよ響き渡るスタートの号砲!

今回一番気合い入ってるのが息子です!
奇しくもゼッケン番号の2006番は彼の生誕の年。
こりゃー何かを期待ぜずにはいられないぜ~。

何せ激務の夜の合間を縫って、
父と2人で今回のコースを何度か試走しているのです。
本人は朝から豪語していました。

「低学年で1番になったらゲーム勝ってね!!」

確か去年も聞いた似たようなセリフ。
そして順位は半分以下という悲しき現実。
果たして今年は奇跡は起こせるのかっ?

ゴール付近で待つこと数分。
早くも2kmのランナーたちが帰ってきました。
息子は・・・、息子はどこだ・・・?

次々と汗だくで必死にゴールに飛び込む子供達。
2年生の女の子も帰ってきてます。
やつの姿は今だなし・・・。

その1分程あと。
父を見つけて満面の笑みをうかべた息子が手を振りながらゴール!

遅い・・・。
なんちゅー遅さ。
朝の自信はなんだったんだ・・・?
しかし彼のほんとの良さはそんな周りの雰囲気を一切気にしないとこなのです。

呆然と迎える父に「また来年頑張るよ!」と一言。
周りをまったく気にせずマイペースに生きる。そう。それがお前のいいとこだな。

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その後長女が、そして奥さんが続けてゴール。

始まりこそぐずぐずとしていた空は、
途中からまさかの超晴天に!

参加者たちが口々に「暑くてばてた・・・」
と言う中長女は見事目標の30分切り!

奥さんは無念の50分切りならず。
これで3年連続数秒の差に泣いた・・・。

ほとんど運動をしたことがない彼女が、
マラソンという新しい生きがいに出会い、
コツコツと日常の努力で少しずつ登ってきたこの世界。

ここで50分という大きな大きな壁がいま彼女にどーーんと立ちはだかっています。

よーしまた来年だっ!
また1年。
気持ち新たに頑張ろう!

僕は・・・、何にもしていないのですが、
ただ応援だけで疲れ果てました・・・。

さー帰って掃除しますよ~!!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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