大渋滞登山

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本日、由布院小学校高学年による、
由布岳登山がおこなわれました。

天候はスカッと晴れ!
朝は控えめに隠れていた山頂も徐々に雲が抜け去り、
子供たちをすっきり顔で招待してくれています。

しかし、メインの登山道が一つのこの山。
ここに今回参加したのは親を含めておそらく200名近く。

そんな団体が一気に押しかけてしまうと、
いったいどーゆーことになるのか??

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こーゆーことになります。

人が多すぎてもはやだれも通れない・・・。
抜かすこともできずただ後ろからついていくだけ。

この団体の後列についてしまった登山客は大変だったと思います。

しかし上から降りてくる登山客もまた新たな苦難に直面してしまうのです。

田舎の小学校では町を歩いているだけでも、
至る所から挨拶が聞こえてきます。
それが当たり前なんです。
素晴らしー習慣ですよね。
なかなかどこでも見られる光景じゃないですよ。

そんな子供たちがすれ違う登山客を見逃すはずもなし!
みんな笑顔でにっこりとあいさつ。
ここだけ切り取ればほんと微笑ましい山での美しきワンシーンなのですが、
想像してみてください。

山登って疲れて降りてきているのに、
200回挨拶をしなければいけない状況を・・・。

僕と娘は最後の方の9班だったのですが、
すでに登山客の笑顔はひきつっていました。

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ゆっくりと進む一行がなんとか頂上にたどり着いたのは約3時間後。
頂上付近もこの有様です。

しかしここであまりの人の多さに怒りだすオヤジを発見!
自分のペースで登れぬ怒りを大声で吐き散らす。
しかし・・・、
この関西弁は聞き覚えがあるぞ・・・。

なんと前夜にうちに泊まったオヤジさんでした。

予約していた他の宿の電話の対応が気にくわなかったらしく、
ケンカ腰でキャンセルし、
うちに転がり込んできた後も、
誰からかまわず説教していた彼。

僕も食事の設置場所が気に入らなかったらしく、
「もちょっと 気を使わんかいっ!!」
とお説教されました。

僕の心のオアシスである由布岳で説教されたらたまらないので、
こそーっと200分の1の他人になり過ごし、
隠れるように無事に脱出成功。

いつもはタイムアタックだけの勝負登山がほとんどの僕ですが、
たまにみんなでワイワイと登るのもいいですね。
たまーにですけどね。
30年に一度位のたまにで。

これから山が燃え始めますよ!
登山のシーズン本格的にスタート!

皆さん、ぜひこの2つの気高きピークに足跡を残してきてください。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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