おいおい・・・、それで由布岳大丈夫か?

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朝起きるとすっかり鼻声の奥さん。
花粉症ではありません。
喉も頭も痛いらしい。

そりゃ風邪だ。
やらかしたな。

掃除を終わらせふと外を覗くとそこには晴れ渡る青空。
それを見ながら奥さんが一言。

「山・・・、登ったら治るかな?」

こいつ昔はインドア派で売っていたはずなのに、
結婚後完全に頭のネジいかれやがったか・・・。

そんなわけで急遽2人で由布岳登山が決定~!

ちなみに先週も月曜奥さん。
火曜僕で由布岳登ってます。

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行くからにはエンジン全開で行きたいところですが、
さすが体調不良の彼女のペースが上がらない。

フラフラ進む彼女を見守りながら歩いていた僕ですが、
途中から無意識にターボが点火してしまい、
あっさりと見捨てて西の頂上にお先に~。

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しかし来月に「鶴見岳一気登山」という海抜0mから1375mまで駆け上がる、
鬼の様な登山マラソンに参加する予定の彼女も、
例えどんなにきつくてもさぼれないらしく、
負けじと10分遅れで東の頂上をゲット!

その後マタエで合流してさぁ一気に下りましょー!

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しっかしいいお天気でしたね。
雲はいー感じで青空にアクセントをつけ、
由布院の街並みの奥には遥か九重山が連なっています。

そして2時間以上かけてゆっくりと登った由布岳でしたが、
当然こんな甘い登山では風邪は屈せず!

まだまだ奥さんフラフラしてます。

今日は仕事終わったらすぐに寝ろ!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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ペット パート2

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その昔 ロバを飼っていたという経歴のある僕ですが、
さらにでっかい奴を飼っていたことがあります。

それがこいつだっ!
ラクダ!!

なかなかマイラクダを持っている人はいないでしょ。
こやつの名は 「ザキ」 といいます。

僕も正直動物園でしか見たことのなかったラクダ。
しかし実際に間近で見てみると、
こやつらの野生力は半端じゃなかった・・・。

とにかく背中に知らない人を乗せるのが嫌らしく、
乗られるという気配を感じると全力拒否。
その時の暴れっぷりは豪快そのものです。

主であるこの僕も2度ほど振り落とされました。
ラクダって背が高いので落ちたらそれなりに痛い。

そしてそのあとの威嚇の鳴き声の凶暴さといったら・・・。
どこかで恐竜が叫んでいるとしか思えない迫力。
マジで喰われるかと思いましたよ・・・。

飼ったのはいいが世話はすべてこの村人にお願いしています。
なので当然ですが彼の言うことしかききません。

ならなぜ飼ったのか・・・?

そう。
それはこの写真を撮るためと、
ラクダを飼っていると自慢するためだけに飼ったのです。
ちなみに1年ほど飼っていたのですが乗ったのは3回だけ。

しかも怖くて仕方ないので、
ものの数枚写真を取ったらすぐに降りて逃げました。

そんなラクダのお値段は結構高くて8万円ほど。

かなり値の張るお写真となってしまいましたね~。

やっぱ「乗る」という、いいとこ取りでは動物は心を開いてくれません。
「世話する」という苦労を共に味合わないとだめみたいですね。

不純な動機がにじみ出ていたのかロバにもラクダにも愛されなかった僕。

ラクダでサハラ砂漠を旅するなんて大きな夢を見ていましたが、
世の中そんなには甘くないってことを、
しっかりと勉強してきた24歳の頃。

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新たなパートナーと共に

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新しいトレッキングシューズをゲットしてしまいました~。

僕は昔から登山の基本はその人自身の体力と気力と考えています。
道具というのはあくまでも些細な補助に過ぎない!

よくスニーカーで山に来ている若者を怒っているおじいを見かけますが、
1,000円の靴で山に登る若者よりも50,000円の靴の年配者の方が断然危ないのです。

その証拠に山の事故や死亡者を見てください。
ほとんどが高齢者ばかり・・・。

それくらい山っていうのはその人の持つ基本的な体力が重要であり、
それは悲しいことに年齢と共に低下し続け、どれだけ装備に金をかけ、
どれだけ下調べをしても、やはり若者の方がより速くそして安全に登れてしまうのです。

僕も昔は通常登山はサッカーのスパイクで、
冬山は長靴で登ったものです。

しかしある時に気が付いたのです・・・。
確かに道具は補助的なものに過ぎない。
しかし1,000円の靴を履いた若者と10,000円の靴を履いた若者では
それなりに差がでるんじゃないのか。

そして4年ほど前に初めてトレッキングシューズを購入。
そしてその足元の安定性に感激しました!

今までしょっちゅう途中のダッシュで捻挫していた足首がしっかりと固定!
また雨の時もほとんど濡れない!
そしてなかなか壊れない!
いいことづくしだ!

しかし山の靴って高いんですよね。
僕は自分の無茶苦茶な登山をよく考えて、
出した結論が、
「登山靴は消耗品」
です。

靴は高いものを買いなさい!靴は良いものを買いなさい!
と山に登る方々は口をそろえておっしゃいます。

しかし僕のモットーは靴は10,000円以下!
それ以上は構想外!

そんな中選ばれた今回の3代目。
アディダスがトレッキングシューズを出してるなんて知りませんでした。
この業界参入の歴史は浅そうです。

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果たして彼の実力やいかにっ!?

そんなわけで程よく雨の降る本日。
試走も含めて由布岳へと行ってきました。

先週末に行われた野焼きで、
山は焼けて真っ黒に。

そして頂上付近は厚い雲に覆われて何も見えません。
これは絶好のお試しの日だな。
腕が、いや足が鳴るぜ・・・。

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久々の全開アタックをかけることにしました。
出発は10時49分43秒。

今回はなんと登山には不可欠の音楽がまさかのバッテリー切れ。
打ち付ける雨と吹き付ける風がバックミュージック。
せつない~!

途中2名ほどいた先客を抜き去り、
快調に飛ばすのですが、
新しい靴はどうもまだ固くてしっくりとこない!

それでも20分ほど違和感を我慢していると、
雨と熱で徐々にほぐれてきた靴ゴムが足にフィットしだしました。

さぁー、ここから飛ばすぜ!!

もう何回も通ったこの道。
曲がるカーブの違いもすべて身体が覚えています。

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いつも以上に響く自分の激しい呼吸音でリズムを取りながら進んでいくと、
上の方からかすかに人の話し声が。

よし!あの人たちを目指して頑張ろう!
とガンガン登っていくのですが、なかなか追いつかず。
結局上には誰もいませんでした・・・・。

あの声は・・・。
山の妖精の励ましだったのか・・・?

まぁなんにせよ東の峰ゲット~!!

しかし登山タイムは50分9秒。
ベストの49分にまったく及ばず!
最近50分が切れない・・・。

ここに見えない大きな大きな壁があります。

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ただ新しい靴は地面との接点を力強く捉えてくれ、
荒れた路面の衝撃を優しく抑えてくれました。

そのおかげかいつもはタイムアタック後は死にそうになる僕ですが、
今日はなんだかまだまだ余力が残っているような・・・。

よっしゃ!
こうなりゃ往復の新記録を狙っていこう!

そして登頂後すかさず引き返し、
岩場を飛ぶように下っていきます。

下りのイメージはいつでもカモシカ。
なんかなり切って飛び跳ねながら降りると、
どんどん体内の野生が目覚めて来てペースどんどん上がりますよ。

そして再び登山口に帰着。
下山タイムは34分24秒。
いい記録です。

これにて由布岳東峰経由往復 1時間24分31秒。

新記録達成~!!!
やったー。

新しい靴と新しい記録。
いいスタートになりました。

今年もこいつと一緒に山々を彷徨いたいと思います!

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4時間耐久ママチャリレース 2014春

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人間ってやつはどんなに辛い目にあっても、
すぐにそれを忘れてしまい、
そしてさらにその苦難を美しき思い出へと浄化していく・・・。
そんな生き物なのです。

前回も吐くほどに疲れ果てたこの戦いの場へ、
僕たちは再び舞い戻ってまいりました!

4時間耐久ママチャリレース。

今回の参加は 「シニア部門」。
どーですかこの参加者の顔ぶれ。
まさにシニアの中のシニア!

若い青春の熱気と歓声に包まれた会場内では、
明らかに異質なメンバーで4時間の長丁場に挑んでまいります。

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今回どーしても宿の仕事が抜けれなかった僕は
一人遅れての参加でした。

ただ時間的にはスタートの11時30分の前には楽々着ける予定だったのです。
しかし阿蘇路の道中をひたすらかっ飛ばす僕の目の前に現れた恐るべし看板。

「本日野焼きのためミルクロード全面通行止め」

がちょーーーんっ!
あと15分で着く距離なのにっ!!
ありえねぇぇぇ~!!

そして涙涙の転回!
免停覚悟の運転で山の細道をかっ飛ばし、
何とかオートポリスに着いた時にはもうレースはスタートしちゃってました・・・。

なのでスタートの写真はオートポリスさんの借りです。

なおここに来るまで戦いにて、
応援のために一緒に来ていた台湾のお手伝いが2人。
車酔いで早くも死亡。

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毎回第1走の大役を担ってくれるKさん。
今年も快調に飛ばしています。

今回の参加は全91チーム。
天候は突き抜けるくらいの晴れ。
しかーし。
風が強かったのです。

この時折荒れ狂う風が相当レースに影響してましたね。

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このレース4時間の間に何回選手が交代してもいいのですが、
最終的にたくさん回周を回ったチームが勝ちなのです。

なのでこのピットイン後の選手交代をいかにスムーズに行うかも、
レースの行方を左右する大きなポイントなのです。

今回唯一女性参加者のTさん。
1周3kmのコースを3回も走ってくれました。
あざーす!

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なかなかママチャリで全力疾走ってしないですよね。
人間知らないことをするときってついつい無茶をしてしまうものなのです。
会場のイケイケの雰囲気に飲まれ、
みんな持てる以上の力を出してしまい、
交代後真っ青になって倒れこむ選手が毎回続出。

今回初参加のSさんも限界突破であえなくダウン!
なおまだ1回も走っていないので楽しくてしょーがない僕も、
20分後には同じ場所で釣り上げられた魚のようにピクピクと苦しんでいました。

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そしてほんとーにあっという間に過ぎ去る4時間。
始めの2時間は自分たちとの闘い。
最後の2時間は順位を狙った相手を見極めての戦いとなります。
特にラストの30分はお互いのチームが意識しまくりでほんと面白い!

最後の最後までデットヒートを繰り広げる4時間。
ただ終わった後のチームとしての達成感は、
個人スポーツでは決して味わえない至極の快感です。

一番右にいるのが今回チーム最年長でわざわざ四国から駆けつけてきてくれたNおじちゃん。
正真正銘の僕の叔父さんです。
毎回毎回甥っ子のかなり無理なお願いを聞いてくれてすみませんねー。

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そしていよいよ表彰式へ。

今回はシニア部門で・・、
第2位でした!

残念ながら連覇ならず。

真ん中の最上段には立てなかったのですが、
なにせ全員もう出し尽くして何も残っていない状態なので、
悔しくもなんともなかったです。
やり切った満足感のみ。

今回はトータルでは91チーム中12位。

じじばばチームにしては望外の順位だと思います!
皆さんほんとよくがんばってくれました!

どーも今年は年末の大会がなさそうなので、
また来年ということになりそうです。

楽しそうじゃないですか?このレース。
いや楽しいんですよ!

いつでも門戸を開いて待っています。
ぜひこの戦いの感動を皆さんの肌で実感してみてください。

また必ず帰ってくるぜぇオートポリス!
参加者の皆さん、お疲れ様でした~!

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またもや雪っ!

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朝起きると・・・、
突然外は銀世界になっていた!
昨日の夜もまったくなんともなかったのに!?

いったい何が起こったんだ・・・?
どこのトンネル越えてしまったんだ・・・?

一瞬戸惑ったのですが、降ってしまったものはしょーがない。
こんな時は山に行くだけ。

今日もお手軽に山超えて別府へGo!

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塚原温泉からは今日も見事な噴気が立ち込めています。
それにしても今年雪降りすぎだろ。

もう3月ですよ。
そろそろ「桜」とか「汗ばむ」とかの単語が聞きたい。

登山道の積雪は約25cm程。
若干足に絡み付く程度で、
誰も通っていない白のキャンパスに残す足跡が心地いーです。

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しかし山の奥に分け入っていくといつもの見慣れたルートは豹変していました。
おそらく何度も続いたこの大雪の影響で、
途中の木々は倒れたり、裂けたりして道を完全に塞いでしまっているのです。

もはやそこに登山道はなし。
これは雪が解けた後もルートとして直すのは相当大変だぞ・・・。

今年の大雪は農作物に多大なダメージを残したと報道されていましたが、
こんなとこにも大きな大きな爪痕をしっかりと残していたのです。

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折れた木をまたいだりくぐったりしていると、
瞬く間に過ぎ去っていく時間。

ようやく山を越え別府の街が見えてきた頃にはすでに1時間40分経過してました。
夏には約30分の道のり。
どれだけ難ルートになってしまったのか・・・。

しかしいつもながらここからの別府の景色サイコーですね!

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隣りの扇山もキレイに分かれた白と黒と青。

いつもはこの少し下の明礬温泉辺りで奥さんと合流するのですが、
本日は奥さんが海沿いをがっつり走りたい!
と強い希望を持っていたので、やむなく合流地点は海沿いの「YouMeTown」

まだまだ遥か眼下に点のように見える建物です。
これは遠いなー。

足のスパッツや山用の手袋そして上着をすべて仕舞い込み、
次はランニングの恰好に変身!

よっしゃあぁぁぁ!行くぞ!

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別府には海から鶴見岳の山頂まで駆け上がるかの有名な
「鶴見岳一気登山道」
という道があるのです。

車道をまったく通らずに海から山頂まで行く、
日本で唯一のルートだそうです。

今回はこのルートで海まで走り降りました。
住宅街を走り、公園を抜け、川沿いに流れ、飛び石で川越をするといった感じで、
実にバラエティに富んだコースでした。

そして無事に奥さんと合流したのは2時間40分経過後。
あーちかれた。

2人でランチして買い物して今回のアクティブは終了。

登山は夏も冬も半パンがモットーの僕。
しかし防水性の半ズボンがなかなかないので、
去年自分でカッパを切り取り、
ついに完全防水の半ズボンを作成したのですが、
今日の山越えで早くも死亡・・・。

防水性は高いが耐久性は0でした。
残念。

靴といい、カッパといい僕の登山装備はどんどん壊れていきます。
メーカーの気合いが足りんっ!
と言い切ってしまうと少し酷か?

山との付き合い方を少し考えた方が良いかもしれないですね・・・。

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