ペット?

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その昔小学生の頃近くから拾ってきたトラネコ。
それが僕の人生初のペットちゃんでした。

その後20年近く生き抜いた彼女の死後、
大きなペットを飼うことはありませんでした。

ちなみに今は小さい金魚が玄関でこじんまりと泳いでいるのみ。

そんな僕もかつてはすっげーペットを飼っていたことがあります。

それがこいつだっ!
ロバっ!

極々近くの村に移動するためだけに買った、
超エコな僕の交通手段だった彼。

名前を「コカリ」といいます。

なお僕は実際に1日30分程乗るだけで、
基本の世話はすべて左の男の子がしてくれてました。

なのでまったく僕になついてません・・・。

この地域では大切な荷運びのツールであるロバですが、
同時にもっともバカな生き物として扱われており、
子供たちにまでビシビシ叩かれながらこき使われる日々。

ロバの目っていつでも泣きそうな眼をしてるんですよね。
なのでますます可哀そうだな・・・なんて思っていたのですが、
彼を買った初日の夜。

うれしくて早速砂漠に遠乗りに出かけました。
途中までは子供達が一緒に来てくれたのですが、
途中で飽きだし先に村に帰宅。

しばらく一人で砂漠の夜をロバで散歩っていう
夢のような時間を堪能していたのですが、
途中から突然まったく動かなくなったコカリ。

押しても引いても動かず。
そして僕を見つめる泣きそうな目。

なだめてもすかしても動かず。
じっと見つめる泣きそうな目。

汗だくになりながら必死に彼を動かそうとしても
全力で拒むその泣きそうな目。
そしてふつふつとこみあげてくる激しい感情。

「てめぇ~!!動きやがれぇっ~!!!」
怒り爆発!!

いや、あの目でひたすら見つめられると小ばかにされてるような気がしてきてしまうんです。
ほんとに。やっと村人の気持ちを理解。

結局心配して見に来た子供たちが、
お尻をムチで叩くと即動き出しました。
やっぱなめられてたようです。

そんな彼と一緒に過ごした1年半。
尻を叩けば前に進むという基本操作以外には、
ほとんど分かり合えなかった2人ですが、
いまではあのスローな移動速度もいい思い出です。

ちなみに彼の値段は日本円で 5.000円。
めっちゃお得ですねっ!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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