息子と平治岳へ!すると・・・。

SN3O0543_convert_20121130153700.jpg

いつものように突然の思いつきで山に向かうことにしました。

時刻は21時。
車に布団詰め込んで息子と2人で慌てて出発。

もう彼は完全に僕の良き登山パートナーです。

SN3O0545_convert_20121130153732.jpg

朝 フロントガラスはカッチカチ。
夜の時点で道路の温度計-2度でしたもんね。
2人で震えながら起きて、もぞもぞと準備します。

あっ!手袋忘れた・・・。
あっ!カッパ忘れた・・・。

なにせ突然の出発なのでいろいろと不備が。

そして「まぁきっとそのうち登ってたら暖かくなるだろう」
という僕の甘い考えがこの後2人を極寒地獄へと導くことになろうとは・・・。

SN3O0549_convert_20121130153907.jpg

本日目指すのは 平治岳。

登山者は僕たち以外にはだれもいません。

早く体を温めたくてガンガンとばす我が2トップ。

この時僕は半パンにスパッツ。上は薄い長そでにTシャツのみ。
息子もだいたい似たような格好です。

SN3O0547_convert_20121130153836.jpg

足元はガッチガチ。
上に登れば登るだけ気温が下がるので、
登っても登っても疲れるだけで一向に身体は暖まらず。

そしてついに途中からは霧が山を包み込み雨までも!

引き返すか・・・。
進むのか・・・。
悩むその時、

「行こーよ!!」

という息子の力強い言葉に押されて再び登り出します。

SN3O0553_convert_20121130153938.jpg

頂上に近づくにつれだんだん深まる雪。
たまーに顔を出す太陽に救われます。

こりゃー完全に雪山だ。

なめてた・・・。

SN3O0558_convert_20121130154005.jpg

それでも2人で雪の中をザクザク進み、
出発から3時間半。

ようやくピークを奪取!
気温は0℃。

がんばったね。

しかしここでついに息子の靴に雪が浸水開始。
息子の手袋もすでに凍ってきてます。


こりゃーいかんっ!
ここからは一気に下山開始!

身体が冷え切るのが先か?
降りきるのが先か?

まさに時間との勝負だ~!

SN3O0560_convert_20121130154032.jpg

転がるように駆け降りる親子。
2人とも寒くて震えが止まりません。

休憩もなく駆け抜け、スタートから5時間半。
ようやく駐車場に帰ってきました。

このルート意外と長かったです。

素手は冷え切ってもはや靴の紐をほどくことさえままなりません。

でもこの勝利の快感は苦難が多ければ多い程味わい深いものなのです。
今日のは格別だー。

その後YHで温泉入り、2人ともやっと手にした温暖な世界。
ふとするとウトウトする僕の横で、
息子はドラエモン見て大笑いです。

強い!
こやつはほんとーに強い!

今度は完全装備でまた冬山いこーぜ!

湯布院カントリーロードユースホステル  
スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック