猟師山

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さぁーお休みの今日。
登ることは登るのですがいよいよ行くところがなくなってきた九重連山。

そんなわけで最後の聖域になりつつあった、
マイナーな猟師山方面に登ることにしました。
もちろん駐車場に車は一台。
このエリアにいる登山者は僕のみです。
けっけっけ・・・、
自営業者に許される偉大なる大地の貸切の報酬。

しっかし空は朝からドンヨリと沈み切り、
ウルウルと今にも泣き出しそう・・・。

それでもまだまだ今は視界も良好!
まっすぐに延びる道も気持ちよく僕を頂に手招いています。

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まずは合頭山山頂へ。
登山口から15分。
何の苦労もしてないです。
フンフーン♪と歌っていると着いてしまいました。

それでも開けた頂上付近では、
横殴りに吹き荒れる突風に今にも飛ばされそうです!
やばすぎやろ~!!(大嘘)

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みなさん気になるミヤマキリシマの開花状況は・・・。
まだ3分程ですね。
ここでこんなもんなら1600mオーバーの山々ではまだまだ先のようです。

待ちきれないお花愛好家の方々。
もう少しぐっとお待ちいただきたい。

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さらに歩くこと20分。
これまたあっちゅうまに猟師山に着いてしまいました。

こんなに簡単な山々が九重にもあるのか。
驚きです。
もはやこれは登山とは言わない。
散歩だ!

ただし向かいに居座る超人気の久住方面と決定的に違うのがその登山道。
年中人でごった返し踏み荒らされ続けた結果、
岩と土の露出のみとなってしまったあっち側とは違い、
ここはまだまだ草に覆われた優しい登山道を歩けます。

岩と草ではたとえ固いく厚い登山靴の底でも、
その違いははっきりと分かる。
人の欲望は山の形態すら作り替えてしまうものなのですよ。

山頂にて持て余す時間をぜいたくに使って、
一人で無駄に写真を撮ってました。
どうだ!これぞ 空中浮遊!
あちょー。

この中途半端なパフォーマンスに天が大いに怒った!
喝っ!とばかりに雷が鳴った後、
激しくお仕置きの雨が降りだしてしまいました・・・。

猛省しながら引き返す。

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しかしあまりにも歩き足りないので、
牧ノ戸とは反対側のスキー場からのルートに降りてみました。

荒れきった天気も合わさり、
だーれもいないリフトはどこか寂しげ・・・。

でも晴れた日の山ももちろんいいのですが、
雨の日も雨ならではの山の表情があるんですよ。

霧で先が見えない閉ざされた空間は、
神秘的に想像力をかき立てます。

打ち付ける雨と吹き付ける風も、
望まない時には不快以外何物でもないのですが、
覚悟して受けてみると、
これまた冒険気分をいー具合に盛り立ててくれるものなんです。

結局1時間半ほどの散歩で終わってしまった今日の山。

もうちょっと別の山を登ろうかとも思ったのですが、
一旦車に入ってカッパを脱ぐ時に、
やる気も一緒に脱いでしまいさくっと今回の登山はこれでお終い~。

そこらのホテルでゆっくりと温泉入って帰りました。

次に目指すは地図にのってたこの近くにあるらしい「おにぎり山」ですね。
あー腹減ってきた・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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