まったりタイム・・・

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別府のある島の芝生でまったり・・・。

晴れた太陽と芝生さえあれば、
そこは子供たちの自遊空間となります。

裸足で走り回り大興奮の末っ子は目がいっちゃってますね。

無題1

果敢に側転に挑む息子。

飛んだり跳ねたりが大好きな息子ですが、
けっして上手なわけではありません。

手の踏ん張りが足りないんだよなぁー。

この日もクルクル回り続けるも、
着地がどうしてもうまくいかず。

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でも3点倒立は大得意。
1分くらいはこれで立ってます。

息子にはどうしても自分を重ねて見てしまいます。
いつでもどんな時も時間を惜しんで、
止まることなく動き続ける男になってほしいな。

いや、すでに通信簿には「落ち着きがない」の文言のオンパレードなので、
僕2世は間違いないか・・・?

僕の中ではすでに決定されてしまっている彼の未来。
サッカーを存分に楽しみ、世界を回り、
そのあとはもちろん父の後を継いでユースホステルを経営してくれ。

勝手に期待しているぜ!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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一人旅 南へ・・・

無題

毎年恒例の我が家の秋休み。
運動会の振り替え休日を利用してどっかに出かけるのですが、
今年は奥さんと子供たちは日曜日から3日間関西方面に出かけていきました。

僕の育った京都へ。

たった一人残されてしまった・・・。
なぜなら日曜日の夜にフットサルの試合を入れていたことをすっかりと忘れていたので。
Yes!自業自得!

しょーがなく今回は一人居残りを引き受けたのですが、
芯からうずきだす身体はとても抑えられない・・・。
旅立ちだ。

とにかくどっかに出かけること決定。
当初バイクで出かけるはずだったのですが、
右肩がもうどうにもならないので、
やむなく車で出発!

夜のフットサル終了後、
速攻で汗を洗い流して深夜の高速道路に飛び乗りました。

目指すはとにかく南へ!

間もなく完成予定の東九州自動車道を孤独に走り続けたのですが、
時計が2時を回った辺りで限界を感じ、
宮崎まであと少しのPAでおやすみなさーい・・・zzzz。

それにしても習慣ってやつは恐ろしく、
相変わらず5時50分に身体はピシッと起床!

10分後には再び走りだし、
フェニックスラインで雄大な高潮を浴びながら、
8時過ぎに都井岬に到着です!

早すぎてどこも開いていないし。

一人神社などをぶらぶらしたのですが、
この都井岬。

きっと昔はすごく流行っていたんだろうなと思わせる、
豪華なホテルが立ち並んでいました。

しかし今はそれらのホテルはただの廃墟群となっているのみ・・・。
終焉はもうそこまで来てる予感の漂う場所でした。

もちろん忍び込むの大好きな僕はこっそりあるホテルに入り込み、
荒れ果てた館内をくまなく探検。
なんで悪いことする時の興奮ってここまで高ぶるんだ?
久々にゾクゾクする緊張感に酔いしれました。

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都井岬の名物はこの野生の馬。
近寄ってもまったく逃げません。

なめられてます。
この生物界のピラミッドの頂点に立つ(と思い込んでる)人間を、
まったく恐れもしない不敵な態度!

天誅としてちょっと触ってやろうかと近づいたのですが、

・・・結構でかい。
・・・そして数が多い。
8頭くらいに囲まれてしまったので、
今日のところは写真だけで許してやることにしました。

ただ覚えておけよ。
次はないぞ。
もう来ないけど・・・。

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そのまま志布志湾に移動してひと泳ぎタイムです。
やっぱ南国ですよね。
ここまだまだ夏なんですよ!

早くもこたつを出してる由布院から来たので、
涙が出るほどうれしいです!

ここでとっても義理堅いやつに会いました。
それは「くらげ」君です。

偉いですよね。
「お盆を過ぎたらくらげがでる」
なんていう口約束みたいなものを、
きちんと毎年毎年守り続けてるのですから・・・。

そんな男気に溢れた彼にまたもや腕を刺されて、
悲鳴を上げながら遊泳終了。

ちきしょー、
これだからお堅い奴は嫌いなんだよ。

無題1

ここからは海に別れを告げ、
どんどん内陸へと入り込んでいきます。

まずは都城を通過。
つい先日旅立ったフットサルメンバーの新任地。
きょろきょろ探してみたが、残念ながら見つけられず。

そして霧島神宮に到着。
特に見るところもなく10分で参拝終了。

そして続いて向かうは高千穂牧場。
お客さんの一人が今までで一番美味かったソフトクリームがここっ!
と豪語していたので期待マンマンで向かったのですが、
それほどのものか?

これははっきりと個人の好みの問題ですが、
僕のソフトクリーム選抜チームの中ではせいぜい次鋒クラスですね。

霧島高原を後にして、
途中にあった「陰陽石」なるものを見てきました。

分かりずらいですが、ずばりあれです!
しかも相当でっかい!
あやかりたいあやかりたい。

その少し先にある「三ノ宮峡」という渓谷。
ここがこの旅の中でもスマッシュヒット!
渓谷横を小一時間ほど歩けるのですが、とてもよかったです。

無題2

続いて湧水の町 小林にて湧水公園に寄ったのですが、
設置してある水族館のガラスが汚すぎて、
もはや役目を果たしていない・・・。
何がいるのかも識別できず。

だんだん日が陰ってきました。
ここで再び車を山中へと走らせ、
くねくねくねくねと道を曲がりまくって辿り着いたのがえびの高原。

しかし5時を回っておりすべてが閉まった後でした。

そろそろ限界を感じてきたので、
ここらで温泉でも入って少し回復させましょー。

白鳥温泉の名物 蒸し風呂です。
ただ入り口にくどいくらいに書かれていた
「蒸し風呂には決して一人では入らないでください!」
の文字。

危険な香りがプンプンです。
平日の月曜日。
誰一人いない風呂場。

一人で入る以外どーしょーもないでしょう。
しかも特に一人で入っても何も面白いことも起きなかったし。

やり切った感で満ち溢れた長い長い一日。
人吉まで走り、そこから再び高速道路という名のホテルにチェックイン。

ルーム名は坂本PA。
泥のように眠る・・・zzz。

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きっちりと5時50分に起きだし、
再び車を走らせ、
阿蘇を抜けて、昼前に無事に由布院到着です。
おつかれさまっした~。

2泊3日どころか、2泊1.5日位の今回の強行な旅。
走行距離は800kmでした。

いつもは奥さんか家族で出かけるので、
一人で旅行にでるのはほんと10年ぶりくらいかもしれません。

蘇る懐かしい独身時代の懐かしい感覚
気ままに好きなようにできる自由な一人旅。

はっきりとここでお伝えしましょう。

もう2度としねぇ~っ!!

寂しいんです。

「うおーーー!!すっげーきれーー!!」
シーーーーン。

「これうっめーーーな!!」
シーーーーン。

これが嫌なんです。

昔からそうなんですが、
旅行行くときは一人はほんとだめでした。
今回も改めて実感。

旅行は必ずだれかと行こう!

いやー、またいい勉強になったなー。
人生日々学習だ。

湯布院カントリーロードユースホステル  

秋の彼岸花を求めて!

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晴れ渡たる青空。
これぞ秋晴れっ!

こんな日にじっとしてられますか?
日常に埋もれてられますか?

いや、無理でしょう。

掃除を全力投球で終わらせ、
早速エンジン点火だ!

「Country Road」号で奥さんと2人で出発進行~。

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まず目指したのは大分県の南端に位置する、
「森カフェ」

この名前だけに惹かれてひたすら南下します。
道はどんどん狭くなり、
世俗の匂いが消えるくらいの山の中に入ってきました。

こんなとこにあるのなら、
さぞかし趣のある静かなカフェに違いない。

大きく膨らむ期待。
しかし僅かな疑惑を含みながら・・・。

こんな誰もいないとこではたして商売が成り立つのか?
しかもこんな平日に・・・?

いや、成り立つわけはなかったのです。

迷いに迷いながらもたどり着いたそのカフェは、
当然のようにお休みでした・・・・。

やっぱそうきたか。
こんちきしょー。

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再び鉄の馬に跨り、
今来た極細の山道をブッ飛ばし、
続いて竹田市にある

「七ツ森古墳」にやってきました。

ここは今がまさに旬の彼岸花に埋め尽くされた名所なのです。

この時期、
田舎の畦道を通ると嫌でも目に飛び込んでくる鮮やかな赤色。

名前からのイメージでどうもいい印象が持てなかった花ですが、
どーですか!
これだけ立ち並ぶとやはり圧巻ですね!

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最近年を取るとともに、
季節を愛でる楽しさを強く感じるようになってきました。

桜・藤・アジサイ・シャクナゲ・・・。
その時期にある特別なものに思いを寄せる。

昔は現状を生き抜くのに必死で周りを眺める余裕すらなかったのでしょう。
日本人が大すきな「期間限定」の花々は、
短き命だからこそ、その姿は儚く可憐に見えます。

それにしても調べてみると、
意外にいろんなとこにそれぞれの花の名所ってあるんですね。

また今日も新しい大分のいいとこを発見です!

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最後は産山にある有名なオムライスを食べに行きました。
人気店らしく、注文してから30分も待たされたのですが、
味は方はなんといいましょうか、
まーまーでしたね。

そうしてやまなみハイウェイをふたたびかっ飛ばし、
無事にYHに着!
速攻で仕事にかかるぞ~!

いつもの通り仕事の中休みのちょいツーリングのつもりだったのですが、
走行距離は180kmを超えてしました。

ちょっとやりすぎた・・・。

潜っても潜っても今だ底の見えぬここ大分県。
まだまだ楽しませてくれそうです!

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まさかの回収失敗・・・

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忙しさのあまりつい先延ばしにしていた回収作業。

今月の始めにここ九重で開催された
「24時間サバイバル登山」

その時に途中の水分補給のためにデポした水12L分のペットボトルを、
途中の避難小屋に置きっぱなしにしていたのです。

たいへんお待たせいたしました。
ようやく時間ができました。
ただ今からお迎えに参ります!

仕事終了後からの出発。
いつも通り許された時間は2時間半だけ。

しかし今回はなぜか登る前からテンション上がりっぱなし!
身体キレッキレの予感がビンビンしてたんですよね。
さぁいくぜぇ~ぃ!

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雨予報は大きく裏切られ、
時折晴天がほほ笑む実に登山向きの一日でした。

交互に繰り出される両足は、
岩場だろうが登りだろうが、
一切の手加減なし!

ビュンビュンブッ飛ばし、
目的地の久住分かれの避難小屋までちょうど40分で到着。

さすがに早すぎた。
まだまだ時間余裕あるな・・・。

そこでもうちょっと頑張り九州本土最高点である中岳に足をのばしました。
勢いはまったく衰えず、
ピークハントは1時間切りの56分。

山頂にて九州にいるすべての皆さんを豪快に見下ろし、
一呼吸後即引き返します。

我がペットボトル6名様を救い出すために・・・。

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再び避難小屋に到着。
さっそく小屋内にデポしたペットボトルを探してみると、
あることはあったのですが・・・。

大きなビニールに入っている6本をそのまま持って帰るはずだったのですが、
だれかが袋を持っていってしまった!
しかも5本しかないし・・・。

今回手で袋ごと持って帰る気満々だったので、
予備の袋もロープも何もない。

がーーーんっ。
なんてこったー。

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泣く泣く回収を今回は断念。
大変心苦しいのですがもう少しそちらにお邪魔させておいてください。
必ず近日中に取りに行きますので。

そんなわけで何のために来たのか
まったく分からない一日となってしまいました。

この心の空しい寂しさを埋めるため、
ここからはさらにペースアップ。

大音量の音楽に身を任せて、
心ゆくまで駆け抜けろ~!

結局牧ノ戸峠帰還は1時間45分後。
かなり頑張りました!
まったく意味のない頑張りですが!
でもなんとも気分がいいのでこれはこれでいいでしょう!

またしばらくお仕事頑張れそうです。

山登りシーズンを告げる秋。
すでに今月これで6本目の山です。

最近ようやく九重に来ると由布岳のような、
マイホーム感を感じれれるようになってきました。

心から安心して登れる山っていいですよねー。

湯布院カントリーロードユースホステル  

大いなる忘れ物。

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広がるサバンナ。
17年前撮った写真。
絶壁の岩の上から眺めるアフリカの大地はどこまでも荒涼です。

でもそんな絶対的な空間の広がりに胸躍っていたのは初めだけ。
右見ても左見ても立っても座っても全部同じ。
まーーーったく同じなのです。

人間ってなにか違うものがないとすぐに飽きちゃう生命体みたいですね。

もうすっかりと馴染みきったこの世界に何か自分たちがいた証を残さないか?

ある日突然こんな話が飛び出しました。

多角的に農業を開発していく
「アグロフォレストリー」
を目指す僕たちのプロジェクトには、
総勢8人ほどの日本人が集まって仕事をしていました。

みんなでいつの日かここをふっと思い出せる、
ないか特別なことがしたい!
そしてたどり着いた結論が「タイムカプセル」です。

その名の通りみんなで何かをカプセルに詰めて埋め、
いつかみんなで掘り返しに来ようという企画。

ふと思いついた割にはみんなで大いに盛り上がり、
早速実行に移すことにしました。

しかし問題はカプセルに入れる中身。
なにせここは祖国から遠く離れた異国。
自分の持ち物も著しく限定されてしまっているのです。

みんな考えに考えた挙句、

ある人は愛読書の本を。
ある人は大切な指輪を。
ある人はしょーがないので10000円を。
カプセルという名の空き缶の中に入れたのでした。

ちなみに僕がいれたのは大学時代のサッカー部のソックス。
かなりボロボロの布きれですが、
僕にとっては思い出が詰まった大切な宝物なんですよ。

そんなみんなの大切な想いと品をしまいこんだカプセルを、
砂漠の中の岩山の頂上付近に埋めることにしました。

ここに行くには砂漠をバイクで超えて行かなければいけません。
結構技術と慣れが必要です。

急な崖をゼーゼーと登り切り、
風が吹きにくい場所に砂が飛び去ってカプセルが見えないように、
慎重に深みに埋め込んでいきます。

いつか・・・、
これをみんなで笑いながら掘り返そう。
きっとすごく素敵な忘れられない瞬間になるはずだ!

そう信じたあの瞬間からもう17年。

実際問題。
アフリカは・・・、
遠すぎた・・・。

タイムカプセルというからには、
開けるのは何年先になってもいいものなのですが、
正直断言できます。

あの空き缶を取りに行くためにもはやあそこまで行くことは絶対に無理!
今だから分かるのですが、それくらいちょっとやそっとで行ける場所じゃないのです。

当時の状況ですが、
首都から車で未舗装の道を走って2時間。
最寄りの村からオフロードのバイクで砂漠を走って30分。
似たような感じの岩山を30分登った頂上付近の砂の中。

って辿りつくことさえ無理だ。

あー!
若すぎた~!

もうちょっと場所を考えて埋めるべきだった。
例えば首都の空港近くの目立つ木の下とか・・・。

そして実は埋めた時から別の不安もあったのです。
当然周りに誰もいないことを何度も確認してから埋めたのですが、
しょせん都会っ子の日本人の目での確認にすぎません。

砂漠の中ではぐくまれたスーパーアイを持つアフリカ人たち。
ひょっとして遥か地平線の先から僕たちがしていたことをすべて見ていて、
とっくに掘り返してるのではないか??
彼らの世界で彼らに隠し通せることなんて何もないのでは??

なんにせよ真実はすべて彼の地に行かないと分からない。
つまりは半永久的に解き明かされることのない謎なのです。

ただ今唯一の可能性をもつ人間が一人だけいます。
我が娘 しきゑです(。まだ11歳)
彼女の名前はこのエリアにある僕たちが働いていた、
シキエ村からありがたく頂いたものなのです。

彼女が大きくなり、
名前の由来に心動かされ、
もしこの地を訪ねることがあったのなら・・・、

命がけでこのタイムカプセルを掘り返してきてもらおう。

頼むぞ~。
娘~。
おれのソックスを持ち帰ってきておくれ!

湯布院カントリーロードユースホステル  

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