全九州雪合戦大会 2015

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今年も参戦!
全九州雪合戦大会。
全国大会への近くて遠い扉を今年こそはこじ開けることができるのか!?

そんな情熱とは裏腹に外は朝から大荒れ。
しかもただでさえギリギリのメンバーで戦う予定だったのに、
参加者の1名が前日風邪でドタキャン。
さらに重要な戦力だった機動力抜群の息子もまさかの発熱でダウン。

この危機的状況を救ってくれたのが2人の奇跡の参加者でした。
1人は地元のフットサルコーチ。
さらにもう一人はたまたま前夜に泊まっていた韓国人。

こうしてほぼ無理やり作り上げたチームで、
今年もドタバタと九重森林スキー場へと乗り込んだのですが・・・、

まさかの荒天のために開始時間大幅に延期。
これにより今まではリーグ戦によって最低2試合戦えていたのが、
今年はいきなり一発勝負のトーナメントだけに!

これはもう最初から全開でいくしかない!!

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スキー場内にある試合会場でも無情の雨はやむことなく、
とにかく寒い・・・。

例年通りの手際の悪さを披露してくれたこの大会。
なかなか始まらない試合に会場中が震えました。

あまりの寒さに今年のイベント写真はたったの3枚のみ。
この僕たちの戦いの全てとも言える雪玉を見て、
大会の興奮と緊張をどうか感じ取ってください。

そして第2試合目。
早速我らの出番がやってきました!
いつも通り戦闘前のピリピリした空気は痺れるぜ。

今年も前日に体育館でじっくりと1時間練習を積んできた我ら。
今まではこの1時間の経験値を武器に、
僅差で相手を打ち破ってきたYHチームなのですが、
今年の初戦の相手は常連チーム。
すでに十分に経験値を携えた難敵でした。

試合は序盤から拮抗した展開に。
1人当てられたら1人当て返す。
お互いに一歩も引かぬ消耗戦を展開し、
1セット目・2セット目ともに
3分の試合終了の笛が鳴り響いた時点で生き残り4人-4人の同点。

そして緊迫の試合はいよいよ最終セットにもつれ込みました。
雪玉を握りしめ続けてもはや感覚すら麻痺し始めた素手の指先。
結果的に見るとここまで一見互角に渡り合ってきたかのようですが、
実際に戦っている我らはしっかりと気づいていたのです。

相手の方が少しだけど、
ただ確実にこっちよりも総合力は上だという事を。

そして試合開始直後、
いきなり敵の先制攻撃を受け1人が雪原に沈む。

やばい・・・。
このままでは確実に負ける。
ここが最後の勝負どころだ。
今まで専守防衛こそが我がチームの絶対的なコンセプトだったのですが、
最後の最後に変更だ。

よし、行こう!!

雪玉を握りしめ最後の戦いへの覚悟を決める。
その後ゆっくりとスローモーションのように流れていくシーンは、
まるで映画の1シーンのようでした。

敵の玉が飛び交うなか、
勇敢に飛び出して行ってはバタバタと倒れていく仲間たち。

一人また一人と消えていく戦場で、
残ったメンバーはそれでも果敢に、
静かにはためく敵の旗を目がけて突っ込んでいくしかなかったのです。

まさにカミカゼ。

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そして最後の一人が旗目前で撃ち抜かれた時点で、
今年の僕たちの挑戦は終わりました。

昨年の予選敗退に続き、
今年の1回戦負け・・・。

厳しい。
突き付けられたあまりに厳しいこの現実。
もう今のやり方では勝てないのか??

その後の他の試合を見てみると、
強豪チームは中央のシェルターを必ず最初に奪っていました。

あれが今のトレンドなのかな?

個々の能力はもちろんですが、
全体の戦術理解度の高さで圧倒的に戦力を高められるのが
この雪合戦大会!

また勉強だ!
来年は20周年記念らしく、
賞金も大幅アップするらしいです。

来年だ・・・。
来年は必ずリベンジするぜ。

悲願の九州チャンピオンへ。
まだまだこの戦いはしばらく(永遠に?)続きそうです・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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