台風のバカヤロ~

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ずっと楽しみにしていた僕のとっておき企画。
「24時間サバイバルヒッチハイク!」
その名の通りヒッチハイクだけで24時間以内に目的地を
目指して旅するイベントです。

前々回の九州最南端 佐多岬到達に気を良くして、
今回は橋をありにした九州最西端の平戸の宮の浦港を目指す!
はずだったのですが・・・。

来やがりましたよ、18号。

朝ギリギリまで悩んだのですが、
今年最強クラスの台風という文字に最終的にびびって断念。

実は前回も台風で中止になっているのですよね。
あー、どこまで呪われた企画なんだ・・・。

しかし乗せてくれる人あってのこの旅。
ずぶ濡れの人は誰も乗せてくれないでしょう。
止むを得ません。

この「24時間サバイバルヒッチハイク」
響き的にはとっても楽しそうだと思うのですが、
やはりあまりにも突拍子なさ過ぎてなかなか参加者が来ないのが現実です。
今回もお客さんの参加は0人。

なので実は今回は2年生の息子と2人での男旅という、
親子の特別な1日となるはずだったんですよねー。

朝から猛る2つの冒険心。
さぁーどうする??

外の雨足と風音はますます勢いを増してきているのですが、
もうどっか行くしかないっ!

山だ!

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2人でカッパを着込んで早速出発です。

しかし身に着けているのは超安物のカッパなので、
ほぼその役目を果たさず。

沁みこむ雨にどんどん濡れていく身体。

初期時の不快感もやけくそのメーターが振り切れた辺りから、
なんでもありの快感に転換だ!

跳ねあげる泥で汚れも気にする必要もなくなってき、
全身いーぃ感じで仕上がってきましたよ。

よーーーっしゃ、
のってきたぜぇ~!!

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ヌルヌルの山中を滑って転びながら2人で疾走!

誰もいない森の中、
高らかな笑い声だけがこだましていきます。

おもしれ~。

登りは勝負にならないですが、
下りは全力の息子のペースにたまについていけません。

「もし転んだら・・・」という不測の事態を経験上予測してしまう
「知っている大人」と、
純粋に駆け降りることしか考えていない
「知らない子供」の差です。

そして辿りついた平原。
眼下には別府の街並みが洋々と広がっています。

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あー、
気持ちいーなぁー。

高ぶっていた熱い気持ちも、
自然の中に大いに発散されていき、
徐々に落ち着いてきました。

ありがとう、山。

ただここからの急こう配の草原を降りていくのがまた一勝負でした。
息子とほんとうにクルクルと転がりながら下山。

身体を打ちまくってあちこちが痛いです・・・。

2時間足らずのお楽しみタイムでしたが、
最近学校にサッカーにと忙しい息子と久々に2人の時間が持てました。

しかし今回のは決して中止ではないですよ。
延期しただけ。

なんとかもう一度年内にヒッチで最西端を目指したいな・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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