さよなら 2014年 登り納め

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いよいよ聞こえ出したカウントダウンの響き。
実にせわしなく流れる時間ですが、
きちんと締めるとこは締めとかなければ。

今年もたっぷりと世話になった我が由布岳に最後のお礼を言いに行こう!

そしていつものように掃除の後に駆け付けた登山口。
ここで出発の写真を撮ろうとセルフタイマーでカメラを設置したその瞬間っ!
突如吹いた気まぐれな風がシャッターの音と共にカメラを吹き飛ばした・・・。

その決定的瞬間がこれ。

「あ~れぇぇぇぇ~」
というカメラの叫びが今にも聞こえてきそうな作品となっています。

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ほんとに撮りたかったのはこれなんです。
前夜に降った雪のため、
上半分はきれいに白くデコレートされた山。

ラストにふさわしいぜ。
さぁー行ってみよう!

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吹き付ける風はまともに呼吸をすることすら許してくれません。
さっみぃ・・・。

それでも標高が上がるにつれて周りの木々も、
白く輝きだしてきました。

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山に囲まれた由布院もすっかりと
白一色に塗られてます。

ここに来るといつも感じるんですよね。
なんて小さい街なんだ・・・。
でもこの僅かな世界の中で、
今日もたくさんの喜怒哀楽が生れてるんだなーと。

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せっかくキレイに着飾った由布岳ですが、
その晴れ姿を見れたのは本日は約10名位だけ。
雪の日の人の少ない山の静寂さは神々しくさえあります。

雪にも風にも寒さにも屈することなく、
強い気持ちを持ってきた人だけが味わえる特権。

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そして由布岳の東峰到着!

いつもたくさんの登山者を温かく迎えてくれる看板も御覧の有様です。
もう一体元が何なのかも分からない・・・。
強風吹き荒れる山頂付近は滞在時間に比例して魂が削られていく感じです。
耐えられん。

速攻で引き返し、
雪道を駆け降りて最後の登山これで無事に終了。
これで安心して年を越えられます。

今年は計11回お世話になった由布岳。
いつも人と接する仕事の中で少しずつ擦り減っていく心の弱さを、
がっちりと回復してくれる僕のエナジースタンド。

どうもありがとうございました。
それではあと少しの今年もしっかりとこの街を見守って下さい。

また来年もよろしくっ!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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