新緑の

SN3O0514_convert_20150524225031.jpg

今年も満を持しての開催!

人気の大谷渓谷ツアーです。

地元では少しばかり名の知れた岳切渓谷のすぐ南に位置するこの渓谷。
ほとんど知られていない穴場です。

今年は地元のチャレンジクラブと提携し、
湯布院っ子達を引き連れて行ってきました。

総勢は24名。
かつてない騒がしさに本日の渓谷内は大いに揺れましたよっ!

SN3O0529_convert_20150524225116.jpg

一枚岩の続く渓谷には足首位の深さの水が、
ずっと穏やかに流れています。

その水の回廊をゆっくりと歩くだけの平和なツアー。
上部を覆う緑のトンネルからは木漏れ日が差し込み、
森から響く小鳥の歌声も耳に心地よいです。

そんな静かな暮らしの中の生き物たちにとって、
今日という日は災難以外何物でもなかったと思います。

次々に岩はめくられ、
眠りを妨げれられ驚く小さい生き物たちは、
ことごとくちびっ子たちの手に捉えられていきました。

これも生きた社会学習。
生物さん。
すべては食物連鎖の悲しき性と諦めてください。

SN3O0520_convert_20150524225053.jpg

歩き出して2時間。
そろそろみんなお腹が空いてきたな!

川のせせらぎと一緒にいただくランチ。
格別の美味しさです。

ただ始めの頃は感動していた水に足を着けるという行為や、
生き物を探しにそろそろ飽きてきたちびっ子達。

いよいよ彼らは尽きることない好奇心を満たすために、
どんどんと入ってはいけない領域に足を踏み入れていくのです・・・。

SN3O0536_convert_20150524225342.jpg

鏡のように反射する水面の下に、
時々潜んでいる深みの落とし穴。

ここに足を引っ掛けると見事に転びます。

こうやって何人かが着水し、
一度濡れるとそこからはヤケクソになってさらに濡れまくっていく。

その姿があまりにも面白そうなので、
周りの子たちもわざと水たまりに入っていき転んで濡れる。

気が付くとどんどん広がるずぶ濡れの輪。

とはいってもまだ5月。
当然水は冷たいんです。

キャーキャー言いながらもガタガタ震えだす子もいました。

SN3O0538_convert_20150524225135.jpg

しかし子供の遊び心は寒さなんかには全くひるまなかった。

「え~靴が濡れた~!」
「ズボンも濡れた~!もうやだ~!」

と当初言っていた子供たちは、
最後のほうはもう完全に吹っ切れたみたいです。

ご覧ください。
この有様っ!

数名は温泉のように冷え切った春の川に浸かってました。
ただこの瞬間が今回の3時間半に及ぶツアー行程の中で、
一番楽しかったそうです。

子どもってほんと自由ですねー。

SN3O0542_convert_20150524225657.jpg

そうしてみんな小刻みに震えながら無事にゴール。
速攻で山奥の秘湯で身体を温めます。

約8km歩きとおすこのツアー。
みんな大変よく頑張りました!

もう恐らく7回目のかいさいとなるのですがなんと毎回晴れるのです。
今のところ好天率100%。

今回に至っては数日前から完全雨予報だったのに、
昼前からはすっかりと晴天に。
毎年毎年この素晴らしき接待に心から感謝です。

寒さって実にたくさんの体力を奪っていくんですよね。
今夜はみんなぐっすりだな。

ご参加いただいたみなさん、
ほんとお疲れ様でした~!

次回のチャレンジとの提携イベントは、
7月の「由布川渓谷ツアー」。

今回のツアーを3ランクほど引き上げたツアーです。
楽しいですよ。
また元気にご参加ください!

湯布院カントリーロードユースホステル  
スポンサーサイト

玄関前の可哀そうな椅子を・・・

SN3O0502_convert_20150522171335.jpg

7年前に作った玄関前の手作りのイスが、
先日少し大きめのお客さんと共に崩れ落ちた・・・。

いや、決してその方のせいだとは言っていません。
7年間雨風にさらされ、
もうとっくに限界だったのです。

よし、それなら今日が椅子君の新たな誕生日だ!
生まれ変わってくれ!

そうしてお掃除終了後の勢いそのままに、
お手伝い3人を連れて海まで椅子作りの材料となる流木を探しにきました。
しかしちょっと待った。
お宝探しの前にお弁当でパワーつけよう。

そんなわけで海を見ながらのんびりとランチタイム。
ただし平和な時間に浸れたのもここまで。
実はずっと僕たちは見えないスナイパーに狙われていたのです・・・。

よーし、
ちょっくら写真でも撮ってやろうか、
とお弁当を置いてみんなにカメラを向けたその瞬間!

上空から目にもとまらぬ速さで舞い降りたトンビが、
まだ手も付けてなかった僕の焼きアジ弁当のメインディッシュを一瞬にして強奪。
呆然と天を仰ぐお手伝い達・・・。

こんなことってあるのか・・・?
俺の・・・。
俺のアジがっ!!

結局今日の僕のランチは残った白米とみんなからお恵みいただいたおかずでした。
トンビ許さんっ!

SN3O0505_convert_20150522171352.jpg

その後もひたすら上空を徘徊するトンビからお弁当を守り抜き、
ようやく流木拾いをスタートです。

約30分ほど気持ちよく海岸を歩き回り、
20本ほどの手ごろな銘木をゲット。

・・・大きな声では言えないんですが、
実は先日大分駅にオープンした東急ハンズに行って知ってしまったのです。
これくらいの流木がしれっと2,000円ほどで売られていることをっ!
それなら本日のお宝はしめて40,000円なーりー。
こりゃぼろ儲けだ。
笑いが止まらん。

ここに住もうかな・・・?

SN3O0509_convert_20150522171408.jpg

さーて帰宅後さっそく新椅子の作製に取り掛かりましょう!

難しいことは何もないです。
思いついた順に木をネジでくっつけていくだけ。
切るのも削るのもなし!

ただありのままを、ありのままで。

SN3O0510_convert_20150522171422.jpg

約1時間ほどあーだこーだといじくり倒した末に、
2代目流木チェアーが完成!

切らない!
という縛りがあるため、
どうしても無駄な部分が多いのですが、
そこにはいろいろと引っかけたりしてください。

なかなかしっかりとした木ばかり選んだので、
あと4~5年は大丈夫でしょう。

皆さん。
朝夕の気持ち良い由布院の風をここで受けてみませんか?
大人も子供もどんな体型の方でも、
どうか安心してどーーんっ!と座ってください!

お待ちしておりまーす。

湯布院カントリーロードユースホステル  

とんでもない春の空に惹かれて

DSC_2042_convert_20150519181354.jpg

2日間いただいたお休み最終日。
子どもたちをそれぞれ中学校・小学校・保育園へと送りだし、
今日の楽しみを奥さんと話し合い。

結果日曜のウルトラマラソンの疲れをクールダウンさせるため、
別府の扇山に行くことにしました。
この山は別府一望の割にはすぐに行ける穴場です。

早速別府に向かってやまなみハイウェイを走り出すと、
なんていう空なんだ・・・。
天に広がる雨上がりの澄んだ空気に映し出された清々しい青。

そして目の前には緑一色に染まった由布岳が・・・。
何回この道通っても、
何回この山を眺めても、
いつでも漏れる感嘆のため息。
神々しいまでの美しさです。

呼、呼ばれてる・・・

もはや蜜に集まる蜂のように、
この絶景から逃れる術はなし。

ころっと予定を変更。
吸い込まれるように登山口駐車場に車を停め、
今日はまず由布岳にお邪魔することになりましたー。

DSC_2046_convert_20150519181410.jpg

とにかく天気がいい!
暑くもなく寒くもなく。
風も微風で空には程よく飾られたちぎれ雲。

登山のベスト オブ ベストとは今日のことでしょう。

唯一惜しむらくはこのミヤマキリシマ。
やっぱりまだ早かった!
下の方は5分~7分程咲いているのですが、
見事な群落を誇る頂上一体の火口付近はまだ全然咲いてませんでした。

僕の根拠のない適当な予報では5月31日(日)が開花の最高潮とみた!

DSC_2047_NEW_convert_20150519214916.jpg

今日は身体の疲れを癒すのが目的なので、
2人でおしゃべりしながらのんびりと登り、
最後のマタエで僕は西峰へ、奥さんは東峰へ。
それぞれの山頂から ヤッホー!

登山客も全部で30名位で団体もまったくなし。
どこまでも運のいい日でした。

DSC_2057_convert_20150519181445.jpg

結局下りは2人とも火が点いてしまい、
一気に下まで走り降り、
11時過ぎには駐車場に帰ってきました。

しかしほんとにこれで身体癒されたのか??

DSC_2063_convert_20150519181504.jpg

そんなわけで再び車を走らせ、
別府の 「いちのいで会館」で真の癒しを求めることにしました。

ここは雑誌などにもよく載ってる有名温泉で、
別府の街が一望できるコバルトブルーの温泉が売りの場所なんです。
今回は僕たちも初来訪。

まず驚いたのがその立地。
考えられない角度の坂を登り切った場所にポツンと建っているのです。
途中車絶対にすれ違えないですよ。
まーこれに関してはうちもまったく文句は言えないわけですが・・・。

ランチと温泉込みで1500円なのですがお昼は普通のお弁当。
そして自慢の展望風呂は今日は女性用の日で、
僕にあてがわれたのは森の中にある露天風呂でした。
悲しー。

でも奥さんの疲れを取るために来てるんですからね。
良しとしましょう。

ただ肝心の奥さんがいまいち癒しきれなかったようで、
やむなく別府の街に繰り出し、
最近開発した「不二家」にてケーキセットとアイスを美味しくいただきました。
これにて完全充電完了!

よし休みも終わりだ!
今日も働くぞ~!

湯布院カントリーロードユースホステル  

猟師山

SN3O0479_convert_20150518193908.jpg

さぁーお休みの今日。
登ることは登るのですがいよいよ行くところがなくなってきた九重連山。

そんなわけで最後の聖域になりつつあった、
マイナーな猟師山方面に登ることにしました。
もちろん駐車場に車は一台。
このエリアにいる登山者は僕のみです。
けっけっけ・・・、
自営業者に許される偉大なる大地の貸切の報酬。

しっかし空は朝からドンヨリと沈み切り、
ウルウルと今にも泣き出しそう・・・。

それでもまだまだ今は視界も良好!
まっすぐに延びる道も気持ちよく僕を頂に手招いています。

SN3O0477_convert_20150518193929.jpg

まずは合頭山山頂へ。
登山口から15分。
何の苦労もしてないです。
フンフーン♪と歌っていると着いてしまいました。

それでも開けた頂上付近では、
横殴りに吹き荒れる突風に今にも飛ばされそうです!
やばすぎやろ~!!(大嘘)

SN3O0478_convert_20150518193952.jpg

みなさん気になるミヤマキリシマの開花状況は・・・。
まだ3分程ですね。
ここでこんなもんなら1600mオーバーの山々ではまだまだ先のようです。

待ちきれないお花愛好家の方々。
もう少しぐっとお待ちいただきたい。

SN3O0486_convert_20150518194013.jpg

さらに歩くこと20分。
これまたあっちゅうまに猟師山に着いてしまいました。

こんなに簡単な山々が九重にもあるのか。
驚きです。
もはやこれは登山とは言わない。
散歩だ!

ただし向かいに居座る超人気の久住方面と決定的に違うのがその登山道。
年中人でごった返し踏み荒らされ続けた結果、
岩と土の露出のみとなってしまったあっち側とは違い、
ここはまだまだ草に覆われた優しい登山道を歩けます。

岩と草ではたとえ固いく厚い登山靴の底でも、
その違いははっきりと分かる。
人の欲望は山の形態すら作り替えてしまうものなのですよ。

山頂にて持て余す時間をぜいたくに使って、
一人で無駄に写真を撮ってました。
どうだ!これぞ 空中浮遊!
あちょー。

この中途半端なパフォーマンスに天が大いに怒った!
喝っ!とばかりに雷が鳴った後、
激しくお仕置きの雨が降りだしてしまいました・・・。

猛省しながら引き返す。

SN3O0489_convert_20150518194029.jpg

しかしあまりにも歩き足りないので、
牧ノ戸とは反対側のスキー場からのルートに降りてみました。

荒れきった天気も合わさり、
だーれもいないリフトはどこか寂しげ・・・。

でも晴れた日の山ももちろんいいのですが、
雨の日も雨ならではの山の表情があるんですよ。

霧で先が見えない閉ざされた空間は、
神秘的に想像力をかき立てます。

打ち付ける雨と吹き付ける風も、
望まない時には不快以外何物でもないのですが、
覚悟して受けてみると、
これまた冒険気分をいー具合に盛り立ててくれるものなんです。

結局1時間半ほどの散歩で終わってしまった今日の山。

もうちょっと別の山を登ろうかとも思ったのですが、
一旦車に入ってカッパを脱ぐ時に、
やる気も一緒に脱いでしまいさくっと今回の登山はこれでお終い~。

そこらのホテルでゆっくりと温泉入って帰りました。

次に目指すは地図にのってたこの近くにあるらしい「おにぎり山」ですね。
あー腹減ってきた・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  

生まれ変わった大分駅へ

SN3O0460_convert_20150517230609.jpg

奥さんが石垣島の60kmマラソンに出かけていき、
僕とシンガポールのお手伝い2人でなんとか乗り切ったこの週末。

よく頑張った!
日曜と月曜はお休みだっ!!

といって長女の中学校があるのであまりド派手には遠出できないのです。
近場でおとなしくウロウロしよう。

そんなわけでまずは別府公園で行われている「アースデイおおいた」という、
とってもエコなお祭りに行ってきました。

別府の街中に悠々と広がる別府公園の1コーナーだけ催される、
とっても小さいお祭りでしたが、
アットホーム感満載で癒される空間でした。

その中のイベントで「利き水体験」というものがあり、
みんなで参加してみました。

①六甲のおいしい水
②エビアン
③別府の水道水
④どっかの国の硬水(名前忘れた)

この4つの名前が隠された水を一口づつ飲んで、
どれがどれか当てるというもの。

順番を並んで待って見ていると、
やはりなかなかみんな当てられずかなり苦戦している様子。

そしていよいよ僕たちの番です。
普段から水道水ではなく由布岳からの地下水で生活している我が家。
ここは美味しいお水で培われた舌の本領を見せたいところです・・・。

まず1杯目のお水を・・・、飲みやすいな。
2杯目は・・・、少しいろいろ入ってるかな?
3杯目・4杯目は・・・・・、
と熟考しながら導き出したその答えは、

見事全問正解~!
やった~!

係りの人も回答があまりに早かったので驚いてました。
「料理関係のひとですか?」
そーーーなんです!はっはっは、一応。

SN3O0461_convert_20150517230629.jpg


気分よく会場を後にし、
その後この春に新しく生まれ変わった大分駅を見に行くことにしました。
恐らくすごい人で賑わってると予想して、
車は別府に置いておきみんなで電車で新ビルへ!

驚くなかれ。
もう大分に来て8年半が過ぎようとしている僕ですが、
大分で電車に乗るのはこれで4回目。
切符を買うのも若干緊張します。

そしてのんびりと海沿いの線路を揺られること15分。

SN3O0469_convert_20150517230649.jpg

生まれ変わった大分駅に到着~。

この数か月地元のTVでは、
ひたすらここの特集が組まれまくっていたのですが、
実際に来てみるとすっごく良かったです。

僕らみたいな田舎者には特にですが、
このどこもかしこも最先端な感じがたまらなかったです。
店も見る場所もカフェも沢山!

驚いたのは駅から降りたビルの1階の人でごった返す広場で、
どでかい電車が走り回っていたこと。
また屋上の人ごみを縫うようにここでも電車が走り回っており、
さらにその横には鉄道神社なるものまでありました。

おいおいJRちょっと力入れすぎだろ・・・。

いやここは一度奥さんを連れてきてやらねば。
狂喜乱舞でしょう。
皆さんも一度は訪ねる価値ありありですよ!

SN3O0472_convert_20150517230700.jpg

その後再び電車に揺られて別府に帰着。
人でごった返していた大分駅。
どこかに人が集まるという事は、
どこかで人がいなくなるということ・・・。

新大分駅の影響をもろに受けてる別府。
日曜というのに商店街もガラガラ。
普段は車の列で入るのも難しい海沿いのデパートも今日はスイスイ。

裏通りもこの通り誰もいません。
(これはいつもどおりか?)

人が少ないのは僕たちにとってはありがたいのですが、
あんまり人が来なくて、
もし別府のデパートや商店街が潰れだしたら大変なことになります!

こりゃいよいよ別府駅も全面リニューアルやるしかないのか!?
山奥の湯布院の人間とって、
別府はすぐ隣の頼れる一大イベントエリアなんです。

別府さん、どうかほどほどに頑張ってください!

湯布院カントリーロードユースホステル  

| NEXT≫