夕食がないっ!登らねばっ!

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夕食の提供がない。
こんな自由の詰まった夕方にじっとしてるのは神への冒涜。

そんなわけで気合いの15時から出発!
男だらけの別府まで山越え!

いやっほー!
いってみよー。

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もはや山に慣れきった息子が今日味わうのは、
自ら道を見つけ出し登り切るセルフクライミング!

岩場を慎重にルートを考えながら登ります。

しかし3度目の挑戦の僕ですら予想もしなかった事態がっ!
2か月前の九州北部豪雨の影響で山肌が全面一新!
最上級難易度のルートに設定しなおされてたのです!

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過去2回の挑戦でも1人で魂の登坂でなんとかクリアーしていたこのルート。
今回ばかりは不可能という文字が我が辞書にもちらつきます。
危険極まりない・・・。

今まで最上部まで約1時間で登っていたのですが、
今回はまるまる2時間半。

この写真息子の下には今まで命を懸けて登ってきた断崖絶壁。
そしてこのあと、後ろのあり得ない崖を、
この頼りない根っこを伝いながら登らないといけないのです。

この笑顔は彼の最後の力の残骸。

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それでも決して弱音を吐かない彼は緊張ではーはー言いながらも
なんとか崖を登り切りました!

そして「船底」に到着!

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眼下には別府と大分が広がります!

しかしここで大いなる誤算が2つ・・・。

1つはまさかここまで時間がかかるとは思ってなかったこと。
完全にタイムオーバー。

もう1つはなんとヘッドライトを忘れたこと。
(これは誤算というのか?)
この時点ですでに18時前。

山の中で日が暮れると完全にアウトです。

ここから親子2人の 男の直滑降がスタート!
なんせもはや日が暮れかかってきてるのでいつもとは真剣みが違う。
転ぼうが滑ろうがとにかく下へ!

急げ~!!

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途中の道が完全に崩れてました。
やっぱり今年の雨はすごかったんですね。

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徐々に輝きを増す別府を眺めながらどんどん走り続け、
もはや周りが何一つ見えなくなってきた18:45分。

無事に別府の鶴見岳ロープウェイ乗り場へたどり着きました。
街灯ってこんなにも優しく光ってるんですね・・・。

たまたま遊びに来ていた義母さんに迎えに来て貰い、
今回の山越えは終了~。

いたって元気な息子ですが今回はさすがに少々堪えたみたいです。
「なんか心臓がいたい・・・」

よっぽど怖かったんだな。
よく頑張った!
男だ!



湯布院カントリーロードYH
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