新たな世界を見たっ!

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いよいよ来月に迫ってきた「24時間サバイバル登山」

引率として決して弱いとこを見せるわけにはいかない僕は、
毎年この時期になるとガンガン身体を仕上げていくのですが、
お盆も終わりいよいよ本格的に鍛える時がきました。

そんなわけでまずはあいさつ代わりに由布岳へ。
仕事終わりが10時過ぎ。
娘が12時に部活が終わるので許された時間は移動も含めて1時間40分程。
このあまりにも限定された時間が逆にハートに火を点けたっ!

いくぜ~!
スタートはジャスト10時20分から!

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いままで何度も試みた入り口から東峰までの限界アタック。
当然年と共に記録は落ちていき、
ここ2年ほどは50分の壁を打ち破れずにいました。

今まで49分台が出せたのは2回だけ・・・。。

歩き出すと大体のその日の調子が分かります。
足取りは・・・、悪くないな。
身体は・・・、軽い。
よし思い切って初っ端から全開でかましてみるか・・・。

何も考えずただ無心に足を交互に前に出していく。
聞こえるのは荒い呼吸音のみ。
そして体中から滴る汗で歩いた証をマーキング。

今回は前半で飛ばしまくったため徐々に疲れ始める後半戦。
ここからが勝負だ!
タイムはまだかなりいい感じだぞ。

ドーンと圧し掛かる足の重さと胸を押さえつける苦しさ。
辛い・・・。なぜただ楽しく山登りをできないのか・・・?

それはそこに山があるから!(ちょっと違うか)

そして最後の岩場を両手も使い這うようによじ登り・・・。
ついに東のピークハント成功!

タイムは 48分15秒!
自己最速を叩き出した瞬間です。

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過去50分を切った時は両方とも49分台後半だったので、
1分以上記録更新!
恐らくこの後も体力は落ち続けるだろうから、
2度と50分は切れないんだろうなーと思い続けてきたここ数年。

まだまだ可能性が広がっている!
と知れたことにこの上ない満足感が込み上げてきました。

しかしあまりの追い込みように山頂にいた夫婦が
「大丈夫ですか??」と尋ねてきたほどの疲れよう。

ここで彼らから驚きの一言が・・・。
「ひょっとして・・・、由布院のユースホステルの人ですか??」

えーーーっ?お客さんか??
と思っているとなんとたまたま僕のブログを読んだことがある人でした。
今までの登山記録を読んでほんとにこんな無茶な登山をしてるのかな?
と半信半疑だったようですがこの偶然の出会いにより納得してくれたみたいです。

そりゃー頂上で満足げに写真を撮ったりしている人たちの中で、
ただ一人地獄絵図のように苦しむ僕は圧倒的異質だったでしょうからね。
いやーしかしほんとネットってすごいですねー。

僅か2分ほどのおしゃべりでしたが、
下りも頑張って下さい!との声援をいただき、
呼吸を整え続いていざダウンヒルへ!

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いつもほぼ自分の限界ぎりぎりで勝負している登りは、
正直もうタイムは分刻み秒刻みでしか動かせない位に追い込んでいるのですが、
それに比べて下りはまだまだ改善の余地があります。

登りで記録を出したのなら下りも・・・。
人間の欲求は留まるところを知らない。

跳ねるようにグングンと標高を下げていきます。
一歩一歩の歩幅を広げることにより、
タイムは上がるのですが膝への負担も半端ない。

それでも集中を切らすことなく迫りくる坂道をマッハで走り抜け、
そして最後の草原を全力で駆け降り無事に登山口帰着!

下りのタイムは30分!
トータルのタイムも 1時間22分!

共に自己最速を更新だぜ!
おっしゃぁ!!

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公式でもなんでもなくただの自己満足のタイムアタック。
だからこそ自分に厳しくいかないとタイムは出ません。
今日は気分が若干悪いくらいにやり切ったのですがサイコーにご機嫌です!
でも明日身体えらいことになるかな~?

しかしなんでここにきてこの記録がでたのか?
考えられる理由は1つだけ。
最近始めた炭水化物を取らない食事で減った3kgの減量のおかげとしか考えられません。

この肉のおもりが減ったことで1分早く登れるようになったのです。
身体は努力を裏切らない。

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そしてヘロヘロで運転し部活を終えた娘と12時前になんとか合流。
そこにこれまた自分を追い詰める天才の奥さんが14kmを走り終わり合流。

汗にまみとても人前にはいけない状況の3人は、
川沿いでゆっくりとランチです。

アヒルちゃんと少し戯れ、
何かぽーっとした気分で帰った後ぼちぼちと今日の仕事開始です。

これもすべては来月 9月13日(日)14日(月)の
「24時間サバイバル登山」のため。

人類の極限に挑むこのイベント。
まだまだ参加者大募集中です。

恐れないでください。ためらわないでください。
とにかくぜひ一緒に行ってみましょう。

「後悔」とはやる前に発する言葉ではないのです。
やった人だけが初めて実感できる言葉なのですから・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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