旧友現る

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実に懐かしい友が訪ねてきました。
共に長野で学生時代を過ごした同級生の夫婦が由布院まで遊びに来てくれたのです。

現在そのまま長野県に残り家具職人として独立して頑張っている彼ら。
青春を分かち合った旧友との再会はとてつもなく心が躍ります。

おぉ~!!元気そうやなっ!!
とお互いに一通り挨拶が終わった後は、
とりあえずお互いの過去をすり合わせていく作業を開始。

僕 「おいおい、何年ぶりだ~?ひょっとして卒業以来やから18年ぶりくらいか~?」

夫婦 「いや、俺らの結婚式にきてくれたやろ!しかも前のユースホステルにも行ったし!」

まったく人の記憶とは曖昧なもので・・・。
こんな感じでお互いに必死に歩んできた空白の10年間を埋めあいながら、
とりあえずみんなでお出かけすることにしました。

大分の良さを短期間で紹介しまくるために全力で考えた観光ルート。

まずは水の駅 小津留にある美味しい豆腐屋さんでランチ。
その後九州のナイアガラ原尻の滝を見てもらい、
道の駅清川にて桃ソフトを食す!

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今回はるか高き日本アルプスの麓から降りてきた彼らの希望は海か鍾乳洞。

残念ながら梅雨の寒さのために海は難しかったので、
今回は県南部にある「稲積水中鍾乳洞」へと行ってきました。

このあたりに3つある鍾乳洞の中で僕も唯一ここだけは来たことがない。
他の2か所と比べても圧倒的に高い 入場料1200円を掲げるこの地。
さぞ期待していーんだろうな・・・。

大分県を代表してんだぜ、頼むよ。

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そんな期待を一身に背負った鍾乳洞はなかなかのものでした。
とにかく水がキレイ。
その透明度は背中がゾーっとする程です。

外は生憎の雨なので傘を差しながら鍾乳洞入り口まで来たのですが、
どこにも傘立てがないのです。
まったく気が利かねーな、と憤慨しながら傘をその辺の網にひっかけて入ってきたのですが、
なるほどこーうことなのね。

洞内は至る所から水が滴り年中無休の梅雨状態。
やられた・・・。
傘~!傘がいるよ~!

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そして1200円効果はこの洞窟だけでは終わらなかった!
洞窟から出ると早速待ち受ける昭和の館。
展示数はかなり多いが中が荒れすぎだ。

さらに外に出ると無数に立ち並ぶ仏像たち。
なぜ?なんのために?
全く分からないがとにかくその数に感心するしかない。

最大級の仏像は20m位のでっかい金ぴかのヤツ。
光ってる~。

さらにそんな仏像の合間を縫ってこんな恐竜やサイやドラゴンが、
どさくさに紛れて己を誇示していました。

これぞやりたい放題・・・。

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ここはまた美術館まであるんですよ。
もちろんコミコミ値段なので無料なのですが、
その展示作品のスゴサときたらもーあなた。

ピカソにダリにシャガールの絵まであるんです。
さらに和も洋も人物画も静物画もなんでもあり。
この無秩序を極めた芸術の乱立ぶり。

ある意味ここが一番感動したかも・・・。

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思いがけないB級っぷりに思わず閉館の音楽の鳴り響く5時まで滞在してしまい、
その後予定していたアジサイ公園や九州B旧スポットの横綱ともいわれる白鹿権現にも行けず、
そのまま別府に漂着。

吹き出す大地の白い息吹を眺めながら、
寿司食って買い物して初日は終了。
一応大分の良さの欠片は掴んでくれたかな?

この後彼らはレンタカーにて2日目はトラピスタ修道院⇒地獄極楽⇒東椎谷の滝⇒別府⇒塚原温泉を堪能し、
3日目に由布院の街⇒小鹿田焼きの里⇒日田の街並と楽しんだ後福岡へと去っていきました。

今も沢山の友達と年賀状のやり取りはしてるのですが、
「今年こそいくぜ!」と書かれていても、
みんななかなかこの日本の端っこまで来るのは難しいようです。

僕も実際に出ていけないですもんね。
そんな中わざわざ海を越えて来てくれたぎーたかファミリーには大いに感謝!
僕も別れる時に宣言しましたからね。

2年以内に愛する信州遊びに行くよ!
必ずね!

湯布院カントリーロードユースホステル  

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