またまた由布川峡谷

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8月の終わりに湯布院の子供達を集めた「こどもサマーキャンプ」を開催します。
毎年そこらを連れ回してとにかく元気が止まらないチビどもを、
徹底的にヘトヘトにしてやろうという企画なのです。

毎年山中心に暴れまわっていたのですが、
ぜひ川に行きたい!という声が多数上がってきました。

川か・・・。
それなら由布川峡谷いっとくか。
しかし川だけでは絶対に子供の体力は奪えない!
むしろ興奮してパワーアップしてしまう位だ。

そこでまずは由布川峡谷周辺を走らせることにしました。
そのルート選定の為に本日我が家の女三人衆が炎天下の中を走り回ります!
いっけ~!
駆け抜けよ~!

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そして無事に峡谷までの7kmのコースを決定。
ここまで走らせて汗だくのヘロヘロにさせてから川遊びを楽しませてやろう。

暑い中走り回ったのですっかりと体温は上がり切り、
川に入りたくてしょうがない娘達。

よかろう。
さぁ峡谷へと続く階段を下りるがよい。

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実は僕には今日また別の目的があってきたのです。
先日新しく買ったカメラのデビュー戦だったのです。
高鳴る期待を押し殺しながら緊張で震える指でシャッターを静かに切る。

なるほど・・・・。
こうきたか・・・。

驚くほど劇的に全く違う写真が撮れたりするわけじゃあないんですね。
そりゃそうか。
ただ前の安いヤツよりさすがにちょっとはキレイにはなったかな・・・?

なにせ基本壊れない事を重要視して買った防水カメラなので、
これ以上のものを期待するのは酷ってものか。
ただ色々と撮る時に設定を替えれるみたいだからそれはこれから要勉強ですね。
今にみてろよ。

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そして1週間ぶりに再会のしし神様の頭。
この骨にはすこしお話があるのです。

それはさかのぼる事2日前。
よく来る常連のお客さんの一人がこの連休の翌日のプランがなくて、
ぜひ立てて欲しいとお願いされたのです。
毎年来てくれる彼は太田県のメジャーどころは大体知っているので、
今回は特別にこんなプランを立ててあげました。

ほとんど知られていないのですがこの大分県には全国で唯一の「またぎ」のための神社があるのです。
観光客なんて絶対に来ない深い山中の絶壁の中腹。
鎖をよじ登りなんとかそこにある洞穴の中に入っていくとそこには祠があり、
そこにマタギの人がなんとイノシシの頭蓋骨を奉納にやって来るのです。

毎年繰り返されるこの奇行の為、
必然的に洞穴の中には何百という頭蓋骨がうずたかく積まれているという、
かなりのホラー・パワースポットとなっているのです。

今回彼に課せられたミッションとは、
この由布川峡谷で無念の死を遂げてしまったしし神様の頭を見つけて、
この祠へと奉るというものだったのです。

そんな重すぎる責任を両肩に背負った彼は、
同じく泊まっていた他の宿泊客3名も無理やり巻き込み、
朝一からから意気揚々と出かけていったのです。
なんとその結果はというと・・・・。

「すみません。2時間近く由布川峡谷を探したんですがしし神様の頭見つけられませんでした・・・」
ってスタートからダメなんかいっ!

そんな哀れにも見失われたそのしし神様の頭を、
本日は5分で発見!
しっかりしてくれよっ!T君っ!

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峡谷の入り口付近には涼を求めたたくさんの家族連れが川遊びを楽しんでしたのですが、
10分も川を登ればもう誰もいなくなります。

閉ざされた狭い峡谷ですが、
所々で差し込む陽光は夏を前にワサワサと茂る緑に当たってとても楽しそうです。

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火照った身体も清流ですっかりとリセット!
というかこれだけ浸かれば少し寒いよね君たち。

前回たっぷりと山が吸いこんだ雨のおかげで水量はばっちりです。

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これで無事に今年のサマーキャンプのルート設定は終了です。
今回もかなりハードな内容になりそうですよ。
ただ例えどんなに浅くても水関係は怖いですからね。

十分に気を付けましょう。

なおしし神様を見つけきれず思わぬダメ男ぶりを発揮したT君ですが、
なんと彼は一番奥のチョックストーンまで行ったそうです!

先月に峡谷内で発生したがけ崩れにより川が堰止められて、
天然のプール状態になりこの奥に果たしていけるのかどうか、
僕自身もまだ確認しきれてなかったのですが、
T君の捨て身の捜索のおかげで奥まで一応「行ける」という結果を得ることができました。

ただし。
ほとんど泳がないといけないそうです。

最後に「ゆふいん子供サマーキャンプ」
8月22日(火)23日(水)絶賛開催予定です。
合わせてスタッフの方も大募集中~。楽しいですよ~。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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ゐなせ 夏に向け海特訓

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もうすっかりと夏色に染まった本日。
これマジで梅雨空けたんじゃないかと信じて疑わない僕は朝からソワソワと落ち着かない。
何故なら今日はお休みの日だったからです。
この後待ってる10連勤の前に海に行っておこうと固く決意。

それならチビ達も連れて行こう!
といつもの様に授業中の彼らを小学校から拉致してこようかと思ったのですが、
さすがに先々週に3日も息子を学校休ませてしまったので(北海道に行ってしまった)
今回は止む無く学校が終わるまで待つことにしました。

首長族と化した父を気にも留めず友達と楽しそうに学校から出てきたのが夕方4時半。
そこから一気に車を飛ばして国東の海へ。

いつもの狩場に到着した時には既に時間は6時です!
日が長い7月で本当に良かった。
まだまだ太陽は温かく我々を見守ってくれています。
さぁー短期集中でさっそく泳ぐぞ~!

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今回の最大の目的が息子に魚突きを教えること。
今月末に控える我がユースホステルの大イベント 「24時間サバイバルキャンプ」
で何としても彼にも戦力となってもらうために、
どうにかして自力で魚を採れるようになって欲しかったのです。

初めてのヤスを手に、
不器用にもなんとか魚を追い続ける息子。
しかし大自然はやはりそんなに甘くなかった。

放たれたヤスはことごとく魚の前後左右に外れまくる。
それでも辛抱強く狙い続けた彼は2度ほど魚の身体にヒットさせるも、
結局一匹も捉えることはできませんでした。

こればっかりは経験が必要だな。
これから地道に頑張っていこうな!

そんな彼の本日の唯一の収穫がこちら。
見えにくいですが タツノオトシゴ を手で捕まえてゲット!
しばらく遊んで逃がしてあげました。

ちなみに僕は今日は息子に付っきりで狩りをしていません。
最後に浅瀬で見つけたワタリガニを1匹捕まえただけです。

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兄が必死に海中で奮闘している間、
妹は実にお気軽に浜辺で遊んでおりました。
砂まみれになって実に楽しそうです。

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そんな彼女の力作がコチラ。

題して 「スナダルマさん」

か、かわいいじゃないか!

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さすがに7時になると一気に太陽は沈んできました。
辺り一面はオレンジ色に沈みだします。
たった1時間だけど十分に夏を堪能できたね。

次にここに来るのは7月30日(日) 24時間サバイバルキャンプの時だ。
先日ここを訪れたうちの専属ダイバーのKさんからの情報もあったのですが、
今年は例年に比べて獲物が少ないです・・・。
かなりのサバイバル係数高そう。
しかしそれはそれでハンターとしては腕の見せ所ですね。

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そして帰宅後は採ったカニを茹でて美味しく頂きました。
結構いいサイズだったので中身もびっしり詰まっていてとても美味でしたよっ!
爪の最先・ミソまでキレイに完食!
ただ今私、幸せな満腹感に包まれております。

最後に宣伝で申し訳ないですが「24時間サバイバルキャンプ」まだまだ参加者大募集中でーす!
24時間海で獲った物しか食べられない、
海と共に生き、
海と共に過ごす、
海の為の24時間イベント。

僕が年間で行うイベントの中で一番好きなイベントです。
詳しくは僕のHPにて。

よろしくお願いします!

湯布院カントリーロードユースホステル  

由布川峡谷が え、えらいことに~

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大分県が誇る東洋のチロル 由布川峡谷。
最近その名がぐんぐん売れ始め町も観光名所として力を入れ始めているその矢先!
良からぬ噂が流れてきました・・・。

渓谷に下りる入り口 「椿」が通れなくなってるらしいと。
なんてこった!
慌てふためく僕!

なにせ今週末が当ユースホステル主催の「由布川峡谷探検ツアー」の日なのです。
まさかそんなことがあるなんてっ!
やばいっす~!

そんなわけで今日慌てて渓谷へと調査へと行ってきました。
すると行き慣れたいつもの椿入り口は・・・。

見るも無残な黄色いテープまみれ。
噂はほんとうだったか。

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本当に行けないのかもちろんしっかりと調べます。

渓谷に下りていく細く急な階段は、
上から落ちてきたと思われる巨石によって完全に防がれていました。
これは完全にアウト~!

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この椿入り口が立ち入り禁止になったのはこの年明けの事らしいのですが、
渓谷の状況をいろいろネットで調べているうちに、
更に衝撃のニュースが飛び込んできました!

なんとルート途中が15mに渡り崩落し渓谷を完全に堰止めてしまっているらしいのです。
しかもその事件が起こったのは先月らしい。
どうしたっ??由布川峡谷!?

椿から上流に進むこと100m程ですぐに我が目を疑う光景が現れました。
すっごい大きさの岩の塊が完全に行く手を遮ってしまっているではないですか。
これが上から落ちて来たって??
この幅僅か5m位の渓谷内では逃げ場ゼロですよ。

ぞぞぞぞ~!
上を見上げると滑らかな岩肌からは抉り取られたかのような爪痕。
今落ちてきたら即死だな。

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この堰止め区間の上部は水がどっぷりと溜まっていました。
ここはもう泳がないと進めないです。

望むべくは今後の台風か何かの増水でこの岩の塊の1個でも動いたのなら、
この溜ってる水は速やかに流れ去ると思うのですがいささか希望を持ち過ぎでしょうか?

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今日は夕方から日が落ちる前にっ!と慌ててきたので、
何の準備もしてきてません。

なので来て。
そのままの姿で入水して。
これで帰ります。

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しかしやはり美しき由布川峡谷。
例え様々な困難が舞い降りようとも、
その美しさには一片の陰りもありません。

さー問題は今週末のツアーなのですが・・・。
もう少し下流にある「猿渡」から入渓し、
そのままこの椿まで歩くルートに変更して行おうと思います。

通常ではあまり難易度が高くないコースですが、
この梅雨時では増水してかなりいい感じになるんじゃないですかね。

今までこのルートでツアーをしたことは一度もないので、
逆に楽しみになってきました!
雨よ。今回は降ってくれてもいいよ~。

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あぁ罪深きは人の欲・・・

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先日行わられた「野イチゴジャムランチツアー」で、
たくさんのお恵みを自然から頂き大満足だった我ら。

大いに感謝してそれで今年の収穫は終わりになる、はずでした・・・。
しかし例年になく大豊作の野イチゴの魅惑に逆らえず、
また奥さんと2人ここに舞い戻って来てしまいました。

ほんと欲深くてごめんなさい。
だって美味しいんですもの・・・。

数日の間にまた新たな実が順調に成長しており、
再び一面は大量の野いちご畑となっていました。

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そして2人で夢中で取り続けること1時間。
また袋いっぱいになったいちごの甘い香りのクラクラしながら大満足で帰宅です。

まだまだ小さくこれから旬を迎えるであろういちご予備軍が沢山待機してました。
こりゃーもう一回来るしかないかな・・・。

欲望は留まる事を知らない。

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そして帰宅後いちご達はあま~いジャムに変身。
子供達も大好きなので即無くなる。

今しか食べられない季節の味覚です。
夕食付きのお客様はこの地元イチゴのジャムを存分にお楽しみください!

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海へ でもまだ5月

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今日も朝からひたすら館内のニスを塗り続ける我ら。
黙々と塗って塗って塗りたくった結果。
ついにこの時を迎える!

ニス塗りしゅーりょー。

ついに塗り切った2日間。
しかしこの仕事は塗り終わった時が終わりの時ではないのです。
乾き切ってすべてを元に戻してようやく日常が帰ってくるのです。

足の踏み場すらないので必然的に乾くまでの間どっかに行くしかありません。
この青空の中行くのはやっぱりココだ!
勝手に第2の故郷位に感じてる国東のお気に入りのビーチに行ってきました。

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青い空と照りつける太陽と広がる海。
まさに「夏」と呼ぶことに微塵の戸惑いも感じないこのシチュエーション。
しかし忘れるなかれ。
今がまだ5月だという揺るぎなき事実を!

そうなのです。
やはり5月の海は寒かった・・・。
それでも気合いで30分潜りまくり震える指で今年初のお恵みをなんとか頂きました。
あざーっす!

しかし寒すぎて調理する手の震えも止まらないほどでした。
しかし相変わらずオーシャンキッチン最高に美味っすね!

ちなみに初体験ながら果敢に40分ほど海に挑みまったカナダ人 クリシー。
そして自信満々で釣竿を抱えて堤防へと消えていったデンマーク人 ジャイル。
ベジタリアンなので最初からなんの興味もなくひたすら散歩してたフランス人 アリ。
全員釣果なしでした・・・。
頼むよほんと。

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そんな誰もいない貸切の海を存分に楽しんだ我らですが、
今夜もまだ休館日なのでまったく帰る時間を気にしなくてもいいこの自由感がたまらん!

またここには何度か帰ってくるよ。
どうかよろしくね~。

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帰りは空港近くのケーキ屋さん ニコラでカフェターイム。
かなり不便な場所にあるのですがここのケーキ美味しいんですよ。

ちなみに看板を見てフランス人が経営していると勘違いして興奮した、
フランス人のアリが大喜びで入ってきたのですが、
店員が100%国産の日本人だったことにショックを受けて、
結局ケーキは食べずに車内で待ってました。
(ニコラってフランスの人の名前らしい)

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続いて最近とてもお気に入りの日出町にある「石ころたちの動物園」へ。
石本来の形を活かして精密に描かれた可愛らしい動物達見て、
外国人軍団大喜び!

もう3回目の来園ですがいつ来てもここいいんですよ。
子供連れの家族でもカップルでも1人でも楽しめます。
くれぐれもおススメです!

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そして日出町がどうも新たな観光資源として力を入れている感が半端なく感じられる、
人間魚雷 「回天」の実物大模型を見学。

結局特攻直前に終戦が決まり使われることはなかったのですが、
その背景や日本人特有の自己犠牲の精神にこれまた外人軍団大感心。

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最後は別府の湯けむり展望台から夕刻の夜景を眺める。
至る所から吹き上がる噴煙におったまげる。
確かにこんな風景別府以外にないですよ。
このスチームシーンに外人軍団大感激!

フルコースで大分県東部を連れ回し、
ようやく夜になりました。
もうこれでニスは乾いただろう。

あーやっと帰れる。
残す所やるべきことは最後の家具戻しと掃除だけ。
また明日からは営業開始です。
床ピッカピカに輝いてますよ。

短いスカートのお客様はどうか鏡の様な足元には十分にお気をつけてお越しください。

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