近隣調査報告 ⑧

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久々の調査報告は 大分の誇る東洋のチロル 「由布川峡谷」です。
現在絶賛売出し中のこの渓谷ですが、
ネットで調べるとどうも地震の影響で雲行きは怪しそう・・・。

そして実際に行ってみると確かに入り口にははっきりと「立ち入り禁止」の2文字が。
しかし本当のところはどうなのか・・・。
本日もまた、非難も覚悟お上で、お手伝いのアメリカ人トミーと共に入谷開始~。

まず渓谷に下りていく階段はいたって無事。
まったく問題なく降りられました。

さぁーいよいよ川に入っていこう!
やっぱこの梅雨時は水量がいつもよりも増えてますね。
当然ながら水は冷たい。

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椿 → チョックストーン へ向かう定番のコース内。
両側にそびえる緑の壁面にはヒビひとつ入っていません。
自然の偉大な力を感じますね。

ただ途中のルートに横たわる巨石たちは、
ちょっとちょっと配列が変わってました。

これが地震によるものなのか、
または大雨によるものなのかは判断しかねるところですが、
歩いてみて以前より危険になった場所等は一切なく、
いつも通りに雄大な渓谷美の中を歩けますよ。

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そして何の問題もなくチョックストーンへ到着!
その前にある最後の深みは泳がないといけませんので当然2人ともびしょ濡れ。

その後水に興奮しまくったトミーが滝つぼを泳ぎ、
横たわる流木に必死にしがみつきながら3mの崖をクリアー。

その後僕も後に続き2人で崖からダイブした後は、
いつもの通りに震えながらマッハで帰ってきました。

往復で1時間10分。
水量さえ問題なければ来月のツアーは決行の予定です!

写真撮り忘れてますがゴールにある崖の間に挟まった落ちない幸運の巨石、
「チョックストーン」も地震の揺れにも負けずに、
無事にまだ空中で高々と我らを見下ろしていました。

正直このルートのどこに「立ち入り禁止」を掲げる必要があるのか分からなかったですね。
公にお勧めするわけではありませんが事実をありのままに報告させていただきます。

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駐車場に戻るとここまで約17kmを走ってきた奥さんが到着。
お互いに予想以上に早くことが済んだので時間がちょっと余ったな。

梅雨の合間の僅かな曇り日。
午後からは再び激しい雨が降りだすという予報だったので、
もう一発調査に出かけることにするか!

目指すは由布岳の向かいに居座る「福万山」です。
あまりメジャーな山ではないのですが、
湯布院のチャレンジクラブから山の状況を見て来てほしいと頼まれていたのです。
よし、今日しかないな!

今にも降りだしそうな曇り空の中チャレンジクラブのメンバーを追加した4名で慌てて登山開始!
しかーし、そんなにたくさんの猶予をくれるほど梅雨は甘くなかった。

途中から勢いよく降りだす雨。
しかも身長を超えるほどの高さのササに完全に隠されたルートは、
歩くだけで全身びしょ濡れに!

ヤバい。
身体の芯から寒いぞ・・・。

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それでもなんとか40分で頂上着!
遮るもののない山頂付近は横殴りの風に加えて、
なんかヒョウみたいなのも降ってきたぞ!

こりゃいかーん!
速攻で撤収だ~。

そしてささやぶの道をひたすら転びまくりながらなんとか下山。
寒かった・・・。
さすがに水大好きのトミーも少し参ってました。

しかしこれで見ておきたかった2か所のチェックもなんとか終了。
さー梅雨よ。
あとは好きなように降るがよい。

ただし2週間後の由布川峡谷ツアーまでにはどっかいけよ。
朝からひたすら冷えまくった身体。
どうか風邪ひきませんよーに・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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リベンジの大谷渓谷ツアー

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5月に企画していた「新緑の大谷渓谷ツアー」
一枚岩が約8km続く渓谷の川の中をジャブジャブと歩く、
とても平和で穏やかなこのイベントだったのですが、
まさかの大雨で中止に・・・。
今年のイベントは本当に天気に呪われてる。

しかし。
湯布院っ子たちの川遊びへの情熱はまったく消えてはいなかったのです。
虎視眈々と狙い続けた梅雨の一瞬の油断。
連日降り続く雨の中、
僅かに天が気を緩めた本日ついに空が開いたっ!
晴れだ~!

よーし、いくぞぉ~!
と集まった大人と子供 総勢 20名でいざや挑まん!大谷渓谷~!

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当然川なので梅雨ど真ん中のこの時期は増水中です。
ただこの渓谷。
普段がほんの数cmの浅さの水がちょろちょろ流れているだけなので、
むしろ少し増水していた方が歩きやすくて楽しかったです。

この渓谷、水による危険度は0。

いつもながら色めく緑のトンネルの中をみんなでまったりと歩く。
木漏れ日と小鳥のさえずりがとにかく心地いーんです。
始めは濡れ始めた靴にギャーギャー文句を言っていたちびっ子たちも、
一度濡れてしまうとすぐにキャッキャと興奮しながら水しぶきいっぱいに走り回っていました。

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途中にある小さい崖を見つけてはみんなでクライミング大会が始まります。
この角度の崖にツルッツルの苔で覆われた表面。さらには滴るように流れる水。
ここを攻略するのはかなり難易度が高いです。

次々と小さい挑戦者たちが半分くらい登っては滑り落ちて転んでびしょ濡れになる中、
なんとゐなせが一度も落ちることなくこの難所を速攻でクリアー。
そして誇らしげに勝利のポーズ!

やるぜ~、こやつ。
さすがいつも山でピョンピョン走り回るだけあって身体のバランスの使い方をよく知ってる。
ちょっと見直した父でした。

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途中にあった倒木にちびっ子全員が登ってポーズ。
お父さんお母さん歓喜のシャッターチャンスです。

今回最年少参加者は1年生。
ちっこいのですぐに周りの子の歩く水しぶきでびちょびちょになってしまうのですが、
ブルブル震えながらも最後まで元気いっぱいに歩いていました。

道中では岩の下に潜むカニ・ドンコ・オタマジャクシ・エビなどをゲット。
子どもは獲物を見つけると即座に我を見失い興奮しますね。

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終盤に入ると子供たちはもうヤケクソ。
既に全身濡れているので頭から水をかぶったり泳いだりしていました。
もうこれは例年の恒例行事ですね。

しかしながら6月とはいえ山から流れてきている清流は冷たいのですよ。
今日が晴れててほんとに良かった。

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そしてスタートから歩くこと3時間半。
今回も無事に誰一人欠けることなくゴールであるキャンプ場に到着です。

ここにある秘湯でまずは冷え切った身体を温めよう!
なんとか今年も開催できたこの大谷渓谷ツアー。
やっぱこのルート抜群にイイですね。
なんとも心和みます。

そしていよいよ来月の7月には当ユースホステルの一番人気イベント。
「由布川峡谷探検ツアー」が行われます。
日程は7月10日(日)。

ここは一回は行っとくべき場所ですよ。
まだまだ参加者募集中。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしておりまーす!

湯布院カントリーロードユースホステル  

復活!湯布院温泉祭り

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4月の震災により中止に追い込まれた今年の湯布院温泉祭り。
その後2か月の時を経て、
すっかりと蘇った我が湯布院では、
復活の温泉祭りが本日無事に開催されました!

しかしながら天気予報は100%の雨。
それでもこの何としても開催したいという市民の熱い情熱が、
天に延びる梅雨前線を食い止める!

なんとか持ちこたえた天気の中、
まずは仮装パレードの始まりです。

夫婦そろって仲良く行ってまいりまーす。

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カメラを向けてくれる観光客に向かって、
ふなっしージェットストリームアタック炸裂っ!

ただ回るだけなのですがこれが意外と好評!
本物のふなっしーが切り開いてくれた知名度という武器だけを頼りに、
ひたすら飛んで跳ねて回るメンバー達。

しかしながら梅雨時の昼間の湿度は尋常ではなく、
着ぐるみ内はおひとり様サウナ状態となっていることを想像しながら写真をご覧ください。

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そして3時からは恒例の「地獄のお湯かきレース」。
温泉をこの桶で運んでいきながら競い合うタイムレースです。

僕が所属するのは由布院のスポーツ団体「チャレンジクラブ」なのですが、
初戦の子どもの部では第3位!
続く女性の部では見事優勝!

半端なく押しかかるプレッシャーの中行われた男子の部。
綿密に立てた作戦もやはり実践の中では生かしきれず無念の敗退。
あ~悔しいな~。(表彰されるのは2位まで)

しかし今年初参加の男子メンバー達はこれで要領を得ました。
来年こそは任せて下さい。
結構いいとこいけるはずです!

そしてできましたら来年の仮装は着ぐるみ系ではなく脱衣系でいってもらえれば、
その後の活動を考えると大変有難いのですが・・・。

よろしくお願いしまーす!

湯布院カントリーロードユースホステル  

梅雨の小旅行

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全館ニス塗りを超特急で仕上げて、
乾燥と臭い飛ばしのために頂いた休養日を利用して、
母と息子と孫の3代でのプチ旅行へと旅立つことにしました。

関門海峡を抜け九州を脱出だ!
梅雨の合間に広がる青空に導かれ、
気持ちよく本州へと走ります。

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日本海沿いを快走しながらまずは角島大橋へ。
すっかりと有名になってしまったこの橋。
僕が島根にいた10年前にはなかった展望台からは、
沢山の観光客が写真を撮りまくっていました。

このスコーンとした海の青さがなんとも日本離れしてるんですよね。
あぁ海っていいっすね。

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そして今回ぜひ来たかった場所がこちら。
「元乃隅稲成神社」。
なんか外国のどっかが選んだ日本の行きたい場所31選に選ばれたらしい海の神社です。

全く知らなかったのですがミーハーな僕は細くて車が離合もできないような山道を、
ひたすら運転してここまでやってきたのですが、
同じようににわかフアンらしき驚くべきたくさんの人が来てました。
いやはやネットの力ってすごいですねー。

でも海へと続くこの朱色の鳥居の眺めは壮観でしたよ。
ただ「本当に日本の31選か?」と聞かれたら
迷わず「違います!」と答える自信はありますけどね。

さらにもう一つこの神社の売りは高さ5m程の場所に設置された、
日本一お金を入れるのが難しい賽銭箱。
ここまで賽銭を拒むなんてなんて無欲な神社なんだ。

次々と観光客がお金をその賽銭箱へと投げ入れようと試みては失敗する中、
見事1発で沈めた僕はちょっとしたヒーローでした。
残るはあと半年だけだけど今年は、いい事ありそうだな・・・。

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夜は津和野へとお邪魔して、
ここに住む母の旧友のお宅で泊まらせてもらいました。

懐かしき島根県。
ここに立ち入るだけで胸がキュンとなります。
菖蒲が咲き、コイが泳ぎ、ホタルが飛ぶ。
古き良きいい街でした。

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いつもの通り6時には起きだし、
朝一から活動開始!

まず向かったのは岩国の錦帯橋です。
この超有名どころですが、実は今まで来たことがなかったのです。

橋だけなのかな~?なんて思っていたのですが、
城下町もありロープウェイもあり岩国城もある。

複合的に観光できてゆっくりと半日は遊べる場所でした。

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続いて途中のアジサイ園で季節の花を愛でた後は柳井の白壁を散策。

ほとんど人のいない商店街でおばちゃんに
「やっぱり水曜日なんでお店がほとんど閉まってるんですよね」
と聞いてみると、
「いえいえいつでもこんなもんです。お店がないんです」
と切ない返事が。

街のシンボルでもある金魚ちょうちん結構可愛いんですけどねー。
頑張れー。

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続いて瀬戸内のハワイというノリノリの看板を掲げる周防大島へと渡り、
嫌がるちびっ子を巻き込みお楽しみの遊泳ターイム。
もちろん誰一人泳いでいませんでした。

でもこの蒸した気温では全然いけますよ!
さすがはハワーイ。

島独特の閉鎖感っていいですよね。
なんかここなら将来住んでもいいなー、
なんて新たな可能性なんて感じつつ、
まったりカフェして温泉入って再び津和野に戻って2日目も疲れ果てて終了~。

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3日目は残念ながら朝から雨です。
まー梅雨だから当然でしょう。

この日は仕事があるので帰宅メイン。
朝の7時半には津和野を離れ一気に九州へ!
しかしその前にちょっとだけ下関の水族館 海響館へ寄っていこう。

館内のそこかしこで泳ぎ回るフグはまーしょうがないとして、
やたらとペンギンにも力を入れていました。
それがついに実ったのかなんと下関の「市鳥」にペンギンが選ばれたそうです!
やるな、下関。

そんな市鳥になり切った天使の姿をパシャリ!
可愛いねー。

そして雨の降る中車を走らせて無事に由布院に到着。
2日間放っておいたおかげで館内のニスも乾燥終了。

いかがわしいくらいに怪しく輝いています。
これで6月の大仕事も無事に終わりです。

また今日からガンガン働くぜ!
といってもお客さんがあんまり入っていないんですけどね。

いやー瞼が岩の様に重くなってきたところで皆さんどうもお疲れ様でした~。
おやすみなさいー。

湯布院カントリーロードユースホステル  

全館ニス塗り 2016

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6月といえば恒例の「全館ニス塗り直し」の時期です。

この1年間お客様を温かく迎えつづけた結果すっかりと摩耗した床を、
じっくりと時間をかけてピッカピカにするのです。

ワックスではなくてニス。
これが1年間長持ちする秘訣ですね。
しかも相当厚く塗り込みます。

塗る前はこんな感じのくすんだ床が~。

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こんなに輝いてくれました~。

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2階の廊下もキラキラ~。

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壁に掛かった物が反射して鏡みたい~。

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毎年海外のお手伝い達と共に行うこの作業。
今年はどうも巡りあわせが悪くてなんとお手伝いなし!

そこで今回は僕たち2人と助っ人の母の3人で昼夜を問わず塗りまくったりました。
おかげで腰が痛い!
大体全館塗るのに必要なニスは8L位です。

あとはこれをじっくりと乾かして、
家具類をまた元に戻して、
しばし匂いが無くなるのを待つのみ。

この鏡面床を堪能できるのは木曜日からとなります。
みなさん、思う存分コロコロしてください!

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