アートに触れた夏の終わり

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いよいよ夏の終焉カウントダウンが響き始めた8月ラストの週末。
さすがに勉強に打ち込む長女と奥さんを残し、
僕達(+ゐなせ・わをん・母)は颯爽と海を渡るのでした。

目指すのはお隣の四国へ。
最後の最後の2017年夏を満喫させようと太陽も両手を広げて輝いています。
この日はひたすら走続け高松の伯父さんの家に無事到着。

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2日目は朝一からお墓詣りです。
3年前に亡くなったじーちゃん・ばーちゃんのお墓にやっと来ることができました。
街を見下ろす山の麓の静かな場所でした。
ここならゆっくりとできそうだね。

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いよいよここからはお出かけモードに突入。
まずは瀬戸内海の小さい島の一つ。
「犬島」にやってきました。

ここにはかつてあった銅の製錬所跡がそのまま美術館になっているのです。
その荒れ果てたレンガ作りの建物が孤高に天に建ち並ぶ様はまさにラピュタの世界。

味がある・・・。
犬島のアート関係施設全て込みで2000円という破格の値段ですが、
本当にその価値ありです。

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小さな集落の至る所に作品が置かれています。
それもちょっとしたものではなく、
一つ一つがとても精巧に作られた大作ばかり。

それが島のひなびた雰囲気にアンマッチしてまた際立つのです。
このカラフルな花のガーデン。
いい・・・。
本当にいいぞ・・・。

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犬島らしい犬アート。
見て下さいよ、このでっかさっ!

絶対に泥棒は来ませんね、この家には。

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道路にも不思議な塗料でファンタジックな絵が描かれています。
センスがいいんですよね。

滞在時間3時間でしたが心から堪能できた犬島。
ここは超お勧めです。

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夜は直島に戻り海辺の民宿で泊。
夜は誰もいない浜で花火をした後は夜水浴です。

手で波をはじくとキラキラと輝く夜光虫がとってもキレイ。
例えクラゲに刺されようとも諦めない強い気持ちで泳ぎ切った3人。

今年最後の海水浴かな~?

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3日目はアートの拠点とも言える直島観光。
港にドーンと居座るこの赤いカボチャはもうシンボルマークですよね。

驚いたのは観光客の大半が欧米人だという事。
アジア人が大半の由布院とは全然客層が違います。

欧米人はあまり温泉とかには興味がないのかな?
しかし残念ながら島全体がまだまだ外国人を受け入れる体制が整い無さ過ぎでしたねー。

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街中にいる可愛いカエルちゃん。
漁で使う浮きの壊れたものを加工して作っています。

その名も 「浮き玉カエル」
アイデア賞ですよー。
これ欲しい~。

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この島では港でさえ普通の形をしていません。
このブドウの様なオブジェの中に船の発着場があります。
オシャレですね。

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山の中にあるゴミ箱です。
しかしながらデカすぎてゴミを入れることはできません。

この日は自転車を借りて島を回ったのですが、
ぐるっと回るだけで約2時間。
その途中に所狭しと見どころがあるのでとても忙しいです。

ただ島特有の性格なのか・・・?
島民の方に笑顔と愛想が全くなかったのがちょっと気になるところでしたが。

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しっかりと汗をかいた後は島内の銭湯で汗を流す。
「I ❤ 湯」というこの銭湯ももちろんアートの一部です。

入り口はもちろん中もこれでもかっ!という位に飾り付けられています。
心も体もさっぱりです。
なんて楽しい島なんだ。

今回は行けなかったのですが隣の豊島も見どころ満載そうでした。
またも一回来るしかないな。
幸いじじばばに会いに来るという大義名分があるのでここにはいつでも来れます。
また必ず来るぜ。

このまま再び西に向かい車で走り続け夜の23時に何とか由布院に到着。
子供達は翌日の始業式に備えて爆睡です。

いよいよ終わってしまった夏休み。
またこれから普段の日々が始まります。

皆さん早くいつものリズムを取り戻しましょうね。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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海へ行こう~!

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一昨日と昨日の1泊2日で行った 「ゆふいんちびっ子サマーキャンプ」
今年も何とか子供達全員フラフラになるまで遊ばせて夕方に終了しました。
もちろん大人スタッフはそれに輪をかけてフラフラです。

本日は残り香のように荒れ果てた館内の大掃除。
これを早朝から一気に終わらせお昼に束の間の休憩時間を頂きました。

青空の呼びかけに素直に答えよう。
やっぱり海しかないっしょ!
だってまだまだ夏は終わらないのですから。

目指すはいつもの国東半島。
その途中のお気に入りのカフェ 「N i c o l a s」 に立ち寄ってしばしのお茶タイム。
ここで新メニューが出ていたのでさっそく食べてみました。
僕の大好きなラムレーズンのケーキです。
これが・・・。
すごかった・・・。

奥さんと2人で久々に度胆を抜かれました!
美味い!!
ラムレーズンと下の土台のクランキーチョコが絶妙に合うのです。
しばし幸せな甘さに酔いしれる2人。

これは間違いなくまた食べに来なければいけないマストな一品です。

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すっかり満たされた心でいつもの狩場に到着!
もーどこからどうみても 「This is a summer!」のこの世界どうですか?
テンション上がらない方がおかしいですよね。
しかし今日もこのパラダイスには誰もおらず、感謝の貸切です。

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奥さんはここから10kmを海沿い走りです。
家の周りをいつもの様に走れば1時間ですむのに、
この風景の中を走るために往復3時間近くかけてついてきてくれた彼女。

これは楽しむしかないぞ。
心ゆくまで波と同じリズムを刻みながら駆け抜けてくれ!

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時間が選べない立場なのでどうしようもないのですが、
この時海は絶好調満潮中。

お世話になっているテトラポットの狩場は遥か海面の下に沈んでいます。
しょうがない、さー行こう。

前回来たときに全身をクラゲに刺されたことを教訓にして、
今日は長袖を着ての潜水です。

ここ数日太陽に暖められた海はとても適温で、
寒さを感じることはほとんどありませんでした。

しかし問題はこの夏の間に散々いろんな人が潜りに来ているため、
お恵みがかなり少なくなっていること。

今日もかなり気合を入れて潜らねばなりませんでした。

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鼻血が出そうなくらいの目眩を感じるくらいまで今日も頑張りました。

40分くらい潜った後砂浜の上で気分が悪くて10分ほど倒れておりました。
いつもの事なんですが潜った後って嫌になるくらい頭が痛くなります。

潜り方に問題があるのか・・・?

それでも本日も沢山のお恵みを頂きましたよ!
とっても有意義なお昼休みありがとうございまーす。

本日お泊りのお客様は幸運なことにこの新鮮なお恵みの一品を夕食で味わってもらいました。

8月初旬より今の方がよっぽど夏らしくなってきましたね。
まだまだ残暑が続きそうな予感がします。

もうしばらく夏を引き続き楽しめそうで嬉しい限りの僕です。

湯布院カントリーロードユースホステル  

ふ~ ようやくお休みだ・・・

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長かった夏休み16連勤のあとのお休みを本日ようやくいただきました。
大量の掃除を終えやっと一息です。

そして今日ついに義母宅に2週間も出かけていた末娘と1週間行っていた息子が帰ってきました!
久々にそろう嘉手川家オールスター。
これだけでもう心満たされましたよ・・・。
末娘か~わ~いぃ~。

雨予報の空もなんとか持ちこたえているようなのでとにかくどっかにお出かけ。
まったく当てもないのでとりあえず近くの日出城周辺をお散歩です。

海の香りが肺に幸せいっぱいに入ってきます。

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2人で城壁を落ちないように進む忍者歩きゴッコ。
これがなかなかスリルがあって楽しいのです。

娘は横歩きだけですが息子は楽々と壁を登り切っていました。
これでは昔の城主はまったく安心して眠れなかったことでしょう。

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白壁の町を歩く。
蒸すように湿度の高い月曜日。
僕たち以外に歩いている人はいませんでした。

ちなみに海辺のこの辺りは由布院と比べると気温は4℃~5℃ほども変わりますよ。

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そして別府のはずれのビーチで泳ぐ。
ここは「遊泳禁止」とも書かれていないのに誰もいないのです・・・。

若干不安になりながらも荒れた波と戯れる。
海水浴に来るのは今年はこれで最後かな~?
まだ一人で潜りにはいくと思うのですが。

今日の海は荒れて濁っており透明度0。
もってきたヤスも宝の持ち腐れでしたね。

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最後に本日も別府の塾の夏期講習を頑張る長女を拾い、
みんなで寿司食って今日と言う日はお終いです。

実は明日から2日間 湯布院の子供達を集めたサマーキャンプがあるんですよ。
血気盛んな小学生が24名!!
これがほんとに激しいのです。
そのためにしっかりと英気を養いました。

さぁー明日気合い入れるぞっ!!
夏はまだまだ終わらねぇ~!

湯布院カントリーロードユースホステル  

鶴見岳 ナイトハイク 2017

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由布院と別府の間にドカーンと居座る鶴見岳。
この1375mの山頂までロープウェイで楽々登り、
そこから下界まで歩いて降りる夏の恒例行事 

「鶴見岳ナイトハイク」

が昨夜決行されました。

今回のメンバーは6名!元気満々のチビッ子達も参戦です。
最終便の20:30に乗る予定で準備をしていた僕たちに突如一本の電話がかかってきました。

「ユースホステルさんですね。こちら別府ロープウェイですが他のお客さんがいないようなので、
最終便の時間を早めようと思うのですが早く来てくれますか?」

えーーっ!!このタイミングでっ??
公のイベントなのでもちろん事前にロープウェイ会社に連絡を入れておいたのです。
しかし最終時間を早めるって自由にも程があるやろっ!!

止む無く大慌てで準備して車ブッ飛ばしてなんとか8時15分にロープウェイに到着。
準備万端で待っていた職員の手早いチケット処理で速攻で山頂に着きました。

このロープウェイ夏の週末のみ特別に夜間営業を実施しているのですが、
近いうちになくなるな・・・。
彼らの早く仕事を終えたい感満載の雰囲気からはそんな予感がビシビシと伝わってきました。

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この鶴見岳の魅力は展望台から望むこの別府の絶景です!
眼下には別府湾をくるっと取り巻くように日出市別府市大分市の光が煌びやかに輝きます。

山と海に挟まれた別府は住宅街がぎゅっと詰まっているために、
海と山が作り出す闇と密集した光とが織りなすコントラストがとてもきれいなんです。
更に今回は世界が僕たちの為にスペシャルな贈り物を用意してくれていました。

なんと近くの志高湖から、日出市から、さらには庄内からと3か所で同時に花火が上がりだしたんです!
この場所だからこそ見れる3点花火!
これには参加者も大喜びでした。

上から花火を見下ろしていると気分はすっかりとAIKOです。

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そして展望台から歩く事10分。
あっという間に山頂へと来ましたよ。
すでに最終の下り便は出発しているので今この山にいるのは僕たちだけ。

眼下の夜景と頭上の星空そしてこの広い山を全て6人で貸切。

とても気分がいいです。

ただし山頂付近に取りつけてあるライトを目がけて集まってきている、
カメムシの超大量軍団の歓迎だけはちょっと余剰だったかな。

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ヘッドライトで映し出された真っ暗な道は浮き出る影のせいでどうも遠近感が掴みにくくなります。
普段と同じ感覚で歩くと滑る滑る。

みんな誰かが転ぶたびに拍手喝采!
次は我が身とも知らずに・・・。

途中でお茶タイムです。
光りが身近にあるとなんでこんなに安心するんでしょう。
もってきたお菓子の味も夜の魔法で数倍旨味アップだっ!

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山頂から歩くこと2時間。
ついに下界に降り切りました!
やった~!!!

さすが600mの標高差があるので山頂ではひんやりしていた外気も、
ここではじわっと蒸すようです。

頑張ったチビちゃんもすっかり眠そうです。
23時過ぎだもんね。
みんなお疲れ様でしたー。

お手軽でありながら夜景に花火に星空にと光の共演を存分に堪能でき、
さらには夜の山まで楽しめてしまうこの企画。
また来年も開催ですよ。(ロープウェイさえ動いていれば)

鶴見岳山頂からの別府の夜景はぜひ一度は見ておいた方がいい大分の穴場です!
今年の夜間営業は、
8月26日(土)27日(日)9月16日(土)17日(日)10月7日(土)8日(土)の6回のみ。
皆さんこのチャンスを見逃すなっ!

湯布院カントリーロードユースホステル  

夏が帰ってきた!しかし休みは遠い

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日々グズグズと駄々っ子のように湿っていた空が晴れたっ!
そして一気に気温も急上昇です。

これだよ、これ!
夏を再び取り戻した今日。
体中の細胞が大いに喜んでおります。

しかし僕達の夏休みの連勤はまだまだ続くのです。
しょうがないのでお昼休みを無理やり調整して別府まで自転車で走りに出ました。

自転車は娘の中学校登校用の折り畳みマシーン。
どーも変速機がうまく利かない。
壊れるなよ。
頼むよ~。

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走ってる途中に動物に遭遇!
こいつはでっかいぞ。
脅かさないように細心の注意を払いながらこっそりと撮影成功。

そうです。
ここは大分の誇るアフリカンサファリの入り口。
次々と吸い込まれていく楽しそうな家族連れの車を横目に見ながら、
僕はその前をひたすらただ漕ぎ続けるのみなのです。

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そして途中にあるトラピスト修道院へと寄り道。

「アナタハ カミヲ シンジマスカ ??」

ワタシハ マッタク シンジマセン・・・。

なら行くなよ、という事ですがこのトラピスト修道院の名物知ってますか?
それは「トラピストクッキー」。
神に仕える皆さんが一生懸命に作ってくれるクッキーがここでは試食できるのです。
(もちろん販売もしています)

何も入ってないシンプル極まりないクッキーですが、
その控え目で素朴な甘さは暑さと汗で披露しきった僕の身体に、
優しく溶け込んでいきました。

おご馳走さまでした~!

ただしこの場所自体がかなり高台にあるので、
クッキーで得たエネルギーと行くために失ったエネルギーを考えると、
確実にマイナス収支ですね。
やらかしたな。
 
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そして走り続けること1時間半。
別府の町が見えてきたぜっ!
毎度そうですがここに来ると世界の温度が変わります。
滴る汗がとどまる事を知らない。

ただし湯布院 ⇒ 別府 間は基本下りなので楽勝ですね。
これが逆区間となると突如難易度が跳ね上がるのですが・・・。

今回走ってみて娘の自転車は下りになるとキーキーと必死に何かを訴えてきます。
これはブレーキ直さないとやばいなぁ。

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そして別府に先買い出しに来ていた奥さんの車に拾ってもらい今日のジョイは終了ー。
お帰りは車で楽々です。
手抜きですんません・・・。

ご褒美に頂くスィーツ。
最近奥さんとしょっちゅうくるこのカフェ 「サークル」の中のこのパフェは、
僕の歴代ウマパフェのベスト 3 に確実に入ります。
数種類のアイスが溶けだした時の味の融合感が絶妙・・・。

しっかり身体動かし、しっかり食べ、エナジーチャージ完了です。
4日後には待望のお休みがくるぜ~。

それまでは今日のパワーを小出しにしながらなんとか頑張りましょう。

湯布院カントリーロードユースホステル  

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