新緑の大谷渓谷ツアー

SN3O0206_convert_20140526094636.jpg

今年で6回目を迎える 大谷渓谷ツアー。

滑らかな一枚岩の岩盤が約8km続く渓谷を、
ただただのんびりと歩く企画です。

参加者はこれだけ。
今年はもっとも人数が少なかったですが、
その分ワイワイと気軽に楽しめました!

さぁ出発だ!

SN3O0208_convert_20140526094838.jpg

緩やかに流れる水の中をぴちゃぴちゃと進んでいきます。

この抜群の清涼感。

いつも思うんですが、
なんでここが有名にならないんだ??

ここを知ってる人は一握りの人しかいないのですが、
あまりにも惜しい場所!

ここはもっと日が当たるべきです。

SN3O0221_convert_20140526095607.jpg

マイナスイオンの隠し味でただのお弁当も贅沢なランチとなります。

小鳥のさえずりを聞きながら、
「おいしぃ~!」

SN3O0228_convert_20140526094919.jpg

特別なアドベンチャーがあるわけではないのですが、
ひたすら緑のトンネルの中を歩き続ける。

日常では濡れるのを嫌う靴や服も、
この日ばかりは公認でびちょびちょに!

このヤケクソ感が子供心を忘れかけている大人には、
とても懐かしく面白いんですよね。

SN3O0237_convert_20140526095753.jpg

川の中にはたくさんの生き物がいます。
子魚・エビ・カニ・カエル・ドジョウ・・・・。

そして今年も我々の前に現れた1匹の野生の挑戦者!
ヘビです!

いつものように嬉々として捕まえに行く僕。
ヘビってやつは頭の付け根さえ手で押さえられればそれで勝ちなのです。
そして頭を押さえようとするのですが今回の奴はなかなか素早い。

必死で山に逃げようとするので一旦尻尾を捕まえて引っ張ろうとしたその時!

「いってぇぇぇぇぇっ~!!!」

ずっと逃げ腰だったヘビ君のまさかの反転ジャンプアタック炸裂!
左手中指から下たる赤い血。
噛まれた・・・。

人生初の敗北。
しかもヘビの種類をよく分からない僕。

あいつはなんてヘビなんだ・・・?
噛まれて・・・、大丈夫か??

参加者のおじさんの
「あれは山ヘビだよ。大丈夫大丈夫、はっはっは」
というちょっと適当っぽい言葉をとにかく信じることにしました。

しかしヘビって噛むんですね。(当たり前か)
皆さん、戦う時は要注意してください。

SN3O0247_convert_20140526100132.jpg

そして約3時間半の気持ち良い森林浴散歩は今回も穏やかに終了~!
程よい疲労感とリフレッシュした心身にみんな大満足!

この後はお待ちかねの秘境の温泉タイムです。

なぜか絶対に雨が降らないこの企画。
来年もこの時期に開催です。

日常に、生活にお疲れの方は、
ここで一度人生リセットしてみましょう~!

湯布院カントリーロードユースホステル  
スポンサーサイト

美味なる自然のお恵み

SN3O0193_convert_20140524133947.jpg

他の人のフェイスブックで野イチゴの画像をちらほらと見つけました。

んっ・・・?
ちょっと早くないか?

毎年当ユースホステルでも行われる「野イチゴツアー」。
いつも6月下旬に行くんのです。
もし今あるなら今年は6月に行ってる場合じゃないぞ!!

そして急遽組まれた野イチゴ散策ツアー。

車でいつもの僕の秘密の穴場へと向かうと・・・。
野イチゴ影も形もなし!
というかまだ花が咲いてる状態でした。

やっぱな。
思った通り!
まだ早いよな。

しかし万が一に備えて用意してきた美味しいパンと空腹の胃袋。
これどうしようか・・・。

こうなりゃ意地でも見つけよう!
エリアを標高の高い九重から一気に引き下げて暖かい庄内へと移動。

野イチゴに関してはまったく未知の場所。
ノロノロ運転しながら注意深く赤い物体を探す作業が続きます。

その時助手席の奥さんの勝利の雄たけびが!!

「あったぁっ~!!!!!」

ついに野イチゴ発見!
さすが視力素で2.0の女!
素晴らしき研ぎ澄まされた食欲!

SN3O0194_convert_20140524134013.jpg

あると分かったことで探索にもがぜん力が入ります。

そしてある山奥の集落に入り込んだ草原で、
ついに野イチゴの森を発見!!
ここすっげーぞ!

一面に実る大地からの贈り物!
そして20分くらいで必要な量だけをありがたくいただき、
その場で即調理開始です。

まずは甘い匂いに誘われて隠れている虫さんを取り除きます。

SN3O0199_convert_20140524134030.jpg

それに砂糖を少々加え、
あとはひたすら煮込むのみ!

あたり一面に広がる甘~い香り。
幸福だ・・・。

SN3O0201_convert_20140524134044.jpg

お手伝いの香港人2人と台湾人1人に奥さんに母。
女性陣には堪らない野イチゴシャムたっぷりのランチです。

期待を何一つ裏切らないうまさ。
自然よ。
今日もありがとう!

やはり暖かい場所ではもうこの時期に野イチゴ取れるんですね。
由布院や九重では6月いっぱい。

つまりは1か月くらいは順次このフルーツをいただけるという事!
これは大発見だ!

ちなみにうちの野イチゴツアーは 6月22日(日)。
奥さんの手作りパンと一緒に食べる手作りイチゴジャムは格別ですよ~。

よだれの止まらない参加者、大募集中です。

湯布院カントリーロードユースホステル  

自由な夜には・・・

SN3O0174_convert_20140523172858.jpg

現在毎年恒例の全館の床ニス塗り真っ最中。

午前中は腰をかがめながら、
延々と集中してただひたすらに塗り進めていきます。

結構塗る場所が多いのでハードな仕事なのですが、
一度塗ると乾くまで待つしかないので、
午後からはずっとフリーとなります。

もちろん・・・よ・る・も・・・。

そんな自由な夜を謳歌するため、
先月霧雨のために結局途中で諦めた、
由布岳山頂泊に再び挑んできました!

登山道入り口にて。

SN3O0178_convert_20140523172913.jpg

晴れ渡る空。
降り注ぐ星光。

実に気分よく歩き出した僕は、
ゆっくりと暗闇と静けさとたった一人の貸切の時間を噛みしめながら、
標高をあげていきます。

僅か1584mの山ですが、
しっかり森林限界を持つ由布岳。

頂上に近づくにつれ、
今まで周りをしっかりと守ってくれていた木々は減りだし、
ビュービューと風が吹き始めます。

あれれ?
なんか雲行きがおかしい。

そして22時に登頂!

しかし・・・、
寒いぞっ!!

下界の暖かい部屋の中で自由な夜によっぽど浮かれていたのでしょう。
なんと今回持ってきたのは夏用の寝袋1つのみ。

先ほどまで辺りを覆っていた、
煌びやかな夜景と星降る夜への期待感は消え失せ、
とてつもない不安感に潰されそうな男が一人・・・。

SN3O0180_convert_20140523172936.jpg

しかしここまで来たからにはとりあえず寝るしかない!
頬に吹き付ける痛い風をなんとか少しでも避けれる場所を探し求め、
低木の中にちょうどいい隙間を見つけました。

よし!
今夜のお宿はここだっ!!

そして実に心もとない寝袋にその身を預け、
ビュービューと耳元でささやく風音を子守唄に、
ただ眠ることに全力集中!!

が、なかなか眠れない。

明らかに周りのすべてを自分と同じ温度に下げようとする大自然の冷却エネルギーと、
ちっぽけな人間が生のために作り出す発熱エネルギーが、
まったく釣り合わない!

数時間前の浅はかな自分に問う。
「なぜあの時冬用の寝袋を持ってくるというちょっとした機転が利かなかったのか?」

それでも半分意地になりながら、
必死に身体を丸めて耐え忍んでいた僕に、
ついにその時が訪れる。

SN3O0186_convert_20140523172950.jpg

寒さの限界突破。

ガタガタと震えが止まらなくなってきました。

時計を見るとまだ2時。
寒さはこれから益々ヒートアップしていくでしょう。

このままここにとどまれば、
ちょっとやばい・・・。

「勇気ある撤退」
勝手にそう名付けることにしよう。

今まで世界中の山々で登頂という目的を目の前にしながら、
危険のために泣く泣く撤退を選択した偉大な先輩方。
僕もその不屈の登山家精神にのっとり、
潔くこの場を去ります!

どうにかそれらしい理由で自分を納得させ、
そそくさと下山準備開始。

1秒でも早くこの場を離れたい僕は、
流れるような手際ですべてを片づけ、
速攻で頂上とおさらば!

冷え切っていた身体もさすがに歩きだし、
徐々に下がっていく標高に、
やっと落ち着きを取り戻します。

助かった・・・。

しかし求めていたぬくもりを手に入れた欲深き身体は、
続いて新たな望みをすぐに要求!

睡眠です・・・。

暖かくなり出した途端に、
くらくらと襲い掛かる睡魔。

頭は夢と現実を行き来する中、
身体は自動操作モードにチェンジ。

無意識のうちに目の前の景色を全神経に通達し、
右足・左足は足元の岩岩をよけながら、
どんどん進んでいきます。

人間ってすごいですね。

SN3O0187_convert_20140523173001.jpg

途中ではミヤマキリシマが5分咲き位でした。
ちょっとほっとした瞬間。

そして下山が朝の4時。
下まで来ると吹く風も暖かくなってます。

出発の時に見た春の星座で覆われた天は、
もう秋の空に変わろうとしていました。

今回も敗れた由布岳頂上泊。

装備が足りないという完全なる人災ですけどね。

次はもっと暖かい時期に、
万全の準備で挑みたいと思います!

湯布院カントリーロードユースホステル  

すっげ~大物ゲット!

PAP_0166_convert_20140518153838.jpg

いつもの通りの日曜日。
お客さんを送りだし、
掃除を終え、
元気満々の子供たちを近所のプールに連れて行き、
さぁー帰ろうか街中の小川の横を車で走っていたその時っ!!

なにやら道路にうごめく黒い影が視界に入る。
僅か一瞬だったのですがハンターの本能がビビビッと激しく反応!

急いで車を止めて走って現場に向かうと、
なんとそこには約30cm程の実にりっぱなすっぽんが!!

来たぞ来たぞ~!
思わぬ獲物ゲットに私、
少々取り乱して大興奮です。

PAP_0167_convert_20140518153850.jpg

というのも昔はこの由布院にたくさんスッポンが住んでいて、
みんなで捕まえて食べていた、
という話を地元の人から聞いていたからです。

以前一度探してみたのですが僅か7cm位のちびっ子スッポンを見つけただけで、
もちろんその時は逃がしてあげたのでした。

それが今回はこのサイズ!!

実はネットで密かにスッポンのさばき方を一度調べたことがあり、
一度は自分でさばいてみたいと思っていたんですよね!

こりゃー楽しい日曜日になるぞ~!
うっへっへっへ、と感慨にふけっていた時、
まさかの伏兵現る。

「亀を食べちゃ ダメ!!」
鋭い眼光で僕を睨む息子。

「・・・いや、生き物はこうやって巡り巡って生きていくわけで・・・」

「亀を食べちゃ ダメ!!!」

「・・・いや、パパがいつも取ってくるお前が大好きな魚も海では生きていて・・・」

「亀を食べちゃ 絶対にダメェ~!!!!」

さらにここに末っ子も加わり、
「パパ!かめしゃんたべたら いたいでしょ!だめ!」

この超強力な後方支援を受けたスッポンも手足をじたばたして、
2人の意見を全面支援!

そうしてハンター兼料理人からただの父親に格下げした男は、
泣く泣く(ほんとに半泣き)この超特級品を静かに川に返してあげたのでした。

PAP_0164_convert_20140518153824.jpg

意気消沈の父とは裏腹に、
愛すべきもの(?)を守り切った充実感でいっぱいの息子は、
その後じじばば宅にて勝利のアイスを心ゆくまで味わっていました。

あーしかし惜しかったなぁー。

でもあのクラスの大物がここ由布院にも実在すると知れたことは大きな収穫!
今までザリガニもカエルも食べてきた僕。
まさかスッポンを食い逃すわけにはいかんっ!!

今度は子供が学校に行っている平日に、
マジスッポン採狩りを敢行だ!

由布院のスッポンよ。
今回は大目に見たが、
残念ながら君たち平和はない。

湯布院カントリーロードユースホステル  

まだまだいいとこあるっすね!

SN3O0137_convert_20140514225921.jpg

お休みの本日。
奥さんと2人でタンデムツーリングに出かけました。

さてどこに行こうか・・・?
阿蘇もいいけど天気が少し怪しそう。

そこでいろいろ調べていると
宇佐に面白そうな場所発見!

それがここ!
「千財農園」です。

広ーいお茶畑が広がるこの観光農園では、
さっそくたくさんの身動き一つしない怪しげな人たちが手を振りながら、
僕たちを大歓迎で迎えてくれました!

SN3O0144_convert_20140514225947.jpg

この農園。
何が売りなのかというと「藤」です。

その数220本。
相当広い敷地に準備された藤棚には所狭しと藤が垂れ下がっています。

藤の見頃は4月下旬から5月上旬。
そうまさにGWの時期です。

今はすでに5月中旬ながらまだ残ってるかな?
と大いに期待して来てみたのですが、
残念ながら花びらを落としきった茎だけがひょうひょうと残ってるだけでした。

ただこれを見るだけでも大迫力!
花が満開時のスゴサを想像することは容易いです。

去年は大分市の 西寒多神社の藤にも感激したのですが、
こっちの方が断然すごいな・・・。

来年はGWの激務を終えた後ぜひ来てみよう。

SN3O0149_convert_20140514230011.jpg

藤は見れなかったのですが、
新茶が売っていたので美味しくいただきました。

お茶が売れて農園の皆さんも後ろで大喜びです!

それにしても大分在住後8年経つのですが、
今だに新しい発見がある事に正直ビビってます。

どこまで深いのか・・・?
大分県・・・。

SN3O0156_convert_20140514230110.jpg

その後近くの公園の橋でまったりしていると、
朝からご機嫌斜めで半泣きだった天がついに涙をポロリ・・・。

そしていつしか大泣きへ!

午後3時くらいから雨。
という予報を信じ切っていた善良な我らはもちろんカッパなんてありません。

家までの45分。
久々のビチャビチャ。

でも濡れ始めるとヤケクソになってきて、
これはこれで楽しいんですよね。

ただ冷え切った身体が元の体温に戻るまでかなり時間を要してしまいました。

でも新しい出会いのあった日はとても心が満たされます。
すべてのまだ見果てぬ未知よ!
覚悟して待っとけよー!

湯布院カントリーロードユースホステル  

| NEXT≫