雨のバカヤロー 宮崎へ

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連休を無事に乗り切り、手にした2日間のお休み。

いつもは迷わずどこかに出かけるのですが、
今回は以前より温めていたある計画に挑戦することにしました。

ここ数年すっかりと山にはまってる僕ですが日本人の魂の一部でもある
「富士山」に登ったことがないのです。

しかし実際問題今の仕事の時間や状況から考えてあと20年はまず無理でしょう。
そこで僕は考えました。
行くことができないのなら、我が由布岳で富士山を超えるしかないな。

由布岳の標高差が約800m。
つまり・・・、一日で由布岳を5往復すると・・・、
富士山の標高 3,776mを超えることができるのです!

そんなバカな計画のためにこの2週間しっかりと身体を作り上げ、
あらゆる準備も万端にしてきました!

そして気合い十分で目覚めた朝5時半。
湯布院 まさかの雨でした。
がちょーーーーーん。

ただでさえ限界ギリギリになると思われる中、
雨で濡れた服と靴で山の5往復はきつすぎる。

そして涙涙で予定は断念。
また来年、いつかその機会が来たときにやってやるとするか・・・。。

突然降ってわいた自由時間。
そこから一気に心はいつもの旅人モードへと切り替わります。
大慌てで計画を練り、準備をし直し、
保育園に行く寸前の末っ子を無理やり連れ去り、
さーお出かけだー!

天気予報を見ると九州南部は晴れてるな・・・。
よし、南だ!

末っ子一人だと車で退屈しまくるので、
急遽家でのんびりしてた母親もついでに拉致して出発!

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分厚い雲のかかる由布院を抜け、
高速でどんどん南下すると心洗われるコバルトブルーの空が!

くっそー。
やっぱ南は晴れてるのか。

大分県南部の海辺でまずは太陽の温かさを堪能しながらお絵かき。

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そしてランチはもちろん海鮮丼っ!
美味いっ!

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さらにどんどん南下を続けていると道路沿いの歩道を、
一人の若者がチャリで疾走していました。

おー元気だな~。
しかしどっかで見たことがある顔だな・・・。
こやつはもしかしてっ!!

なんと3週間ほど前にうちでお手伝いしてたコースケでした。
チャリで日本1周中の熱い漢とここでまさかの再会!
高速道路で移動していた僕ですがこの区間だけ下道に下りてきたのです。
その僅かなチャンスで出会うべくして出会った我ら。
今回の旅での一番のびっくりでしたね。

久々にお互いの近況を話し合い再びがっちりと握手してお別れ。
きっとまたこいつとはどっか出会うな。
そんな予感がプンプンする。

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今回目指したのは日向岬です。
ここは東尋坊にも匹敵すると言われる70mもの柱状節理の岩場が続く場所です。
断崖絶壁の稜線上から真っ青な海へとまっすぐに続く観光遊歩道。
これぞ南国!と思わず叫んでしまうほどの絶景です。

飛ばされそうになる程の強風が吹き荒れる中でしたが、
ここはほんとーに良かった!

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そのまま車は順調に南下を続け本日の宿である宮崎市のホテルに到着。
今回は母親も一緒なので少し贅沢にホテル泊です。

夜は地鶏・チキン南蛮・肉巻きおにぎりと宮崎の食を美味しくいただき、、
最後は知り合いに激しくすすめられた「なんじゃこれ大福」を食しました。
あらゆるものがこれでもかと詰められた腹いっぱい間違いなしのボリュームスイーツ。

こうして宮崎の夜は満腹に膨れ上がってとにかく苦しいお腹と共に更けていくのでした。

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朝からまだまだ南下を続行。
どんどん増えていく自宅までの帰宅距離に不安を感じつつも、
ここまで来たからにはいっとこう!

まずは青島の神社に参拝。
相変わらず野性味あふれるトロピカルな境内だ。

ここもやはり由布院と同じく、
観光バスがガンガンと乗り入れ、
他言語が入り乱れるほぼ異国となっておりましたが。

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そして今回どーしてもいきたかった「サンメッセみやざき」へ。
特に何かアトラクションがあるわけではないのです。
むしろ入場料 700円の割には園内にはほとんど何もないと言ってもいいでしょう。

ただ唯一あるのがこの海辺の高台に清々しく立ち並ぶモアイ像たちだけ。
しかしこの日南の気候と世界観がこやつらとベストマッチ!
一瞬だけとはいえ確実に心はイースター島に飛ぶことができます。
こりゃーほんといい瞬間でした。

こうして今回の旅はお終い。

もはや冬将軍に完全支配されようとしている由布院。
僅かな時間ですが時計の針が巻き戻り晩夏を感じることができました。

そして一気に高速で震える由布院まで走る事4時間。
総移動距離520km。
なかなか疲れ果てましたが今日からまたまた仕事再開です。

Welcome 日常!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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お散歩

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ただ今連休中日 激戦の真っただ中であります!

掃除終了後から次のチェックインまでの間の休憩は約3時間。
1人限界突破しお昼寝に入ってしまった僕をほったらかして、
我が家の女性陣は奥湯布院とも呼ばれる塚原高原にお散歩に行っていたようです。

もう何回も何回も来ているここでなんとまだ知らないとこがあったっ!?
「塚原高原山林トレッキングコース」

ただもはや廃道寸前のほぼ使われていないコースの様だったとのことです。

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それでも落ち葉積もる森の中はまるで絵本の中の世界みたいです。
しかしこれがうまく表現できないのがカメラのもどかしいところ。

そんな中奥さんが最近誰かから教えてもらったというアプリで写真を撮ったそうです。
同じカメラで撮ったものが・・・、

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なんとこんな写真にっ!
こりゃもうそのままで何かの雑誌に載せられそうじゃないですか!
びっくりです。

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もはや技術はいらないですね。
ど素人がただ思いつくままにシャッター押すだけで、
こんなにも素敵な写真が撮れてしまう時代。

日進月歩で進む技術革新に若干の寂しさを感じながらも、
やはり自分の世界が容易に広がっていくことに感謝も感じます。

本日も送迎のトラブルや無断キャンセルなどもありましたが、
ようやく館内も落ち着きだし連休終了の尻尾が見えてきた今。

さー気を抜くことなく明日の朝食24名分まで頑張っぞ!

湯布院カントリーロードユースホステル  

秋の木の実拾い

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毎年恒例の由布院の子どもたちを集めて行う「クリスマスキャンプ」

今年は手作りの小さいクリスマスツリーを作成する予定です。
少し早いのですが第一回目が早くも再来週の週末に行われるため、
現在その準備に大忙し中。

今日は朝からクリスマスキャンプ実行委員長の奥さんと
企画部長の母を連れてツリーに飾る用の実を探しに行ってきました。
ちなみに僕は専属ドライバー辺りで・・・。

山の中を所狭しと走り回り少しでもキレイな色を見つけたら即ストップ!
さー収穫だ!

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山の中では色とりどりの木の実を手に入れ、
海沿いの公園では松ぼっくりとどんぐりを回収。

なんとか40人分程の材料を確保できました。

しかし何かを探す時ってそれが何であれ興奮しますね!

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そうして車の中には沢山の秋のお恵みが揃いました。
松ぼっくりとどんぐりはこの後色を塗ってあげる予定です。

さてさてどんなツリーが出来上がるのか・・・。

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今日は一日秋晴れの気持ちのいー日でした。
無事に材料が集まったのでそのまま海の公園で一休み。
この後その海辺にあるやたらとオシャレなレストランでランチを取ったのですが、
ここが大場違いでした!

スリッパやジャージの人が来てはいけないとこでした。
さらにただでさえギリギリの時間で生きてる我々にはおよそ似つかわしくない、
静かにそしてゆっくりと流れる店内の時間。

一品一品手間暇かけて丁寧に給仕されるメニュー。
午後からの仕事が・・・、じ時間が・・・。

不必要に遠慮しながら大慌てで平らげる落ち着かないランチ。
やはり当初の希望通り大衆ソバ屋さんに行っとくべきでしたね・・・。

人はその人のその時の年齢・環境・心理に似合った場所に行くべきのようです。
次ここ来るのは30年後だな。
また出直してきま~す。

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代52回子供会駅伝大会

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毎年恒例の由布院の子どもたちが盆地を駆け抜ける
「子供会駅伝大会」

いつもは静かでのんびりとした由布院が各地区のプライドを懸け、
この日ばかりは熱く燃え上がるのです!

我が家からは長女 しきゑ が中学女子の部で、
長男 ゐなせ が低学年の部で参加しました。

ただし当然土曜日が満室なので最も激務となる日曜午前中と被るため、
今日はお手伝いを含む全員で隙を見つけては街に降り、
速攻で戻って掃除をしながらまた時間になると慌ただしく街に下りていくという、
鬼のような往復を繰り返しながらの応援となりました。

その結果何が起こったかというと、
応援時にみんなあまりにも余裕と時間がなく、
僕も奥さんも一枚たりとも子供たちの走る雄姿をカメラに収めきれなかったという事。

そんなわけでいきなり結果からの写真となります。

まず去年は高学年女子で見事区間賞を獲得した長女。
我が家のエースは今年も虎視眈々と上位入賞を狙ってました。
しかし今年は中学の部に入ったことで圧倒的に早い先輩に太刀打ちすらできず!
しかも同学年の子にも数秒差ながら2名に負け結果は無念の5位。

これには彼女のプライドは大きく傷ついたらしく、
早くも来年へのリベンジに燃えまくってます。
この想いが1年続けばいいのになー。

なお彼女に名誉のために付け足しておくと、
大会前の金曜夜に無理やりフットサルの練習につき合わせ、
結果足の裏に水豆ができて歩くのも痛いという状況を作ったのは、
他でもないこの僕であります。ごめんなさい。

そして続いては毎年口ばっかりでまったく結果の伴わない長男。
20チーム参加中今回はバトンを受けた時点で我がチームがかなり遅れており、
途中で2名抜いたらしいのですがゴール時点ではタイムがどうなのかは全く分からず。

そして大会も終わりいよいよ表彰式の始まりです。
各区間のタイム1位の子が呼び出されました。
全10区間なので選ばれるのは10名だけ。
参加者約150名の中から順に呼ばれていく名前。

そして第4区の順番が来たときに、ついにまさかの名前が呼ばれるのです。

「嘉手川 ゐなせ君!」

きったーーーー!
一瞬何が起こったのか理解できず、
会場にいた奥さんが一番パニックになっていたそうです。

決して特別に足が速いわけではない彼ですが、
時々こんな奇跡を起こしてくれるんです。
でも大会前に父と2人でYH裏の鬼坂道でダッシュの練習したもんな!

息子の思わぬ快挙に父母は大興奮!
本人ももちろん超ご機嫌!
雰囲気に流されて末っ子もニッコニコ。

大会後のお出かけの車内は浮かれた情熱で大いに盛り上がりました。
そう。一人うなだれる長女以外は・・・。

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姉と弟が駅伝という長い競技に係わっている間、
暇を持て余したチビは少しお出かけです。

今日は由布院の自衛隊が一般開放されるお祭りの日でした。
毎年そうなんですがすっごいカメラを持った明らかにあっち側の方々がたくさん集まり、
戦車や装甲車やヘリコプターを目をギラギラさせながら撮りまくってました。

なかなか中に入る機会もない駐屯所内。
いつも驚くのは停まってる車はピカピカに洗われており、
それらが一糸乱れずキレイに整列しており、
草はキレイに刈り込まれ、
もちろんゴミひとつないこと。

気持ちいいですねぇー。
体育会系の極みって感じですね。

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大会後のお出かけはいつもの別府へ。
夕方からは海沿いの島でのんびり。
子どもたちは大会の疲れを。
僕たちは1週間の仕事の疲れを。

みんな日が沈むまで思い思いに時をゆっくりと過ごしました。

それにしても子供たちの成長には驚かされっぱなしです。
もう自分がスゴイ緊張したり、吐くほど疲れたり、プレッシャーと闘ったりしなくても、
子どもたちがその大変な部分をしっかり担ってくれ、
そして最後の感動だけはしっかりと与えてくれるようになりました。

今日も心ゆくまで味わえた湧き立つような感動!
本当にありがとうよ。

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案山子ワールド 2015

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大分県で最も紅葉が有名な場所と言えばやはり「耶馬溪」でしょう。
まさに九州を代表する秋の名所です。

今日は香港からのお手伝い2人と母を連れだし、
耶馬渓のドライブに出かけました。

赤黄と鮮やかに色づいた木々はとてもきれいだったのですが、
紅葉のピークの判断って実に難しいですよね。

樹の樹上は太陽が早く当たるため先に赤くなるけど下の方はまだ緑なんです。
逆に下が赤く染まり出す頃には上の方は散ったりしていて、
いつが最紅葉中!と言っていいのか非常に迷うとこです。

本日も真っ赤なとこがあったかと思えばまだまだ緑だったり、
果たして今がピーク!と言っていいのかどうか分からないのですが、
いい感じだったのは確かです。

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紅葉狩りを楽しみながら我々が本日向かったのが山国町でこの時期恒例のイベントである

「案山子ワールド」です。

農作物を鳥獣から守るために生まれたはずの案山子たちが、
本来の目的をすっかり忘れて完全自立し街中を占拠する実に楽しいお祭りです。

今年で9年目に入るらしいこのお祭りでは作り手たちの熟練の技が随所で生きています。
今年の流行もきちんと取り入れられ、もはやこれは完全なるアートだ!

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僕もすっかりと仲良くなっちゃってお茶なんかいただきました。

至る所で自由奔放に過ごすこの案山子さん達。
この期間の町の人口は明らかに倍増してますね。

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田植えを頑張る奥様方。
写真では分からないのですが全員ズボンは鯉のぼりを穿いているというオシャレさんです。
(奥さんもいます)

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こちらは家の棟上げの餅まきですね。
一個一個作られた布製のお餅精密さに感動!
ちなみに祝い品として「安部晋三」さんからお酒が届いておりました。
いや凝ってますねー。
(奥さんと母もいます)

案山子の数が多すぎて今年も全会場の半分くらいしか回れませんでした。
ただこれでも去年よりちょっと数が減っていたような気がしますが・・・。

もはや町民の製作に対する執念すら感じるこの案山子ワールド。
由布院から車で約1時間半。
やや遠いのですが秋の必見スポットであります。

湯布院カントリーロードユースホステル  

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