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冬の天草遠征 後編

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朝 6時に起きだし早速出発の準備を始めたのですがまだまだ暗いお外。
そうか・・・。
ずっと西にある天草ではこんなに明るくなるのが遅いんですね。

それでも車で移動中にどんどんと外は明るくなってきて、
目的地に着いたころにははいこの通り!

ここがこの旅のメインです。
天草にどうも楽しげな山があるらしい・・・。
以前から一度来たいと思っていた場所なんです。
何よりこの山の名前がいい!
「次郎丸嶽」「太郎丸嶽」カッコいい。

しかしここで僕に大問題が発生!
昨日慌てて出発したせいで・・・、
なんとズボン持ってくるの忘れた・・・。

しかしここで奇跡的に海パンを持ってきている辺りが僕なのです。
山に海パンで登る男。
なかなかこのシチュエーションはないでしょう。
外は5℃。
足、めっちゃ寒いっす。

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3人でガンガン飛ばしてまずは「太郎丸嶽」のピークハント!
差し込む朝日のなんと気持ちいいことよ。
天草が360度見渡せる噂に違わぬ絶景です!
奥に見えているのが弟分の次郎丸嶽ですよ。

この兄弟山 面白いことに次郎丸の方が太郎丸よりも高いんですよね。
なんでも景色を見たがった弟の為に兄が場所を変わろうとして頂上が崩れてしまって、
結果標高が弟より低くなったんだとか。
お兄ちゃん優しいですねー。

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続いて目指すは次郎丸嶽。
山頂の近くから段々と岩が大きくなってきます。

これには子供達も大喜び!
よじ登ったり飛び降り達と天然のアスレチックを存分に楽しんでおりました。

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そして無事に次郎丸嶽もハント!
この山頂からの景色も素晴らしいのですが少し下にあるこの岩。

「ライオン岩」と呼ばれる絶壁の岩なのですがここがまたスリル満点なのです。
どうですか?
吠える百獣の王にまたがる子供達の図!

このまま一気に山を駆け降りて、
今回の天草登山は1時間50分で終了!
かなり早いと思います。
かなり走ったので。

天草を望む展望台という観点でみれば最高の山ですね。
ただ岩場を楽しむ山としては・・・、
うーーん・・・。

なにせ大分には修行の場といわれる国東半島の山々がありますからね。
ここなら「鋸山」や「津波戸山」の方が数倍達成感はあると思います。

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続いて行ったのは天草の水族館 「シードーナッツ」
海の中に浮かぶ円形にかたどられたまさにドーナッツ型の水族館なのですが、
ここ相当年季が入ってますね。

建物もそうですが中の展示も相当きてます。
書かれた文字や絵もスタッフの手作り感満載。
この「アジアアロワナ」の文字は赤と青のビニールテープが張られているのみという簡略ぶり。

水族館には優雅で崇高な異空間を望む僕にとって、
あまりにも庶民的なこの世界観は残念ながら受け入れられません。

ただ展示数や魚の種類は意外にも多かったですが。

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しかししかし。
そんながっかり祭りの中。
かなり小さなプールに飼われているイルカさんが最後にやってくれた!
さー帰ろうか?
と歩き出すとちょうどお姉さんがイルカと芸の訓練をし出したのです。

さらにほとんどお客さんがいなかったのでなんとプールサイドに行かせてくれ、
一緒に練習のお手伝いをさせてもらえたのです。

なかなかこんな近くでイルカと接することはないのでこれはかなり感動でした!

ちなみにこれはゐなせがした
「上がれ!」
のポーズでイルカが見事に飛び上った瞬間です。

イルカ癒される~。

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朝から山で汗だくになった身体も水族館ですっかりと冷えてしまったので、
天草にあるスパ施設 「スパ タラソ 天草」へ。

ここは海水の温水プールと温泉が楽しめる施設です。
とはいっても平日のお昼間。
プールでキャピキャピと楽しそうに歩き回っているのは天草産の元気いっぱいのお爺様とお婆様。
こんな施設が近くにあっていいなー。

いや由布院にも「クアージュゆふいん」っていう同じような健康温泉施設があるんですけどね・・・、
まぁ規模と種類で大きく負けちゃってますけどね。

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最後に天草の海鮮を食べるためにレストランに寄ったのですが、
なぜか2人とも注文したのがカレー。

それどこででも食べられるやろ!
でも「美味いっ!」と絶賛していたので良しとしましょう。
僕が食べた「海鮮ゴマダレ丼」は・・・、絶賛する程ではなかったので。

ここからは夕方の仕事に間に合うように一気走りです。
天草から由布院まで休憩なしで3時間15分。
4時前ギリギリで帰ってきました。

そして溜りに溜ったメールの処理を終えてから、
一気に厨房で夕食の準備へ。

そしてど忘れしていたのですが今夜は19時から「キンボール大会」があったのです。
夕食を食べる時間もなく大会へ。

そして21時前に帰ってきて今必死にブログ書いてます。
これ終わったら死んだように眠ろう。
という決意もまたまたもう一つの大事件によってかき消される。

なんと今日、 アジアカップの準決勝じゃないっすか!!
ヤバい、今日寝れんわ。

とてつもなく長い夜になりそうですが、
今日は見ないわけにはいかない。
体力よ、持ち堪えてくれ!

そしてとにかくガンバレ!日本!

湯布院カントリーロードユースホステル  
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冬の天草遠征  前篇

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日本のお正月が終わり中国の正月が始まるまでのこの1月後半。
1年の中でも有数の暇な時期なのです。

時間がある時は動くっ!
そんなわけで水曜日は臨時休館とさせてもらい、
学校終了と共にちびっ子2人を連れて遠征に出かけることにしました。

目指すは熊本の天草!
これが結構遠いんですよ・・・。

智美さん。
木曜日の小学校はいつも通り有給消化でヨロシクお願いします。

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阿蘇の大草原をブッ飛ばして進む。

最初の頃こそ布団を敷きつめた後部座席地帯で大騒ぎしていた子供達も、
速攻で爆睡体制に入っとります。

ここからは僕の孤独なドライブタイム。
しかしですね。
この全員が寝静まった後の一人の運転時間好きなんですよ。
好きな音楽を聴きながらひたすらシフトチェンジをしまくる感じがいいんですよねー。

普通このくらいの時間はいつもチェックインや厨房に入っているので、
この時間に他の何かをしているだけでとにかく自由で嬉しいのです!

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そしてまずやってきたのが宇城市にあるイオンモール。
結構でっかいんですがなんちゅう車の少なさ・・・。
典型的な全く経営が成り立っていない地方の大型店ですな。

入った回転ずし店もお客は3組だけ。
味は美味しいんですがこれだけ店内静かだと引きますね。
更には途中で注文用のタッチパネルの充電が切れて(そんなことってある?)
「これに書いてくださーい」と紙切れを渡される始末・・・。

書こうにもパネルがないからメニューが分からないし、
そもそも回転台には注文品しか回ってこないので来たのを取ることもできず。
まったく困った寿司屋さんでしたね。

その後モール内のゲームセンターでコインゲームで遊んだのですが、
いたのは僕達と孫連れたじーちゃんだけ。
これじゃああの煌々と光る電気代にすらならないっすよ。

ガンバレ 宇城のイオンモール!

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橋を渡るといよいよ九州本土を離れて天草へと突入です。
そして本日の宿に到着!
当初車で寝ようと思っていたのですがめっちゃ安い宿があったので泊まる事にしました。

ここで1泊3人で 3600円。
安すぎだな~と思っているといきなりチェックインで問題発生!

「4600円です」といきなり値段が違う!
理由を聞くと
「うちはふとんは別料金なんですよ~」
とそんなことどこにも書いてないぞ!!

結局「じゃあ布団はいらないです」
といって3600円で終わったのですが部屋に入ると既に布団が2組ひいてあった。

これどうしようか?
車に寝袋あるし持ってこようか?
と悩んでいる写真。

結局いつまでたっても布団回収に来ないし、
そもそもそんなことネットにも一言も書いてなかったので気持ちよくお布団で寝させて貰いました。

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眠る前に街中を散策。
気温は22時過ぎにもかかわらず10℃。
暖かいですねー。

遠くに見えるあの橋を越えて明日はもうひとつ隣の島へと渡ります。
明日は忙しいぞ~。

宿に帰って夜は3人でお菓子パーティ!
奥さんがいない時は止める人がいないのでやりたい放題なのです。

昼間散々眠ったチビたちはまだまだ元気満々。
一人疲れ果てた僕は先にお休みなさーい。

明日も楽しもう。

湯布院カントリーロードユースホステル  

新春 家族旅行 2019 後編

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新春旅行 2日目。
今治から目指したのはこちら しまなみ海道です。
言わずと知れた広島から愛媛の間の島々を繋ぐ海の道。
サイクリストの聖地です。

今回もここを走りたくてやってきたのです。
もう僕と息子は3度目の挑戦ですが今回ぜひ挑戦させてやりたかったのが、
初挑戦の甥と姪と僕の末娘たち。

特に共に2年生の末娘と姪っ子は去年自転車に乗ることを覚えたばかり!
何としてもこのしまなみ海道上で自転車に乗る事の楽しさを知って欲しかったのです。

前日は少し曇り気味だった空も見違えるような晴天に!
気温も驚くくらいに暖かくなりました。
まーさーに絶好のサイクリング日和だ!

今回はさすがに全70km越えの全ルートを走らすのは無理があるので、
真ん中の大三島からスタートです。

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このしまなみ海道。
基本的に島内を走る時はきちんと整備された海沿いの平坦な道を、
本当に何も考える必要もなく快適に走り抜けられるのです。

問題は島から島へと渡る時に超える橋なのです。
当然船を通す必要があるので橋には一定の高さが求められます。
海抜ほぼ0の道路から一気に相当な高さにある橋までの急坂を登らないといけないのです!
(最高の高さは78m)

これがきついんですー。
それでも先頭を走る僕に必死に食らいつく息子。
そしてなんとその次に走ってきたのがまさかの末っ娘!
これは意外だ!!
そしてめちゃめちゃ速いんです。
自転車のタイヤが小さいのでいっぱい漕がないと進まないはうなのですが、
そんなハンデをものともせずに我が家の男衆にガンガン食らいついてきていました。

へーこりゃ将来楽しみだ。
ひょっとしたらスゴイポテンシャル持ってるかもねー。(親ばか)

続いてだいぶ遅れて甥っ子。
さらに遅れて自転車を本当の数か月前に覚えたばかりの姪っ子。
彼女はこの数時間だけで見違えるくらいに自転車技術が成長しましたよ!

そして最後は自転車を押しながらひーひーとW母が登場。
頼むから死ぬなよ・・・。

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結局途中18km位のところにあるサイクリングターミナルで女性陣は全て途中終了。
お疲れ様~。

ここからは男3人でのちょっと本気モードのサイクリング開始です。
最後の島にはルート上に鬼のような峠があるんですよね。

ひたすら漕いで漕いで漕げ~っ!!
と頑張っていたのですが途中でついに甥っ子がダウン。
止む無く僕が後ろから押しながらなんとか峠をクリアー。

よーし。
これでいい具合に僕も疲れ果てましたよ・・・。

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そしてようやく見えてきた四国本島に再上陸し、
今治の街中を走り抜けると目の前に現れたのが今治駅。
ゴーーーールで―――す !

ちょっとしたことですが、
やっぱり何でもやり遂げたら気持ちいい。
このサイクリングルートやっぱり最高です。
今度はぜひ末娘と2人で完全制覇をしたいという新たな目標ができましたしね。

そして高知から来ている妹家族とはここでお別れです。
美味しい情報をいろいろありがとよー!

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続いて残ったメンバーで道後温泉へと移動。
今夜の宿は温泉の中心にあるホテルです。

夜になるとお店がほとんど閉まってしまう由布院と違い、
道後温泉の商店街は夜遅くまでとっても賑やか。
頑張ってますねー。

町を散策し、
ホテルで温泉と食事をゆっくりととって、
今日という一日はお終いです。

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3日目は少しだけフェリーの時間があったので近くの神社に初詣へ。

この鬼の階段を見よ!

しかしもう足腰フラフラの老婆2人に比べてちびっ子たちのなんと元気なことか。
これが若さの特権ってやつですね・・・。
(僕もフラフラの枠に分類されてます)

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そして最後は伊方原発のビジターセンターへ。
いつもはフェリーへの通り道として横目で見るだけで寄った事はなかったのですが、
今回は船の時間をいつもより1時間遅らせたので初めて行ってみました。

これがやはり全国の原発PR館同様、
すごく良かったです。

さすがに良い印象持ってもらうためにたっぷりと金かけてるんですよ。
無料でここまで遊ばしてくれるとは・・・、
原発相当いい仕事してますね。

これはまたもう一度しっかりと時間を作って遊びに来よう。
そして再びフェリーに乗り込み今回の2泊3日の今年初家族旅行は終了です。

この春からは息子が中学校へと上がるので、
また遊んでくれなくなるだろうなー。

段々と減っていく旅行のメンバー。
そのうちオッサン一人旅へと変わってしまうのか・・・?

そうなる前に残されたあと数年の猶予。
なんとかまだまだ元気にみんなを連れて遊び周りたいと思います!

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新春 家族旅行 2019 前篇

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やっと・・・。
やっと2018年から続く満室の日々が終わる。
このお正月も沢山の皆さんの笑顔に支えられなんとかやり遂げることができました。
感謝の気持ちいっぱいで2019年へと繋げていきたいところです。

そしてようやく訪れた今年初のお休み。
この貴重な連休を使いお隣の四国へとやってまいりました!

もう最近はすっかりと家族みんなでお出かけすることは難しくなってしまいました。
長女の高校が始まってしまうからなのです。

今回も奥さんと長女は2人でお留守番。
しかし奥さんはここぞとばかりにママ友と飲み会やランチをコッソリと約束している事を、
僕は知ってはいるけどあえて知らないふりをしておいてやろう。

それでも我が家の家族旅行はいつでも大人数です。
我が家から3名、さらにいつものW母、そして僕の妹と甥・姪の計8名で、
気合い入れていくぞ~!

軽くフェリーで海を渡ってまずは愛媛県の三崎へと上陸だ!

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食べることに人生の9割をかけている僕の妹の食に対する情熱は半端ないです。
彼女の考えでは人生は無限ではなく有限である。
しかも基本的に食べれる食事は1日3回のみ。
つまり人生で食べることができる食事の回数はおのずと決まってるそうです。

当たり前といえばそうなのですが、
常にそれを頭に入れている彼女はたった一回とはいえ食べることに一切手を抜きたくない!
そんな彼女にセレクトされた2019年1月6日の昼食はこちら。

生シラス丼です。

このぷりぷり感が堪らんっす。
一緒に釜茹でシラス丼も売っているのですが、
ここにきてるなら絶対に生でしょう!

全員でペロッと完食!

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続いて元気いっぱいの子供達のパワーを消費するためにやってきたのが、
「愛媛こどもの国」。
このルートを辿る時はいつもお世話になる遊び場いっぱいの夢の国です。
しかしここに入場したのがすでに15時。
閉園まではあと2時間ばかり・・・。
ちょっと本気出さすしかないな。

館内の遊具を登らせ、
体育館のフリスビーで遊ばせ、
屋外のロードトレインに乗せずにあえて競争させて走らせ、
丘を駆け上がってからボブスレーで直下降で下ろす。

さーこれでかなり汗だくになってきましたよ。

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そして仕上げはこの謎の半円体の出番です。
トランポリンとはまた違うのですがとにかくここに乗ると跳ねるんです。

ただこれだけなのですが子供達はもう夢中。
何十分でも無心にただただ跳ね続けるのです。
聞くと四国の公園には同じようなトランポリンもどきが結構あるそう。
九州では見たことない。

これめっちゃいいじゃないっすか!
ぜひどんどん増設して欲しいな。
周りでは全てを放棄した親たちがぼーっとやっと持てた自分たちの時間をのんびりと過ごしていました。

その後今治の駅前ホテルに移動。

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夜はしまなみ海道にあるライトアップされた来島海峡大橋を眺めながら食事が取れる、
オシャレなイタリアンで夕食です。

もちろん僕の妹チョイスですが・・・、
ここがめっちゃ旨かった。
みんなメロメロになるまで食べたりました。

いやーきちんと調べたら美味しいとこってあるんですね。
僕達家族だけなら間違いなくガストかジョイフルで終わってましたよ。

まずは軽くジャブのような感じで終わった初日。
明日がこの旅の本番だよ。
さーゆっくりと明日に備えて寝ようか。zzzzz

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2018年締め 島根旅行 Ⅲ

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ついに迎えた島根旅行最後の朝。
いつでも楽しい時間はあっという間に終わってしまいます。

お世話になった白龍館を朝の7時半には出発。
相変わらず朝から降り続ける雨。
もうこの雨こそがまさにここ山陰のランドマークとも言えるんじゃないでしょうか。

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まずは島根の西の雄 津和野へ。
静かな山間の町は昔の日本を思い出させてくれる良き雰囲気を持っています。

まだお店も開いていない時間なので街並みを感じながらお散歩。
もちろん雨は降っていますよ。

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9時になると同時に津和野が生んだ作家 安野 光雅美術館へ。
彼の描く絵が優しくて好きなんです。
特に今回感動したのが切り絵。
細かくて味があって最高でした!
安野さんというと絵本作家というイメージが強かったのですが、
切り絵の技術もすごくて益々好きになりましたー!

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ここから更に南下していき 鹿野にある「漢陽寺」にやってきました。
ここが今回の旅の最終立ち寄り地です。

降り続いていた雨もここであがる・・・。
なんだ?
なにかが起こりそうな予感が・・・。

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この漢陽寺さんは中の日本庭園がとても有名なお寺なのです。
見て下さい。
この見事なグルグルを。

これは一週間に一回くらい住職さん自身が全てを一度地面を均した後、
一本一本この渦を中央から順に書いていくそうです。
こんな庭がここには6つもありとんでもない大仕事なのだとか。
しかしどんな大変なことも「修行なので」とさらっと言ってのける住職さん。
悟ってるわ~。

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今回ここに来た目的はずばり 「座禅」を組むためなのです。
人生で一回も座禅を組んだことがない僕。
ここらで新たな経験を取り入れ新境地を開拓してやろうかと甘く考えているのです。

そして目の前の庭園を眺めながら始まった座禅会。
末娘にはこの静かすぎる空間は苦痛だったようですが、
30分間よく頑張りました。

今回。
もう4回も負けまくった僕達ですが、
ここ最後の戦いの場で奇跡が起こるのです・・・。
山の中にあるのでひんやりと冷え切った縁側で静かに無の極地を追い求める僕達に、
天から後光が差し込む。

ずーっと曇り空で昨日の午後からはずーっと雨続きだった空が、
一瞬だけ雲が流れ去り太陽が差し込んできたのです!

それは何か座禅でいとも簡単に人生の答えを求めようとしていた僕に、
優しくそのヒントを教えてくれようとしてくれる神様から差し出された救いの手だったのかも?

まっすぐに照らす陽光は冷えきっていた身体を一気に温めてくれる。
神様なんて本当は信じてもいない僕ですが、
この時ばかりは見えざる不思議な力を感じざるを得ない瞬間でした。

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30分の座禅ですっかりと足がしびれて動かなくなった情けない我々に、
次に用意された修行は「写経」です。

別室に用意された写経紙。
もちろん人生初の僕達にはとても高いハードルのこの修行。
そこで住職さんが準備してくれたのがこちらです。

「見ながら書く」すら通り越した
「下の文字をなぞって書く」方式。

これは楽だ!
まるで幼稚園児の勉強の様ですが、
この簡易な下の字を上からなぞるだけの修行を15分で終了。

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その完成形がこちらです。
どうでしょうか?
なんと横の絵も一緒になぞるんです。
思ったよりも上手くできました。
なにせなぞるだけなので・・・。

これにて修行も無事に終え全旅行の計画も全てやり終えました。

時間にして丸丸2日間だったのですがやり切った感満載です。
ここにくると昔のギラギラした情熱を少し思い出す事ができるんですよね。

これから続くクリスマス・お正月という大イベント。
この情熱の火をなんとか絶やさぬよう熱く働いていきたいと思います。

好きな場所だけに中々はしょれずに長ーーくなってしまったブログ。
ここまでお読みいただきありがとうございました~。

湯布院カントリーロードユースホステル  

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