末っ娘の大いなる挑戦!

SN3O0537_convert_20141120091924.jpg

去年からずっと温めていたある計画。

なにやら見えない力に邪魔され続け、
流れ流されたきたのですが、
この秋の素晴らしき晴れた日にようやく実現となりました!

開聞岳登山!

下の子供2人を連れて行く予定だったのですが、
先月長崎までのヒッチハイクに息子は連れて行ったので、
あまり学校を休ませたくないという奥さんの号令により、
今回は下のチビと父の2人旅ということになりました。

2人っきりのラブラブ旅行。
人生最大の至福の時間の到来です。

館内準備夕食の下ごしらえを終え、
お客さんやその他の仕事はすべて奥さんに一任し、
さー今回も楽しく出発だっ!

時間は夕方5時半。

まずはいけるとこまで南下しよう!

そしてたどり着いた桜島のSA。
時刻はまだ22時ですが今夜はここでお休みだ。

今回のホテルは愛車の中。
お出かけが好きで好きでしょーがない娘は興奮のあまり
なかなか眠れない・・・。

SN3O0538_convert_20141120091943.jpg

我が家の朝はいつも早い!

この日も6時前には起き出して即出発。
朝日が昇る前の池田湖にてイッシーにまたがりニヤリ。

それにしても甘く見ていた鹿児島。
寒いっす・・・。
南国の威信はどこに・・・?

SN3O0539_convert_20141120092025.jpg

そしていよいよ登山口から頂を目指す。
頭上に悠々と構える開聞岳へ!

2歳の時なら完全に背負子に乗せて登ろうと考えていたのですが、
今はもうすっかり大きくなった3歳。

これならいけるかな。
自分で歩かせてみよう。
と何の根拠もない大いなる自信が、
今回も僕を地獄の果てへと突き落とす!!

やはりそこは開聞岳。
100名山登録の実力は伊達ではなかった。

ルート自体は大した難易度はないのです。
穏やかにくるっと山麓を登っていくコース。

しかし穏やかなのは大人の身体にとって。
3歳の彼女にとっては目の前の僅かな岩の登りすら、
もはやロッククライミングなのです。

一歩一歩慎重に登っていく彼女を、
後ろから中腰で支えたり持ち上げたりして進む父。

大人の一歩は彼女の三歩。
かかる時間は三倍以上!

SN3O0545_convert_20141120092037.jpg

永遠に帰還できない予感に怯えた父は、
途中の大きな岩場を抱っこしたりおんぶしたり肩車したりしながら、
必死に飛ばします。

そして比較的緩やかな坂は中腰のサポートでゆっくりと前進。

無限に続くと思われたこの二人三脚の山登り。
ついに終わりを迎えました・・・。

見事に山頂ゲットです!
周りの登山客も場違いな保育園の遠足気分の親子にびっくり。

しかしなんて神々しい景色なんだ。
ち、ちかれた・・・。

さらに帰りに至っては前を歩く彼女のサポートのために、
ますます中腰になりながら歩く父。

腕と肩と腰。
四〇歳の身体ボロボロ。

でも今回発見したことは、
ちびっ娘は黙々と頑張るタイプだったということ。

小さい身体を何度も地面に転がしながらも、
文句ひとつ言わずに最後までやり切った彼女!

とっても偉かった!!

SN3O0547_convert_20141120092135.jpg

駐車場に到着後はすぐにダウンするかと思いきや、
きっと身体が疲れすぎて脳内ドーパミンが出過ぎちゃったんでしょうね。

ちょっと変なテンションに入っていってしまった娘。

そのまま最南端の長崎鼻に向かい、
「パーキングガーデン」というプチ動物園らしきところへ行きました。

ここはうちのフットサルのコーチの実家。
こっそりと来てみたのですが、
なんか秘密を暴くみたいで二人でドキドキ。

平日という事もあり、
園内に人はほかに一組だけ。
なにやら怪しげなジャングルが広がるこの動物園は、
予想以上に楽しかったっす!

広い園内には所狭しと動物たちが自由に遊び回り、
至る所に遊ぶ場所などがあるんです。
これは半日はゆっくりと遊べますよ。

「長崎鼻パーキングガーデン」
みなさん指宿方面に足を運ばれた際にはぜひお寄りくだされ~!

この後指宿温泉で汗を流し、
車を鹿児島市まで走らせ、
天文館通りで夕食の黒豚を食べようとしていた時。

娘に異変発生!

お腹が痛いと泣き出したのです。
オロオロ。
どうしたんだ??

抱きかかえて歩くと瞬殺で眠りだした彼女。
恐らく三歳の身体の限界値をはるかにオーバーしたのでしょう。

天文館の夜のフィーバーは諦めて、
その夜は南九州道路のPAでゆっくりとおやすみなさーい。

SN3O0574_convert_20141120092237.jpg

まだまだ暗い朝5時半。
突然むくっと起き出した娘が、
「お腹すいた・・」と一言。

このすさまじき生命力!
一晩で完全復活!!

しょーがないので6時には出発し、
まずは阿久根にある長島という島をくるっと回り、

出水の田園地帯に飛来してきている14000羽以上のツルを眺め、

水俣のローズガーデンで花を愛でながらハイポーズ。
この日も絶好の晴れ日和!

しかしもはや娘をまともに抱き上げる腕の力すら残っていない僕。

SN3O0577_convert_20141120092250.jpg

湯の児温泉にあるスペイン村にてランチ。

ここが高台から海を眺められる実に異国情緒溢れるいーとこでした。
白で統一された壁面と青い海。
あぁここはまさにエーゲ海!
(行ったことないけど)

料理もスペイン料理。
地元のシラスがたっぷりかかったパエリアに彼女も大カンゲキ!

SN3O0582_convert_20141120092308.jpg

そのまま一気に西の果てから東の果ての大分市まで、
休むことなく4時間運転しきり、
夕方4時に奥さんたちと大分市のデパートで合流。

この2日間ですっかりとパパっ子になったと見せかけた娘は、
やはり再会のママにべったり・・・。
恐るべし産みの力。

そして久々に(2日ぶり)家族揃って食事して、
今回の旅行はこれにて終了~。

走った距離850km。
同じ九州とはいえやはり鹿児島は遠い。

そしてやっぱ冬は日本寒いんですね。
どこにいても寒い!

末っ子は早くももう山は行きたくないと言い出しました。
ちょっとさじ加減を考えて連れて行かないと、
もう2度と一緒に山に行ってくれなくなるぞ。

なにせ小さい時の登山がトラウマとなり、
一緒に山に行くのを全霊で拒む長女の前例があるので・・・。

十分気を付けましょう。

湯布院カントリーロードユースホステル  

スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック


>>ケノーベルからリンクのご案内(2014/11/21 09:08) from ケノーベル エージェント
鹿児島市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。 >>READ

2014.11.21