試練のお手伝い

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現在我がユースホステルで働いているお手伝いは
台湾人2人とタイ人の3人の女の子達。

連日降り続く雨の中いつも館内でネットをしたり本を読んだりと、
実に平和に過ごしていたのですが、
なんと今日の掃除終了後の休憩中、
空から眩いばかりの一筋の陽光が差し込んできたではないですか。

晴れたぞ・・・。(一瞬ですが)

よし!てめーら今すぐ出発だぁ~!!

訳も分からぬまま慌てて準備を整え、
どこに行くかも分からずにとにかく連れ出された3人。

さぁー山行こう!

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時間もないので目指すのはユースホステルの裏山。

といっても登山道はないので山の中をかき分けながら頂を目指します。
まずはまだまだ建設中の砂防ダムの脇の岩場を降りていきます。

まだ人工物が近くにあるので安心してついてきてる彼女たち。

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しかしルートは徐々に何もない深い森の中へ。
樹林帯の急な崖を必死によじ登ります。

ちなみにこの時の彼女たちの靴はスニーカー。
雨上がりの森の湿度の高さの為あふれ出す汗は一向にとまりません。
まーでも何とかなるだろう。

今回僕を大いに悩ませたのは、
ペースが違うのでじっと彼女たちを待つ間に、
ご馳走が来た!と狂喜乱舞で集まってくる蚊の群れとの戦いでした。

やぶ蚊の恐ろしさといったら。
服の上からでもブスブス刺してきます。
結局7か所献血してきました。

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そして1時間15分かけてたどり着いた、
見晴らしが丘!
やった~。

裏山に行く。
なんて言ったのですっかり安心しきっていた分、
途中のハードな坂にやられて昇天寸前だった彼女たちも、
突如開けたこの草原に大興奮!
良かったね。

ここにはたまにお手伝いを無理やり連れてくるのですが、
国によって山の登り方って違うんですよ。

台湾人はあまり山登りしたことない子が多くて、
ヨレヨレになるのですが最後まで文句も言わずに頑張ります。

タイ人は初めてですが、
汗だくになりながらもかなり強い!ガンガン登ってました。

ちなみに欧米系はワイワイと騒ぎながら登り、
香港人はずっと文句言いながら登りますね。

まーあくまでも僕の個人的印象ですが。

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そして一つのピークの岩場でゆっくりとみんなで写真なんて撮ってると、
どーも怪しい雲が・・・。
おいおい。
まさか降るんじゃないだろうな・・・。

3時くらいまでもつっていう予報を信じて、
布団干してきたんだぞ。
止めてくれよ・・・。

しかしそのまさかでした。
ポツポツと降りだす雨。

わーーっ!!
急げ~!!

と言っても疲労困憊の彼女たちが急げるわけもなく、
結局フラフラペースに合わせて下山。
せっかく束の間の太陽を浴びポカポカしてたであろう布団たちは、
キレイに洗い流されちゃってました。

心から願う。
頼む、梅雨終わってくれ・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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