猿山へ!

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もはや花粉の季節は終わった!
2015年の花粉の飛散はこれにて終了~!

前回の決意の登山で全く現れなかった後遺症にすっかり気分を良くした僕は、
世間の風評など全く無視して、
ここに声高らかに勝手に宣言させてもらいます!

そう決まってしまったら行くしかない。

今回のターゲットは「高崎山」です。

大分県の名所でもある「うみたまごと高崎山」
全国行きたい水族館で2位になったこともあるらしいうみたまご。
その横にあるのが通称 猿山 の高崎山です。
ロープウェイで山頂付近に上がっていくと、
そこはもうサルパラダイス。

大分県民なら1度は行ったことのある超定番の観光名所です。

その山に直接登る登山道があるらしい・・・。
もはやこの世に何一つ隠し事ができないネット時代。
僕も見つけてしまいましたよ。

ロープウェイとは反対の人里離れた山奥から登るルート。
その名も「セラピーロード」

おぉ、大きく出たな。
よーし、その癒され具合をとくと見てやろう・・・。
そして由布院から車を走らせること40分。
誰もいない駐車場からいざ出発!

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まず皆さんにお知らせしないといけないのは、
この山の標高が僅か628mしかないという事です。
ちなみに僕のユースホステルもほとんど同じ高さに立っているという悲しき現実。

そしてもちろんそこらじゅうの草陰から、
いつお猿が飛び出してくるのかとビビりながら歩くわけですが、
餌をたくさんもらえるロープウェイ側のお猿たちが、
わざわざ全く餌のない山の反対側に出てくる理由がなく、
ただ空回りする期待と興奮・・・。
かなしー。

結局猿山とは名ばかりで最後まで1匹のサルにも出会えませんでした。
しょーがないので一人木に登りお猿の気分を満喫中。

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標高もなくサルもいない。
もはやこの登山に未来はない・・・。

そんな僕の無残なため息は登り始めると、
どんどんとかき消されていくのです。

なんとこの高崎山。
昔はお城だったのですよ。
そして今も所々にその城跡が残されているのです。

その細かい歴史やお城の形態が看板に詳しく説明されているのです。
1つや2つじゃないですよ。
全部で10以上の看板先生が詳しく説明してくれ、
気づくと登山なんてどこ行った?
というくらいにこの山が背負ってきた数奇な時代の十字架に、
ついつい夢中になってしまっているのです。

まさにちょっとした自然の歴史資料館といった感じですね。

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さらに「セラピーロード」の売り名も伊達ではなかった。
道々に建てられたこの不思議なオブジェには、
「太陽のあったかさ」
「森の香り」
など和むような和まないような言葉が書かれているのです。

ただこの写真のオブジェに書かれていたのは
「座観」
はじめてお目見えした単語です。
どういう意味なんでしょうか??
座って観ろ!ってとこでしょうか?
ここから見事セラピーを導き出すには、
もうちょっと人生の修行が必要みたいです。

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そしてほぼ何もない頂上ですが、
眼下にはきれいに別府湾が広がっていました。

恐らく普通に登ったら30分ちょっとでついてしまう山です。
ただ途中の説明板を詳しく読んでいってしまうと、
軽く1時間30分くらいかかってしまいます。

登山ではない部分に大いなる魅力を付け足した高崎山。
お見事です!

ここはちょっと家族で行ってみるのにおススメです。
ロープウェイからの表高崎山に行ったことのある方も、
ぜひ歴史情緒あふれる裏高崎山にも行ってみてください。

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そんな僕が低山をウロウロしている間、
超戦闘派の奥さんは今日も鶴見岳を走1人で走っってました。
往復で1時間45分。
いよいよ登山大会が2週間後に迫ってきている彼女はマジです。

2人で合流後、
スタミナつけるためにジョイフルでランチ!

さーこれで3月の休みは終わってしまった・・・。
12日連勤の始まりです。
しかもチビどもは春休みだし・・・。

由布院はついに桜がほころび始めています。
来週辺りから咲き出しそうですよ。

川沿いの桜と菜の花と由布岳の最強トリオの風景はぜひお勧めです!

湯布院カントリーロードユースホステル  

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