秋の津波戸山へ!

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秋の週末は・・・、忙しい。
せっかくイベントを組んでも・・・、すぐ一般客で埋まってしまう。

それが決して悪いことではないのです。
大変ありがたいことなのですが、
ツアーに人が集まらないのは少し寂しい。

今回の国東の名峰 津波戸山ツアー。

都合での当日キャンセルや、
問い合わせがあったもののすでに満室などの都合が巡り巡って、
なんと参加者は現うちのお手伝い2名と元うちのお手伝い1名の3名のみ。

超内輪だ!

でもこれはこれで楽しそう!
全員で一気呵成に掃除を終わらせ、
さー出発だぜ~。

Go~Go~!

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みんな、慎重に降りて行けよ。

この山に入るのも早くも6回目。

標高わずか529mのこの山に一体何を求めて来るのか?
その魅力のすべてがこの岩場と絶景なのです。

約3時間程度の行程の中に、
これほど密に樹林帯と岩場と鎖と絶景を織りなすルートは
なかなかないですよ。

そしてこれこそが修行の場として名を成す
この国東の山々の大きな特徴です。

さらにおススメなのがその知名度の低さ。

由布岳などはもう入り口の駐車場の時点で
車で溢れかえっている秋の日曜日ですが、
ここは今日2グループに会っただけ。

この世俗を離れられる孤独がまた最高なんですよね。

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岩先から世界を望む。

足元は十数メートルの絶壁です。
ビビるぜ・・・。

この山のもう一つの売り。
それは「無明橋」と呼ばれる
危険極まりない実に挑発的な石の橋です。

ここ国東に4つあるといわれている、
無明橋のひとつがここ津波戸にあるのです。
ここは一番小さいやつですが、
手すりもなにもない岩が無防備に絶壁に置いているだけですからね。

渡るだけでも結構な勇気が求められます。

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さらに特別オプションがついてくるこの山。

どこまでサービス精神旺盛なのか・・・。
某TVショッピング並みです。

それがこの石仏様。
小さく可愛い石仏がこのルート中に88体置かれているのです。

これを探しながら歩くという、
オリエンテーション的なことまで楽しめちゃうのですよね。

しかし問題はこの石仏達。
何を思ってかまったく順番通りに整列してくれないのです。

置いてある番号が結構バラバラ。
これにより始めは順調に数えていけるのですが、
なにせ88体もあるので途中から訳が分からなくなり、
結局あーもーいーや!で終わってしまうのです。

ちなみに今まで何度か挑戦してますが、
88体を確認できた試しなし!

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本日の登山メンバーの3人。

日々の運動不足が進行速度を大きく妨げる、
世紀の汗っかきドクター 
日本人 H。

日本での登山は初めて。
やる気だけは誰にも負けないが恰好が完全に場違いな
台湾人娘 Y。

なんと山に来ること自体が初めて。
持ってるカメラの重さで潰されそうな勢いの
ハンガリー人 G。

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眼下に広がる森林から聞こえてくる鳥のさえずりを、
上空から聞く神の気分を存分に味わい、
何も遮らない天空の散歩道を闊歩して、
最後の88体目の石仏様にお礼を告げ、
いざ下山開始です。

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そして最後は恒例の別府にて買い物して飯食って、
本日の山登りツアーはおしまーい。

たいして疲れるわけでもないのですが、
九重連山に登った並みの満足感に包まれて幸せな気分一杯になれる
そんなイカした津波戸山。

この山の唯一の悪いとこは 「つわどさん」と何度打ち込んでも、
決して変換できないこと位ですかね。

さぁそろそろ秋の登山シーズンも終わりが見えてきましたね。
これからは気合いの冬山のシーズン。

行って帰るピストン運動の加速度が益々重要になってくる季節です。
冬は冬の美しさが待ち受ける山。

次の登山イベントは来年の1月25日(日)の
冬の鶴見連山縦走です。

これまたとってもいいコースですよ。
単独では決して行けないルート。

また来年元気に山でお会いしましょう!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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