ハロウィーーーン 息子編

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毎年学校の児童クラブで行われるハロウィーンのイベント。
子供たちが仮装して街中を練り歩くんです。

たまたま息子を迎えに行ったある日、
そんなイベントが今年もあることををスタッフの方に教えてもらい、
「みんな自分で作るんですよー、でもお父さん達が手伝ってもいいんですよー」
なんて言われたので、
「まじっすかー。じゃーうちは僕ががんばりますかねー、はっはっは」

なんて軽く答えた後、
そのことは僕の頭の中では、遥か忘却の彼方へ・・・。

そしていよいよイベント開催の数日前に奥さんから、
「児童クラブの人からお父さん準備大丈夫ですかね~?って聞かれたけどどうなってるの?」
と言われて事の重大さを知る!

ド忘れしてた・・・。

何にも考えてない・・・。
ガガーーン。

夜必死に家の中を探りまわり、
いらない服といらない長靴と手袋、それに海で以前拾ってきた長い枝を発見!

これで何とかするしかない!

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たまたま家にあった白ペンキで骨をテキトーに書き込み、
枝にクリスマスの星とスカーフ巻きつけて、
そして当日に息子の顔面に絵具塗りたくって、
どーにかこーにかなんとか完成・・・。

インスタントスケルトン!

ただ周りのみんなは段ボールやビニールで作ったお面や服を着て、
とっても可愛いお化けたちを演出している中、
息子のリアルさが一人完全に浮いてました。
やりすぎちまったかな?

仕事の都合でメイクアップ後即帰ってきたのですが、
パレードはいったいどうなったのか?
そしてメイクははたして取れるのか?

いろいろと気がかりは絶えないのですが、
夕食の準備へと取り掛からせてもらいたいと思います。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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阿蘇 高岳へ

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よしっ!!
今日しかない!

なかなか遠さのために今までいけなかった阿蘇山に意を決して行くことにしました。

出発は6時。
眠い目をこすりながら早起きしたご褒美は、
由布岳のふもとで雲海に包み込まれた由布院の風景。
お見事っ!!

やまなみハイウェイ沿いの蛇越峠から。
沢山のカメラマンで賑わってましたよー。

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今回の遠征メンバーは台湾人とフランス人のお手伝い2人と息子。

まあなんといいましょうか、
小学校はお休みで・・・。

いーんです。
学校では学べないことがここにはたくさんあるのです。

8時からいよいよ登攀開始!
絶好の天気だけど、とてつもなく寒い。

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この山の特徴はまったく木のない岩場をひたすら登っていくこと。
通称バカ尾根と呼ばれるこのルートは、
ただただ岩にしがみつき一気に標高をあげていきます。

ただ振り返るとそこにはいつでもそこでも阿蘇の大絶景が!
とっても気分がいい道ですね。

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そしていよいよ稜線に出て荒涼とした山頂付近を歩いていると、
その先にとんでもなく切り立った崖が並ぶ奇岩群を発見。

しかもよーーーく見るとその一番先の岩の上には
山頂を示す標識らしきものがあるではないか!

ということはあれは人が行くことが許された正式ルートなのか・・・。

そして案の定その切り立った崖々へと導く入り口にたどり着きました。
ただどー素人目に見てもそのルートの難易度はかなり高そう・・・。

そこで彼らにはちょっと待っててもらい、
一人でダッシュで行ってみることにしました。
人生初の負けを知ることになる山へ・・・・。

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確かにルートはあるんです。
そして明らかに人が通った形跡も。

しかし、なんて難しいんだ。
そして怖い。
切り立った崖を歩くルートはいろんな山でけっこうあるのですが、
ここははっきりしているのは落ちたらたたでは済まないということ。

一歩一歩確実に足場を確認しながら、ただ時間がないのでダッシュで進んでいきます。
何か所か相当の覚悟で難所を乗り越え、あとちょっと!
と思った時に現れたのがこの崖です
ドドーーン。

ここまでは自力でなんとか辿りつけたのですが、
これ、高さや傾斜的にこの垂れてるロープを使わないわけにはいかない。
引っ張ってみると意外にしっかりした手ごたえ。

ただもしこれが途中で切れたら人生ゲームオーバー。
こんな誰がつけたかも分からないどこぞのロープに果たして人生をかけれるか・・・?

無念!!
無念の極みですが、引き返すことにしました。
ルートになってる道で行けないことがあるなんて・・・。
人生初の山での敗北にがっくり・・・。

この崖の向こうには頂上があるのに~!!

帰って調べるとこの峰は「鷲ヶ峰」といい、
いままで数多くのクライマーを闇に葬ってきた難所なのだそうです。

他の人のブログみてもみんなきちんとロッククライミングの恰好で挑戦してますね。
空荷の僕の手におえる相手じゃなかったみたいです。

引き返しといてよかった~。

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余計な寄り道で30分ほど彼らを待たしてしまいましたが、
全員で阿蘇山最高峰 高岳に到着!

阿蘇のカルデラを360度眺められるこの風景は格別ですね。
中岳から噴き出る噴煙もここから見るとド迫力です!

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帰りは舗装された道を歩いて帰ります。
久々に一緒に登った息子は相変わらず文句ひとつ言わずに黙々と歩いてました。

下山が12時過ぎ。
約4時間30分の山でしたが、
どこを歩いても景色がいいので疲れを感じさせない山でしたね。

僕は鷲ヶ峰に登頂できなかったことがウルトラショックで、
かなり心が痛んでいましたが・・・・。

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そして男4人で長湯温泉にある川沿いの無料露天風呂 「ガニ湯」
にて汗を流しました。

しかしこの風呂ぬるいぞ!!
びゅーびゅー吹き付ける風が寒くて一向に風呂から上がれない我ら。

30分ほど占拠し続けたのですが、
身体が暖まらないとの事実を潔く認めて、
震えながら着替えました。

阿蘇周辺ではどの山も紅葉で赤く染まり、
まさに絶好の登山日和。

なぜに全く木のない岩だらけの高岳に登ってしまったのか?
最近どーも負けっぱなしだ・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  

じゃっく・おー・らんたん

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今年もすっかりハロウィーンの季節がやってきましたね。
今でこそすっかり定番のこのイベント。

僕はすでに学生時代からこのカボチャのランタンと付き合ってきました。
仲間とみんなで近くの畑のでっかいお化けカボチャを無料でもらってきて、
それでつくったでっかいランタンを生協の前に毎年飾ったものです。

もはや作製歴20年の大ベテラン!
今年も食事の片づけをさぼりながら1人ランタン作成中!

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今年はカボチャが高かったということで、
ものすごく小さいカボチャを6個奥さんが購入。

そんなわけで作業が実に面倒臭い・・・。

それでも約40分で3個のランタンを作りました。

この2個は末っ子の
「持っていきた~い!」
の一言で保育園行きです。

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残りの1個はユースホステルに展示中。
小さいだけあってすぐにしわしわになっちゃいます。

残りの3個は来週作りましょう。
焦げてしまうので実際にはランタンとしては全く意味をなさないこのオブジェ。

でもこれがあるだけでハロウィーンの気分ががぜん高まってきますね!

湯布院カントリーロードユースホステル  

まだまだ海へー!

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最近・・・。
どーもサッカーで負け癖がついてきているのです。

もうしょーがないかな。
と言い聞かせている自分がいる。

確かに体力もスピードもすっかり衰え、
若い子たちにはまったくついていけないのですが、
それでも心が老いてきてしまったらお終いだっ!

いつもならここで気合い入れて山に行くとこですが、
さらに気合い入れるために本日は海に行くことにしました。

心を鍛え直しだ!!

その修行に無理やり連れて行かれるお手伝いのフランス人と台湾人。

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天候はこれ以上ない晴れっ!

気合い入れて来た割にはしっかりとウエットスーツ着込んでます。
それでも風がかなり寒いぞ!

生まれて初めてウエットスーツを着込み、
はじめて銛を手にしたお手伝い2人は興奮気味。

あー海はどこまでも青いです。

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よし!
行くか!

と足をつけて考え込む我ら。
素直にザブッと入れるほど10月の海は甘くない。

それでも意を決して紺碧の世界にダイブ!

冷てぇ~!!!
でも気持ちぃ~!

誰もいないこの時期の海はとても透明でおさかな天国です。

だんだん寒さにも慣れ始め、
海のお恵みをおすそ分けしてもらうために泳ぎ回ります。

30分ほど岩場を泳ぎ回り、ふと顔を海面から出してみると、
一隻の漁船がまっすぐにこちらに直行!

誰もいない秋の海でスーツを着て泳ぐ3人の男。
こりゃー誰が見たって完全にプロの密漁ですよね。

夏にここで泳ぐときは何も言われないのですが、
やはりこの時期はだめなのか!

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結局慌ててお恵み物をすべて放棄し、(極極少量ですが)
3人で必死に浜まで逃げてきました。

負け心を鍛えに来たこの海でも・・・、
またもや完敗・・・。

だが、
気持ちよかったからまーいっか!

今回の発見は10月でもまだまだ海にいけること。
年内にもう一回くらい潜りに来たいな。

そして次こそは圧勝してやるぜ~!

湯布院カントリーロードユースホステル  

秋晴れっ!登るぜっ!

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台風一過!
今日もとってもいいお天気~。

というわけでお手伝い3人を引き連れて山登りに出発だ。

といっても彼らはこのまま由布岳登山へ。
僕は来月開催イベントの「別府越え登山」の下見に出かけました。

空がとてもいい色してますねー。

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由布院と別府の間に横たわる 鶴見連山。

これを登山道ではない何もないところからガンガン登っていくイベントです。

どこからどー進んでもよく、無限にルートはあるのですが、
毎回必ず引っかかってしまうのが「岸壁A]。

かなり横長く居座るこやつを攻略するのが毎回勝負のポイントです!
それこそ身体全身を使って、ドロドロになりながら、
掴んだ木が折れないか・・・?
足を置いた石が崩れないか・・・?
というギリギリの攻防を繰り広げてなんとか登れる難敵なのです。

しかし来月の参加希望者がご家族とおばさまという組み合わせなので、
今回なんとかこの「岸壁A]を回避するルートを探してきました。

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山のすそ野を回り込みながら登っていくと、
そこには多数の鹿の足跡が。

しめたぜ!

山を熟知する彼らは登れない崖を回避する道を知っているはずだ!
獣道に導かれながら登ること20分!

見事に「岸壁A」の回避に成功!
ありがとう、野生!

しかし進むごとにだんだん少なくなる鹿の足跡・・・。
あれれ??

そしてついに途切れた獣道のその先にはドドーーーンと現れた、「岸壁B]・・・。

しかも周りはすでに崖で囲まれ迂回路なし。
直進しか許されない究極の選択。
あー野生にはめられた~!

「岸壁B」の特徴は岩に小さい木がたくさん生えていること。
これを身体のあらゆる部分で支えながら登ると、
なんとか登っていける!

ただし棘の木も多数あるので手や顔は傷だらけになるのですよね。
多少の傷は命には代えられない。

問答無用で茨に突っ込め~!

そして今回も2年ほど寿命を縮めたドキドキのアタックで
血だらけになりながらも「岸壁B」見事にクリアー!

下には広がる壮大な塚原高原。

写真でも記念に撮っとくかな。
カメラを取ろう。
スカッ。
・・・ん?

気を取り直してもう一度。
スカッ。
・・・カメラがない~!!!

お出かけの時だけユースホステルの仕事用の携帯を借りて来て、
カメラ代わりにいつも使うのですが、
腰につけていた携帯入れは見事に空っぽ。
落としちまった~。

崖の下を覗き込みながら考えること1分。
死んでも戻りたくない・・・、
が死んでも取りにいかんとあかんやろ・・・。

結局せっかくクリアーした崖を再び、
全身全霊で降りる羽目に・・・。

ただこの日の僕はついてた!
10m程下った細い木に引っ掛かってるのは・・・、
携帯だ~!!

その引っかかり具合が実に微妙なので、
落ちないように細心の注意をしながら無事回収に成功!

あー、ほんと良かったです。

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そして僕の大すきな船底へ到着。
ここが由布院と別府の中間点です。

別府の景色も苦労の後ではまた格別にキレイですね!
だれもいないこの谷間で静かにおにぎり食べてエネルギー充電。

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そのまま一気に駆け降りて、鶴見のロープウェイに着!
時間にして約2時間の戦いでしたが、今回も実に濃い内容でした。

下見の名目で来たのですが、
やっぱこのルート。
不可!ですね。

よっぽど体力に自信があって、
死んでもまぁいいっすよ!
っていう人しか連れて行けません。

来月のルートはまた別の安全コースを選びたいと思います。
ちなみの決行は11月10日(日)。

まだまだ参加者募集中ですよー。

※もし一度死にかけてみたい!という奇特な方いましたら別途ご連絡ください。

湯布院カントリーロードユースホステル  

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