思い立った時が旅立ちの時

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奥さんと喫茶店で待ったりしている時。

「あーどっかいきてーなー、お客さんいない時ないかなぁ~」
「明日からいないよ」
「・・・マジで??」

こんな感じで決定した今回の旅行。

仕事が残る奥さんの平穏のために初めは僕とちびっ子3人で車で泊まりながら行く予定でしたが、
ここでついにお姉ちゃんが学校を休みたくないと言い出しました。

家族のつながりより、学校の人間関係。
ついにこんな時がきてしまったか・・・。
さみしいなぁー。

運転中末っ子を息子が見るのは不可能なので、
結局母も誘い4人での珍道中となりました。

目指すは高知のアンパンマンミュージアム。
末っ子の愛してやまない彼氏に会わしてあげるためです。

時間の関係上朝5時に出発し、船に乗り込みます!
さぁいっくぜー!

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車をブッ飛ばしてついにアンパンマンミュージアムに到着!

予想通りのチビちゃんの興奮っぷりにニンマリ。
ここまで来たかいがあったってもんだ!

ちなみにこれで3回目の来館。
お姉ちゃん、息子と兄弟全員が2歳前後で通ってきた道です。

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高知に住む僕の妹家族とも合流。

いとこ達4人でワイワイとアンパンマンを堪能します。
いつもはお馬鹿な息子もここでは最年長なので下の子たちの欲望のままの行動に四苦八苦。

頑張れよ!

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中でも女の子2人は同級生なのでとっても仲良しさん。
2人でアンパンマンの銅像に代わる代わる話しかけていきます。

このあと妹のおごりで超豪華な焼肉をいただきました。
経済力の無い兄で申しわけないッス・・・。

そして親族カラオケの後妹の家に泊めてもらったのですが、
実はこの日が末っ子の初のママ離れ。
そしてこの後1歳11ヶ月という幼さの、
恐るべきポテンシャルをまざまざと見せつけられる夜となるのです。

今まで興奮のあまりすっかり忘れていた神にも等しきママの存在を彼女が思い出したのが、
一回目の夜泣きの時。

その後はウトウトする度にママを思い出し号泣、号泣また号泣・・・。
結局ほとんど眠れぬ夜となってしまいました。

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翌日は一気に愛媛まで走り、
愛媛子供の国に到着。

その名の通りまさに子供のために作られた楽園。
思いのほか寒い日だったのでこんな場所はほんと助かりますよね。

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チビ達の体力と遊びたい欲求をここで思う存分消費させ、
夕方には八幡浜のホテルに到着します。

2日目の夜は心なしか慣れたとはいえ、
まだまだママ恋しい娘はまたもや枕をしっかりと濡らし、
ボクの睡眠不足もいよいよ大台に突入か?

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3日目は朝一のフェリーに乗って我が大分県に帰着。
無事に昼過ぎにユースホステルに戻ってみると、
なんとお客さんが2人だけ!

しかも夕食なし!

たまーにこんな週末があるのです。
「あなたも遊びなさい」とささやきかける週末が。

これは・・・、
行くしかないでしょう!

奥さんに再度お願いして、さすがに疲れ果てた末っ子は置いておき、
代わりに留守番してたおねえちゃんを連れ出し再び旅を続けることにしました。

「今まで旅行に行ってたんだから今日は休んだらいいのに~」

というご意見もいただきましたが、違うんです。
できないことを無理やりすることは無いのですが、
できるときにはやるのです。

その前に何かしていたからという理由でやめる必要はまったく無いのです。
できるときにはただ黙々とやれることをすべてやる!

そんなわけでみんなで帰ってきたルートを引き返し、
別府でご飯を食べて一路大分市へ!

目指すは総合運動施設 ラウンドワンの「スポッチャ」

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ここはゲームやスポーツをやりたい放題の遊び場。

とても楽しいのですがそれなりに金額もかかります。

しかし週末だけの特別プランがあるのです。
朝の5時から12時までは激安で遊び放題!

われらは夜、車で駐車場に向かい、
そのまま車内で仮眠をとりながらひたすら時が過ぎるのを待っていました。
そう。朝5時になるのを。

そして5時過ぎから入場し、
さすがに初めの数時間は貸きり状態を楽しみ、
12時までの約7時間をきっちりと遊び倒しました!

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最後おまけで一回づつUFOキャッチャーができるんですが、
息子はここでなんとレーザーソードをゲット!
見事だぜ~!!

その後奥さんと別府で合流して買出しして飯食ってようやくマイスィートホームに帰り着きました。
身も心も疲れてるのですが大満足。

気を抜けば眠ってしまいそうな状況の中、溜まっていたメールをひたすら処理し、
ようやくすべてが終わりかけた夜。

一本の電話が。
「今日フットサルの試合の日ですが覚えてますか??」

あ~っ!!!
完全にわすれてた~っ!!

速攻で準備してフラフラになりながら体育館を走って走って、
さっきヨレヨレ帰ってきました。

「やりきる」とはまさにこういうことを言うのでしょうね。
もう何も残ってないです。

風呂入って酒飲んで寝ます。

明日からはまた。
まじめに働きたいと思います!!

俺。
お疲れさん!

湯布院カントリーロードYH
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例えどんなに吹雪こうとも・・・。

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ひょんなことからお休みとなったこの日。
奥さんを九重の雪景色に連れて行ってあげることにしました。

しかし起きるとそとは雨と風。

行くのを断固拒否するやつを無理やり引っ張り出して、
牧ノ戸峠に向かいました。

我が家の辞書に中止という文字がないことを彼女はいつ理解してくれるのでしょうか。

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天候はほぼ吹雪。
ちなみのこの超人気コース。

この日の登山者は我々とあとは愛知からきている、
完全に勘違いした学生グループだけでした。

この日の足元は一度溶けた雪が再氷結し、
スケートリンク並みの滑らかさ!

3回は転びました・・・。

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途中暴風雨は激しさを増し、
髪の毛も凍って真っ白。
もはや呼吸することさえ厳しい状況でした。

初めは稲星山までの往復4時間程度を考えていたのですが、
あまりの寒さに急きょ扇ヶ鼻へと変更。

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そしてピーク奪取!
これ、あまりの風の強さにつかまらないと立てません。

残念ながらまったく景色の見えない登山でしたが、
来てしまえばすべてを心から楽しむ奥さんも大満足!(なはず)

2人で行き同様ガンガン飛ばして、
駐車場に着いた時にはさすがに体中冷え切ってました。

心配なのは途中でぶっちぎった学生グループ。

かれらふつーの街服で来てましたからね。
寒いだろーなー。

でもまぁ若さがあれば死ぬことはない。
これも人生経験でしょう!

湯布院カントリーロードユースホステル  

雪の鶴見連山縦走ツアー!

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この一週間降り続いた雪。
冬の縦走ツアーにふさわしい舞台が整いましたよ。

今年も白銀の魅力に取りつかれた男女が全国から集結しました!
(真ん中のちびっ子は不参加。現場集合がもう一人)

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このツアー、正直ガチンコの冬山登山ではありません。
まずもっとも難解な最初の登山の部分をすべて現代科学の粋、
ロープーウェイにお・ま・か・せ。

わずか10分でこのツアー最高点に到達します。

そしてここからいよいよ雪と戯れる、寒くて楽しい極上の時間が始まるのです。

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降り積もった雪は厳しい急勾配のくだりでは、優しく膝を守ってくれます。
その天然クッションの恩恵を受け一気に直滑降です!
相当速いぞ。

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周りは薄い雲海に包まれそこから覗く山並みは遠く祖母山系です。
もうあの奥は熊本県。

高さの持つ距離を縮める力ってのはほんとにスゴイ!

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今回の縦走は左手のTV塔のある鶴見山をスタートし、
そのまま稜線沿いを歩き続けるコースです。

空はどこまでも快晴。
照り返す陽光がまぶしいです。

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今回の参加メンバー7名。
当然最年少の息子は雪の深さに大苦戦。

なにせ僕たちで膝くらいのラッセルが、彼にとっては腰くらいなので。

それでも滑っても滑っても一言も弱音を吐かず必死に前についていきます。

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そして内山に到着!

しかし予想以上の積雪のため予定時間を大幅に遅れてしまってます。
帰りの飛行機の時間が決まっているMさん。

このままで間に合うのか・・・?
一瞬よぎる最悪のシナリオ・・・。

ここで隊長である僕の下した結論は。

「道を捨て、まっすぐに下に下る!」

そのまま全員でありえない角度に切り立った雪の崖に、
順に身を投げていくのです。

しかしここでまたもや雪の天然クッションが身を挺してわれらを守ってくれます。

どんなに落ちても、どんなに滑っても、やさしーく受け止めてくれるのです。
そんな雪に全幅の信頼をよせ、ガンガン滑りまくるメンバーたち。

キャーキャー叫びながら、ありえない速度で標高を下げていきます。
あの長さの天然滑り台は僕も初体験。
ゐなせにいたっては興奮しすぎてちょっとおかしくなってました。

今回のツアーの中で圧倒的にもっとも楽しい時間でしたね!

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その後若干迷い込み、少々時間は取ったのですがなんとか塚原高原に下山。
迎えに来てくれた奥さんの車で無事にMさんを空港バスへと送り届けました。

今回はまた新しい楽しみ方を発見できたツアーでした。
あの滑り台は密かにはまりそう。

今度一人で行ってみようかな・・・。

お尻を打ったり、ズボンが破れたり、全身濡れたりとダメージも大きかったツアーですが、
雪の状況といい、天気と言い、ルートといい、かなり満足いただけたのではないでしょうか?

またぜひ来年の雪山ツアーも楽しみにしていてください!

参加者の皆様。
お疲れ様でした~!


湯布院カントリーロードユースホステル  

真っ白に染まったゆふさーん!

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突き抜ける青空!
白く輝く山!

「登りたい!」
という香港人の一言で今日帰る予定だったお客さんも強引に連泊に巻き込み、
3人での登山となりました。

掃除のあと奥さんに登山口まで送ってもらいゴキゲンなスタート!

ただ日本全国を襲った爆弾低気圧の影響で山は雪だらけでした。

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道半ばでは木々に凍って垂れ下がるつららが徐々に溶けて落ちだし、
そのたびに落下する氷が枝にぶつかる音が山に響きます。
それも一つや二つじゃない!

カーン、カン、カーーン、カン。
まさに氷の大合唱。

聞き惚れます・・・。

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いつもは難なくクリアーの鎖場もずいぶん滑るので、
ついには素手で勝負。

しかしどこまで碧いんだ、今日の空。

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木々は白い塊に化け、いつもは変化に富む風景をただ一色の異空間に変えます。
麓のほうではびちょびちょだった雪もこのあたりではサラッサラです。

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頂上付近では雲海を見下ろせました。
彼方には九重連山が神々しく雲を突き破ってます。

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そしてピーク奪取!

雪に青空にほぼ無風とおよそ考えられる中でのベストコンディション。
今日はいい日になったなぁ。

ほんとはここから
「由布岳北登山道」
という過去2度だけ使われたことのある幻のルートで下山しようと思っていたのですが、
あまりの積雪の多さに断念。

この辺りは引く勇気を知った大人になれたなーと一人しみじみ。

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西峰の最難関岩。
雪で滑るんですよー。

かなりビビりまくる2人の図。

いや、ここマジで怖いですから。

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その後下りは当然登山道をそれ、
道なき雪の斜面を滑り転げ落ちながら一気に標高を下げていきます。

雪で滑る分夏より100倍スリリング!

木立の間を縫うようにしてガンガン尻で滑る。
天然のスライダーです。

そして3人とも体中雪まみれになりながら、
なんとか今回もけが人もなく無事に登山終了ー。

果てしなく気持ちよい時間でした。

山よ。
今日もありがとう!


湯布院カントリーロードユースホステル

奥さんの年初めハーフマラソン!

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運動と名のつく全活動に縁もゆかりもなかった奥さんが、
突然マラソンに目覚めたのが3年前。

それからコツコツと日々走り出し、大会などにも少しずつ参加するようになり、
やっと人並みにマラソンについて語れるようになったのはほんの最近のことです。

そんな彼女が今年1発目で参加したのが
「おおいたシティハーフマラソン」

10km通過の最低ラインが1時間。
20km通過の最低ラインが2時間。

これを超えると問答無用で収容されてしまうというかなり厳しい大会です。

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激務の年末年始もちょっとずつ時間を作っては走っていたのですが、
なにせ忙しすぎて年が明けてからは3日位しかまともに走ってません。

それでもなんとか体調を整え、いざ戦いに出発!

ちなみにこの同時期、
僕も16名分の朝食と一人戦っていたことをここで報告しときます。

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当日は雨とかなり強い風が吹いていたようですが、
海岸沿いを疾走した彼女は目標の「完走」を軽くクリアーし、

1時間44分というなかなか良い記録でした。

まだフルで4時間を切ったことがない彼女。

今年はその目標にむけてガンガン走ってくそうです。

年々どんどん早くなっていく奥さん。
ちなみに同学年の僕は年々フットサル衰え続けてるんですが・・・。

僕の代名詞でもある「体育会系」を乗っ取られる日も近そうです。

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夜は別府の公園のライトアップを見に行きました。
相変わらずキレイだったのですが、
なんとメインの光の城が真っ暗!

聞いてみると
「なんか今日は接続が悪いみたいだね~」

ってそんなことありですか~!???

まぁ、また来年ですね。

湯布院カントリーロードユースホステル  

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