24時間サバイバルキャンプ 2015

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薫る夏・・・。

今年もあのイベントの時期がやってきました。
「24時間サバイバルキャンプ!」

改めて説明させていただきますと、
海から獲れるものだけを食べて24時間過ごそうというイベントです。

最近いろんなテレビで似たような事をしているので、
案外簡単に自分もできるんじゃないかな?
とかる~い気持ちでやってきた参加者総数10名。

ふっふっふ。
世の中そんなには甘くないのだよ。
すぐに海からその厳しさを教わることでしょう。

しかし出発してたどり着いたいつもの浜は見事に満潮中。
これはいかん。
さすがに素人軍団には厳しすぎる。

というわけでまずはいつもの「弥生の村」にいき、
勾玉作りに挑むことにしました。
さっそく没頭するメンバー達。

まだまだサバイバル経過僅か2時間。

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そして午後1時過ぎ。
ついに満を持してみんなで海へっ!
なおまだ残り3名のうちのお手伝いは館内を掃除後、
こっちに向かって移動中です。

連日の猛暑続きで海はすっかり暖まっているだろうと思いきや、
少し深みに入るとしっかり冷えてるな・・・。

今年は10人分の食材が必要なのでかなり気合を入れて潜った結果、
芯から冷え切りめちゃくちゃ寒いことに・・・。
日光浴日光浴。

そんな中毎年参加してくれるセミプロのKさん。
今年は4000円もするヤスを新調し絶好調の漁獲高を見せつけてくれました。

今年の僕たちの24時間の食材が・・・、

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これだ~!!
美味そうなお魚さんたち・・・。
これに後はあれとかこれとかも少々ありますが。

今年は僕もなかなかいい調子で、
タコ2匹・ボラなどをゲット。
結構難しいんですよ、こやつら採るの。

ちなみに残り8名のメンバーが獲った物は、

グルグルしたあれ5個くらいと、
トゲトゲしたこれ100個くらいでした。(結局ほとんど食えなかったのですが)

やはり完全アウェーの海中で海の主達を獲るには、
かなりの場数と経験が必要でのようです。

ちなみの後発参加のうちのお手伝い3人(アメリカ人・ベトナム人・香港人)
は何一つ獲れずに異国での自然の厳しさを体感していました。

サバイバル6時間経過。

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さぁーそれでは早速調理開始だ!
今年のメニューは
・煮魚(ピーナッツバター味と白ワイン煮)
・煮ガイ
・焼き魚
・焼きタコ
・焼きガイ
・焼きナマコ
・焼きカニ
・タコの刺身
・ボラの刺身

です。
結局10人でもすべては食べきれずお腹いっぱいに!
いやー今年も食った食った。

サバイバル8時間経過。

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その後はみんなでだれもいない静まり返った浜辺に移動。
ここで例年参加してくれているんですが、
今年は仕事が休めずに一部だけ参加だった近くのAさんがなんと、
自前のチェンソーを持ってきてくれた!

普通に車からでてきたチェンソー。
あなたかジェイソン位ですよ、こんなの常備してるの。
しかしそのおかげで今年はかなりでっかい材木が準備できました。

さぁいよいよ大キャンプファイアーの時間です。
轟轟と燃え上がる炎は漆黒の浜を赤く染め上げます。
その揺らめく光に魅せられながら、
少しだけいろんなことに思いをはせる時間。
この24時間で一番贅沢で穏やかな瞬間です。

ゆっくりした後は花火大会だっ!
そしてもはや恒例となりつつあるファイアージャンプ!
(ここで張り切り過ぎたKさんが火の中に着地して靴が燻る事件アリ)

そしてもちろん浜での締めは夜の海水浴!
今年も暗い海で僕たちを待っていてくれたのは夜光虫たち。
泳ぐと体中からキラキラと発光してくれました。
そのとっても淡い光がキレイだな~。
そして炎で火照った身体がキューっと冷えていくのが気持ちいぃ~。

サバイバル11時間経過。

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ちなみにこれが僕たちの寝床です。

電気・ベンチ・トイレ・シャワーまで完備された場所なのに無料。
ここサイコーです。

今年は10人分の寝場所を確保するためにテントが3台用意されました。

最後はみんなでまったりとアルコールを入れると、
泳いで疲れ果てた身体は一気にエンジンストップ。
みんなそのまま熟睡モードに入っていきました。

お休みなさーい。

ちなみにうちでもクモを見る度にビビりまくるマッチョのアメリカ人アンドレアは、
虫が縦横無尽に歩き回るこの場所では寝れないとほざき、
一人だけ車の中に逃げ込んでました。

サバイバル13時間経過。

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翌朝は5時半には起床!

昨日の残りの魚とその場で捕まえたカニのスープが朝ご飯です。
これすっげぇいい味出てましたよ。

その後はビーチで大運動会。
ビーチバレー・フリスビー・ビーチフラッグと早朝からいい汗かいた後は、
速攻で荷物を片づけさー車で移動だ。

今年のサバイバルキャンプは内容盛りだくさん。
そのままみんなで向かった先は「無明橋」

僕のブログにも今まで度々出てきてるあの危険極まりないあそこです。
海全開から突然のステージ変更 山 ですが、みなさん大丈夫ですか?
何名か足元がサンダルのままですが(僕を含む)、
見なかったことにして行ってみましょうー!

サバイバル22時間経過。

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途中で足元がふらふらするのは装備の不足や昨日の疲れだけではないないはず。
腹が減って・・・、力が出ない・・・。

それでも全員必死に崖をよじ登ること40分。

ついに国東の秘橋 無明橋 に到着っ!

海水でベトベトの身体が今度は汗でベトベト。
えらいことになってきました。

ちなみにみんなで橋上での写真撮影で盛り上がる中、
ビビりのアンドレアだけは結局渡ることができず・・・。

後ろで寂しく座り込む彼の悲姿をご覧ください。

サバイバル22時間40分経過。

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おまけの一枚。

最後の急な崖下り。
ここを降りないと帰れないため、、
最後までくずっていたアンドレアも泣く泣く鎖を手にしたはいいが、
途中で身動きが取れなくなっちゃった!の図。
いつも口だけは達者なアンドレアだけに怖がるヒップが可愛くて笑える。

こうして全員汗だくになりながらも無事に下山。
その後スパ真玉という温泉の前でついに迎えた24時間の鐘の音。

サバイバル24時間終了~!

お疲れ様でした~!
今年は海と山とダブルで楽しむ贅沢な24時間でしたね!
しかしいつもながらこの企画、ほとんどサバイバルはしてません。
かなり食って飲んで寝てるし。

とりあえず温泉入ってすっきりしましょうか。

とこれで平穏に終わるはずだったサバイバルキャンプ。
しかし最後の最後にでっかい山場が待っていたんですよ。
やっぱやってくれるなー。

入浴後最後にみんな向かったお昼ご飯。
たまたま参加者の親戚が経営している中華屋さんが近くにあったので、
そこでランチにすることにしたのですが、
そこで始まった驚異の身内大サービス地獄がすごかった。

「すごーい!」「おいしぃ~」と喜んでいたのは最初の数皿まで。
いつまでも終わることなく運ばれてくる皿の数にみんな顔面蒼白・・・。

これが今回で一番のサバイバルだったかも・・・。
結局死闘を尽くすも食べきれず完敗で締めくくってしまいました。
腹・・・。苦しい・・・。
でもめっちゃ美味かったですけどね。

サバイバル1時間半追加。

意外な追い込みの待っていた今回の24時間サバイバルキャンプでしたが、
今年も思う存分海を満喫できました。

僕の夏休みはこれでほぼ終わりです。
これからは集中して働くのみ!
前半でいっぱい遊びましたからね。
やるぞ~!

皆さんの夏はまだまだこれからですよね。
ぜひ目一杯汗かいて楽しんでくださいね!

参加者の皆さんほんとにお疲れ様でした~。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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