新たなパートナーと共に

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新しいトレッキングシューズをゲットしてしまいました~。

僕は昔から登山の基本はその人自身の体力と気力と考えています。
道具というのはあくまでも些細な補助に過ぎない!

よくスニーカーで山に来ている若者を怒っているおじいを見かけますが、
1,000円の靴で山に登る若者よりも50,000円の靴の年配者の方が断然危ないのです。

その証拠に山の事故や死亡者を見てください。
ほとんどが高齢者ばかり・・・。

それくらい山っていうのはその人の持つ基本的な体力が重要であり、
それは悲しいことに年齢と共に低下し続け、どれだけ装備に金をかけ、
どれだけ下調べをしても、やはり若者の方がより速くそして安全に登れてしまうのです。

僕も昔は通常登山はサッカーのスパイクで、
冬山は長靴で登ったものです。

しかしある時に気が付いたのです・・・。
確かに道具は補助的なものに過ぎない。
しかし1,000円の靴を履いた若者と10,000円の靴を履いた若者では
それなりに差がでるんじゃないのか。

そして4年ほど前に初めてトレッキングシューズを購入。
そしてその足元の安定性に感激しました!

今までしょっちゅう途中のダッシュで捻挫していた足首がしっかりと固定!
また雨の時もほとんど濡れない!
そしてなかなか壊れない!
いいことづくしだ!

しかし山の靴って高いんですよね。
僕は自分の無茶苦茶な登山をよく考えて、
出した結論が、
「登山靴は消耗品」
です。

靴は高いものを買いなさい!靴は良いものを買いなさい!
と山に登る方々は口をそろえておっしゃいます。

しかし僕のモットーは靴は10,000円以下!
それ以上は構想外!

そんな中選ばれた今回の3代目。
アディダスがトレッキングシューズを出してるなんて知りませんでした。
この業界参入の歴史は浅そうです。

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果たして彼の実力やいかにっ!?

そんなわけで程よく雨の降る本日。
試走も含めて由布岳へと行ってきました。

先週末に行われた野焼きで、
山は焼けて真っ黒に。

そして頂上付近は厚い雲に覆われて何も見えません。
これは絶好のお試しの日だな。
腕が、いや足が鳴るぜ・・・。

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久々の全開アタックをかけることにしました。
出発は10時49分43秒。

今回はなんと登山には不可欠の音楽がまさかのバッテリー切れ。
打ち付ける雨と吹き付ける風がバックミュージック。
せつない~!

途中2名ほどいた先客を抜き去り、
快調に飛ばすのですが、
新しい靴はどうもまだ固くてしっくりとこない!

それでも20分ほど違和感を我慢していると、
雨と熱で徐々にほぐれてきた靴ゴムが足にフィットしだしました。

さぁー、ここから飛ばすぜ!!

もう何回も通ったこの道。
曲がるカーブの違いもすべて身体が覚えています。

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いつも以上に響く自分の激しい呼吸音でリズムを取りながら進んでいくと、
上の方からかすかに人の話し声が。

よし!あの人たちを目指して頑張ろう!
とガンガン登っていくのですが、なかなか追いつかず。
結局上には誰もいませんでした・・・・。

あの声は・・・。
山の妖精の励ましだったのか・・・?

まぁなんにせよ東の峰ゲット~!!

しかし登山タイムは50分9秒。
ベストの49分にまったく及ばず!
最近50分が切れない・・・。

ここに見えない大きな大きな壁があります。

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ただ新しい靴は地面との接点を力強く捉えてくれ、
荒れた路面の衝撃を優しく抑えてくれました。

そのおかげかいつもはタイムアタック後は死にそうになる僕ですが、
今日はなんだかまだまだ余力が残っているような・・・。

よっしゃ!
こうなりゃ往復の新記録を狙っていこう!

そして登頂後すかさず引き返し、
岩場を飛ぶように下っていきます。

下りのイメージはいつでもカモシカ。
なんかなり切って飛び跳ねながら降りると、
どんどん体内の野生が目覚めて来てペースどんどん上がりますよ。

そして再び登山口に帰着。
下山タイムは34分24秒。
いい記録です。

これにて由布岳東峰経由往復 1時間24分31秒。

新記録達成~!!!
やったー。

新しい靴と新しい記録。
いいスタートになりました。

今年もこいつと一緒に山々を彷徨いたいと思います!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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この記事へのコメント

Nicorai : 2014/03/18 (火) 20:55:41

また壊れそうですね。
私も10,000円以下の登山靴をいつも使っています。
まぁ~靴が破損する前にソールがすり減って買換えですけどね。
ちなみに私が愛用しているのはメーカーはColombiaです。

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