おばぁの一周忌

SN3O0306_convert_20150415160234.jpg

「由布院は寒い!」
といって故郷沖縄へと戻ったおばぁが亡くなってちょうど1年。

ちょうど春の忙しさも落ち着いたことだし、
一周忌に会いに行こうか!

しかし飛行機の移動などで一人でいるのがたまらなく嫌な僕は、
いつも横でニコニコ癒してくれる末っ子をお供に連れて行くことにしました。

今回は初めてLCCのピーチで福岡から那覇まで行ったのですが、
まーその安いこと。

往復で一人1万円。

しかし格安には理由ありです。
福岡発が夜8時15分発。
しかしなんだかんだでなかなか離陸できず、
結局那覇着が10時前。
降りてからも遥か遠くの到着ゲートからモノレール駅までのバスがなかなか来ず、
結局ホテルに着けたのは11時過ぎ。
こりゃ大変だ。

何もしていないのに初日から疲れた・・・。

SN3O0313_convert_20150415160149.jpg

おばぁのために妹も高知から駆けつけました。
末っ子と同い年の従妹同士2人はひさびさの再会に大興奮!
みんなで車で北にある本部へと向かいます。

1年ぶりに会ったお墓の下のおばば。
可愛い曾孫2人の笑顔にきっと喜んでることでしょう。

約20分程であっと言う間に一周忌も終わり、
これからは待ちに待った自由時間。
さぁー遊ぶぞ!
しっかし。
意に反して荒れに荒れた天気の沖縄。
ウルトラ寒いんです。

ここからは食べる事に人生をかける妹が本気を出します。
彼女の指示のもとひたすらハンドルを切る僕。

まずは100年の歴史を持つ古民家で有名な「大屋」でランチ。
ここはすっごいですよー。
滝が流れる中庭を見ながら食事ができるんです。
そりゃ人来るわ。

SN3O0331_convert_20150415160312.jpg

その後は定番ですが「美ら海水族館」へ。
ここは雨の影響をもろ受けて月曜日なのにとんでもない人だ!
何度も来てますがこんなに人がいたのは初めて。
水槽にすら近づけない・・・。

それでも執念で、
ここでもなんとかお魚を見れるカフェの席を確保してお茶タイム。

SN3O0341_convert_20150415160332.jpg

その後妹がどうしても行きかったらしい、
「ビーチロックカフェ」
を目指すのですがここが鬼だった。

なぜビーチと名付けたのか真意が全く理解できぬほど山の奥深くにあるこの場所。
頼りのカーナビすらまったく対応できません。
結局1時間以上かけてなんとか到着。

カフェ自体外の手作り感満載のバルコニーで、
原生林を眼下に一望しながらお茶をいただくという、
とてもワイルドなスタイルなのですが、
雨と寒さのためにその魅力半減でした・・・。
残念。

晴れた日なら、
また行っても、
いーかな・・・?

夜はまたまた首里の近くにある古民家「あしびうなぁ」で会食。
今回は古民家と沖縄料理三昧です。

その後ちびっ子2人は母に預けて、
父と兄妹は3人で夜の街にお出かけし、
ひさびさにヘベレケの夜は静かに更けていくのでした。

SN3O0349_convert_20150415160359.jpg

翌朝は南部に向かいます。
朝一からこれまた妹が探し出した「浜の茶屋」へ。
目の目に海を臨め見ながらお茶できる立地が自慢のカフェです。

南国らしくとってものんびりな島人。
よくよく考えれば朝一で空いてるわけないですよね。

ただどの店も常に「営業中」の看板をずっと出しっぱなしなので、
実際に行ってみないと空いてるかどうかわからないという、
看板の意味、、、全くなし!

しょーがないので近くの浜でまったりすることにしました。
ここでやっとカバンの中で待ちわびていた水着の出番です。

しかし外気は沖縄あるまじき寒さ。
それでもせっかく来たのだからと一人気合を入れ水着に着替え、
いざ目指すは海だっ!

のはずだったのですが完全に引き潮ですよ。
水際は遥か彼方。
岩場をゆっくりと進んでいくもまったく近づかない海。
まだ入ってもいないのに吹き付ける海風に完全に身体冷え切ってきました。

ちょっと待てよ。
このまま水際行っても海にちゃんと浸かるためにはまた相当進まないといけないな・・・。
そしてまたこの距離を風に吹かれて帰ってくる。
はいこりゃ無理~!

僕にしては珍しく賢明な判断だったと思います。
今回は泣く泣く遊泳断念。
負けた・・・。

SN3O0352_convert_20150415160422.jpg

そして南部一のアミューズメントパーク、
「おきなわワールド」へやってきました。

いやーいるわいるわ。
溢れんばかりの観光客。
驚いたのは修学旅行生がたくさんいた事。

まだ新学期始まったばかりでしょ!
新しい友達に戸惑う中での修学旅行か・・・。
まだ馴染みきってなくて悪さをしないだろうという学校側の思惑がちらほら見える。

お昼はこれまた妹が探し出した古民家の「真壁ちなー」で最後の沖縄料理を楽しむ。

走しているとそろそろ高知帰りの妹も飛行機の時間が近づいてきました。

SN3O0368_convert_20150415160442.jpg

ただ最後まで食への執念を覗かせる彼女は、
時計を気にしつつ最後の最後に海辺にあるリゾートカフェ「カイ」へと向かいました。

もはやみんなお腹いっぱい。
なんとか珈琲とジェラートを平らげ、
ビーチで最後に沖縄らしい風景を堪能した後、
妹を空港へ。

その後僕たちは飛行機まで3時間くらいあったので、
新しいアウトレットモールで近代的な空気を堪能したあと、
再び空港へ。

SN3O0369_convert_20150415160528.jpg

そうしてまたもやピーチの安い席に座り、
1時間半の飛行後無事に福岡へと帰ってきました。
しかし福岡ー那覇便なのに案内がすべて関西弁。
最後に「ほんまおおきに」で締めるピーチはどうなってるんだ??

15℃でも寒い・・・といっていた那覇ですが、
福岡は8℃でした。
しかしその後車を走らせ帰ってきた最終目的地の由布院は5℃。
完全に違う国ですよ。

無事におばぁにも挨拶できたし、
寒かったけどそれなりに沖縄らしい空気を吸えたし、
いいもの食いまくったし。

ひたすら古民家とカフェにまみれた3日間。
やっぱやる気満々の人が1人いたら助かる!
人を動かすのは情熱ですね。

ただみんなが心地よい疲労感に包まれる中、
カバンの中の乾いた水着だけがいじけきっておりました。

すまぬ。
きっとそのうち別府湾に浸からせてやるから、
もうちょっと待っててくれ・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック