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2018年締め 島根旅行 Ⅲ

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ついに迎えた島根旅行最後の朝。
いつでも楽しい時間はあっという間に終わってしまいます。

お世話になった白龍館を朝の7時半には出発。
相変わらず朝から降り続ける雨。
もうこの雨こそがまさにここ山陰のランドマークとも言えるんじゃないでしょうか。

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まずは島根の西の雄 津和野へ。
静かな山間の町は昔の日本を思い出させてくれる良き雰囲気を持っています。

まだお店も開いていない時間なので街並みを感じながらお散歩。
もちろん雨は降っていますよ。

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9時になると同時に津和野が生んだ作家 安野 光雅美術館へ。
彼の描く絵が優しくて好きなんです。
特に今回感動したのが切り絵。
細かくて味があって最高でした!
安野さんというと絵本作家というイメージが強かったのですが、
切り絵の技術もすごくて益々好きになりましたー!

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ここから更に南下していき 鹿野にある「漢陽寺」にやってきました。
ここが今回の旅の最終立ち寄り地です。

降り続いていた雨もここであがる・・・。
なんだ?
なにかが起こりそうな予感が・・・。

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この漢陽寺さんは中の日本庭園がとても有名なお寺なのです。
見て下さい。
この見事なグルグルを。

これは一週間に一回くらい住職さん自身が全てを一度地面を均した後、
一本一本この渦を中央から順に書いていくそうです。
こんな庭がここには6つもありとんでもない大仕事なのだとか。
しかしどんな大変なことも「修行なので」とさらっと言ってのける住職さん。
悟ってるわ~。

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今回ここに来た目的はずばり 「座禅」を組むためなのです。
人生で一回も座禅を組んだことがない僕。
ここらで新たな経験を取り入れ新境地を開拓してやろうかと甘く考えているのです。

そして目の前の庭園を眺めながら始まった座禅会。
末娘にはこの静かすぎる空間は苦痛だったようですが、
30分間よく頑張りました。

今回。
もう4回も負けまくった僕達ですが、
ここ最後の戦いの場で奇跡が起こるのです・・・。
山の中にあるのでひんやりと冷え切った縁側で静かに無の極地を追い求める僕達に、
天から後光が差し込む。

ずーっと曇り空で昨日の午後からはずーっと雨続きだった空が、
一瞬だけ雲が流れ去り太陽が差し込んできたのです!

それは何か座禅でいとも簡単に人生の答えを求めようとしていた僕に、
優しくそのヒントを教えてくれようとしてくれる神様から差し出された救いの手だったのかも?

まっすぐに照らす陽光は冷えきっていた身体を一気に温めてくれる。
神様なんて本当は信じてもいない僕ですが、
この時ばかりは見えざる不思議な力を感じざるを得ない瞬間でした。

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30分の座禅ですっかりと足がしびれて動かなくなった情けない我々に、
次に用意された修行は「写経」です。

別室に用意された写経紙。
もちろん人生初の僕達にはとても高いハードルのこの修行。
そこで住職さんが準備してくれたのがこちらです。

「見ながら書く」すら通り越した
「下の文字をなぞって書く」方式。

これは楽だ!
まるで幼稚園児の勉強の様ですが、
この簡易な下の字を上からなぞるだけの修行を15分で終了。

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その完成形がこちらです。
どうでしょうか?
なんと横の絵も一緒になぞるんです。
思ったよりも上手くできました。
なにせなぞるだけなので・・・。

これにて修行も無事に終え全旅行の計画も全てやり終えました。

時間にして丸丸2日間だったのですがやり切った感満載です。
ここにくると昔のギラギラした情熱を少し思い出す事ができるんですよね。

これから続くクリスマス・お正月という大イベント。
この情熱の火をなんとか絶やさぬよう熱く働いていきたいと思います。

好きな場所だけに中々はしょれずに長ーーくなってしまったブログ。
ここまでお読みいただきありがとうございました~。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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2018年締め 島根旅行 Ⅱ

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松江旅行 2日目の朝。
昨夜の穏やかに晴れていた星空とはかわりどんよりと天を覆う雲。
ただこの雲と宍道湖の色が一緒なんですよ。
天と地を曖昧に混ぜた様な色彩がまた不思議な世界観を作り出してくれてます。

昔あれ程嫌いだった松江の冬ですが。
今改めてそれを感じるとなかなか悪くないな・・・。

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朝一で向かったのは昔働いていた 「松江レークサイドユースホステル」
いつ来てもやっぱりここには寄らなければ。
僕達の想い出であり、原点である場所です。

噂ではもう壊されているかも・・・?
という話も聞いたのですがまだ無事にあの頃のままの姿で残されていました。

ただ建物の中は既に業者によって解体され始めていたので、
建物自体を取り壊すのももうすぐの事でしょう。
ひょっとしてこれが最後の再会かな?

驚いたのがここまで車で道を走っているといろんな思い出が蘇ってきて胸がキューンとなるんです。
それはとても心地よいものでは決してなくて、
なんというか苦しいというか痛いというか・・・。

まだまだ覚えることややることが多かったあの頃。
初めての自分たちだけでの宿の経営。
初めての子育て。
初めての山陰。
きっといっぱいいっぱいで日々全力で生きてたんでしょうね。
この胸の痛みがそれを如実に教えてくれています。

それでもここは今の自分たちを作ってくれた大切な場所。
もし壊されてもきっとまた何回でもここには戻ってくるような気がします。

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このユースホステルの素晴らしいところは宍道湖が一望できる最高の立地。
そして裏口から直接遊びに行ける 「古墳公園」の存在です。

市が運営しているとても広い公園なのですが、
ほとんど人が来ないんです。
そんな場所がすぐ隣にあるのでまるで私有地の様に使っていた僕達。
ほんとに贅沢だったな~。

ここはかつて僕のランニングコースであり、
天体観測所であり、
お客さんとの語りの場であり、
長女との遊び場だったのです。

この日も冷え切る朝の空気を吸い込みながらぐるっと一周させてもらいました!

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そして朝食はここも僕の中では松江と言えば絶対にはずせない場所 「珈琲館」です。
なんといっても立地が良すぎっ!
宍道湖の北側に唯一湖に張り出して建っている喫茶店なのです。

この船の中から覗く様な風景を見ながら食べる朝食は旨くないわけがない!
あーまったりまったり。

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この宍道湖北岸にある田んぼは冬になると大量のハクチョウが飛来することで有名な場所なんです。
今年も・・・。
いました~!!

真っ白な冬の使者。
何年経っても自然の営みは変わることなく続いているんですね・・・。

この後大好きな松江原子力館でちびっ子を遊ばせてやろうかと思って行ってみると、
なんと本日休館日!
この旅3度目の敗戦です・・・。

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しょうがないので松江観光の王道 堀川めぐりに行ってきました。
松江城を取り囲む内堀外堀をぐるっと約50分間回ってくれる遊覧船です。

冬になると船内にはこたつが用意されポカポカ温まりながら水上からの景色を楽しめるのです。
久々の堀川めぐりは説明の内容もグレードアップしたようでとても楽しかったです。

しかしいかにこたつに入ろうとやっぱり冬の川は寒いもんは寒かったですが。

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冷え切った後は温まろう!
松江と言えば言わずと知れた和菓子の名産地。
温かいお茶と一緒に頂いたのですがこのお花の和菓子が可愛すぎて、
なかなか最初の一振りが入れられない・・・。

そしてついに松江周遊は終了です。
まだまだしたいことはたくさんあるけど・・・、
またいつでも来るよ!
さーいよいよ帰る方角 西へと向かおうか。

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まずは島根ワイナリーでお土産を買う!
ここは試食と試飲のレパートリーがとっても豊富な場所なんです。
残念ながら僕はドライバーなので一人ワインジュースをがぶ飲みしたりました。

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そして出雲大社へ。
今回母親の強い希望でここにやったのです。
もちろん過去にもう何回も来ている場所なのですが、
先日彼女はTVで昔大神殿に続いていたと思われる長く巨大な階段が、
ここ出雲大社で再現されたというニュースを見たそうなんです。

以前から「どうやらこんなんだった予想の絵」は張ってあったので、
もしあの絵のままの大階段ができたのならそれはぜひとも見てみたい!
そんな希望を抱いてやってきたのですが・・・。

なーんにもないっす。
それこそ昔のまんま。
おいおい、どーいうことなんだ??

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その答えはここにありました。
出雲大社の横に最近完成した 出雲歴史博物館。
この中にかつて神殿に続いていた長く巨大な階段がつくられていたのです。
残念ながらサイズは10分の1ですが・・・。

早とちりな母親はTVで肝心な部分は見てなかったようですね。
確かにこんなのが実際に作られたらもっとすっごいニュースになりますよね。

ただこの歴史博物館は見どころも多く内容も重厚で素晴らしかったです。
出雲大社に行かれるならここも必見っすよ。

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外にでるとついに我慢し切れなくなった雲は大雨を降らしていました。
やっぱこれでこそ山陰だ。

あとはまっすぐに今夜の宿がある益田へと向かうだけだったのですが、
あとほんのちょっと時間的に余裕があったので、
無理やり立ち寄ったのが「浜田市世界こども美術館」
今ここでは廃材や段ボールを用いての作品展覧会が行われていました。

見て下さいよ、この驚くべき立派なドラゴンを!
全部ダンボールでできてるんですよ。

この角度では見えないんですがこの先に約20m位の長さのドラゴンの胴体と尻尾が展示されています。

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更にはこんな衣服をつぎはぎして作られた巨大ワニも!
これ以外にも鉄などの廃材で作られた恐竜やペットボトルの蓋の車など、
スゴイクォリティーの作品が目白押し。

たった45分しかいれなかったのですがここは良かったです。
そして夕食の時間のギリギリ前に益田の多田温泉へと到着。

この後夕食後に近くのグラントワという博物館の夜のライトアップを見に行ったのですが、
12月の唯一の休館日がまさかのこの日!
そしてまさかの4敗目!
もうつくづくライトアップに縁がない今回の旅です。
とほほ・・・。

こんな夜は雨のサウンドを聞きながら静かに飲んで眠りましょう。

つづく

湯布院カントリーロードユースホステル  

2018年締め 島根旅行 Ⅰ

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当然サービス業なので年内に冬休みは取れない。
そんな僕たちが2018年の最後にお休みを頂くのがこの12月の平日なのです。

一年中で最もお客様が少ないのが6月か12月頭。
今年も大変恐縮ではありますが2連休館としてお出かけさせて頂きます。
今回のメンバーは僕とW母親と末娘の精鋭 4名。
最近意外とこの面白メンバーでの旅が多いです。

長女は学校が休めない。
息子と奥さんは台湾へ太鼓の旅なので必然的に残されたこの面子となるのです。
まだまだ若くて好奇心旺盛なババ2人組。
決して僕は老人クラブの世話役ではないのでご安心ください。

勿論月曜日なので学校があるはずの末娘ですが、
今回もがっつりと有給消化しときましょう!

今回目指すは我が心の故郷 松江。
遠いな~。
それでも行きたい、
いや行かなければいけない場所なのです!

さー掃除という仕事を終えた10時半に由布院を離れ関門海峡を越えていざ本州へ!

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高速道路を延々と運転する事 6時間。
いよいよ懐かしの島根県へと戻ってまいりました。
かつてここで4年間働いていた僕達。

あの頃とは道路なども格段に整備され何かと街は変わってきていますが、
低くて深い山々やどんより曇った空色なんてのは昔のまんま。
あーこれぞ島根だ!

そして今夜の宿は 玉造温泉のゲストハウスです。
大型の高級ホテルがずらっと並ぶ玉造温泉ですが、
こんなゲストハウスなんてのが2年ほど前にできたそうなんです!

これが中は旅館を改装しているだけあってとってもシックでいい宿。
勿論温泉付きですよ!
1泊 素泊まり 5000円~と超安いわけではないんですが、
温泉宿の落ち着きとくつろぎを十分に楽しめるお宿でした。

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今回玉造温泉に来たのには訳があって、
若者たちと一緒に町おこしで大成功を収めた街として以前何かの研修で紹介されていたのです。

15年前の玉造温泉は名前こそ売れていましたが、
それぞれのホテルの中でくつろいだり宴会をしたりする以外には、
何もないようなイメージの場所でした。

それが今回街中を歩き回ってみると確かに変わってる!
まず町中が「勾玉」と「神様」という2つのイメージに徹底的に染め上げられているのです。
メインの通りにはこの可愛らしい神話のシーンを模した小さい銅像が至る所に設置され、
またどこにでも勾玉がモチーフとして飾られているのです。
これは確かに雰囲気がある!

ちなみにこの銅像の作者はかの有名な奈良のきもかわキャラ「せんとくん」を作った人です。
不思議な表情がこの町の雰囲気とピッタリです。

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そしてもう一つ驚いたのは町の中に小さくて可愛いお店が増えていた!
UターンやIターンの若者がどんどん集まってきてお店を始めているそうです。
まさに正の好循環!
途中にあったケーキ屋さんもこんな出雲そばに模したモンブランケーキを売ってました。
オシャレで美味しい!

もっとゆっくりと見て回りたいところなのですが、
僅かな時間しか滞在できないこの松江で僕には行きたい場所が山ほどあるのです。
玉造温泉これからも益々発展していきそうで今後に大注目の場所ですよ~。

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続いて向かったのが「来待ストーン」
昔採石場があった跡地に博物館ができているのです。
残念ながらこの時間にはもう博物館が終わっているのですが、
夜になるとその周りをドカーンと囲った巨石群がライトアップされ、
物凄く雰囲気のある素敵な場所なんです。

さー久々のその豪快な岩肌を見せてくれ!
と期待して行ったらなんとライトアップされてないっ!!
なぜ?
終わってしまったのか?

真相は謎のままですがちょっとライトアップされた入り口だけ見て帰りました。
うーん残念。

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続いては夕食です。
松江には有名な食べ物はたくさんあるのですが、
僕がお気に入りはこれ、「鯛めし」です。

鯛めしっていうと鯛をご飯と一緒に蒸すっていうイメージがあると思うのですが、
松江の鯛めしはなんとお茶漬けなのです。

ご飯にほぐした鯛の身や卵やノリをかけてだし汁をかけて食べるんです。
シンプルなんですが美味しいですよー。

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さっきの「来待ストーン」のライトアップ鑑賞に失敗した僕は、
まだまだ奥の手があるのです。

宍道湖畔の北側にある普通の民家がこのクリスマスシーズンになると、
自分の家をライトアップしてくれるのです。
ちょっと飾るなんてもんじゃないですよ。
その半端ない輝きにいつしか一大観光地となり雑誌やTVにも取り上げられ、
ついにはルミナリエならぬ「松ナリエ」なんて呼ばれるほどに成長を遂げたのです。

僕も松江にいた時はほぼ毎晩お客様をナイトツアーで案内していた場所。
10年以上たってさらにパワーアップしたのかな??とワクワクして行ってみると・・・。

なんと一つのイルミネーションもない!
地元の人に聞いてみると毎年これに命を懸けていた家主さんがついに体力の限界を感じ、
2年前に止めてしまったそうなのです。
なんてこった!今日2回目の敗戦・・・。

どうするんだ?この胸の無駄な高鳴りを!?
このままじゃー終われないぜ!
そして終わらせてくれないのがこの松江という街なのです。

これまた昔ナイトツアーで回っていたあの場所に行ってみよう!
「からころ工房」という旧銀行の跡地を体験施設にしている場所が夜はライトアップされているのです。
ここは・・・、昔と全く変わらずにキラキラ光っていてくれました。
ありがとう!

水面に移る姿も昔のままだ。
水の都に恥じぬ輝きです。

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こうしてなんとかライトアップにありつけた僕たちはようやくホテルに戻り、
ほっと一息です。
しかしこれからゆるりと温泉を楽しむという母たちを残し僕は再び夜の町へ。

昔のフットサルのメンバーの一人に無理言って出て来てもらい、
夜カフェタイムをお願いしていたのです。

かつての戦友とたくさんの想い出話で盛り上がる夜。
運転してきている為飲めないのでスィーツも食いまくってやりました。

こうして思いっきり詰め込んだ初日は無事に終了。
しかしやっぱり実感したのは水のある風景はキレイだなーということです。
空や町の光を反射して映し出す鏡の様でもあるし、
なによりも空間的広がりが素晴らしい!

まだ続く明日への予感にドキドキしながら眠った夜でした。

つづく

湯布院カントリーロードユースホステル  

長崎くんち 2018

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台風が無事に通過してくれ、
3連休が盛況のうちに終わり、
見上げると見事な秋晴れの今日。

そんな積もった喜びを噛みしめるために本日は思い切って遠出することにしました。
掃除終了後の11時過ぎから車を弾丸のように走らせ向かったのは長崎だっ!

そう今はちょうど「長崎くんち」のお祭りの真っただ中なのです!
午後2時前には異国情緒溢れる街中に降り立つ。
しかしやはりすごい人ですね・・・。

毎年ランタンフェスティバルには欠かさずにやってくる僕ですが、
おくんちは初体験なのです。
ワクワク・・・。

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この長崎くんちは各地域の人たちが持ち回りでそれぞれの持ちネタの蛇踊りや山車などを披露して回るお祭り。
今日はその3日間あるお祭りの中のちょうど中日。
様々な山車が街中のお店に感謝の舞をしながら周っていました。

そんな中まず最初に発見したのが一番人気の「コッコデショ」。
1tあるという山車を「コッコデショ」という掛け声とともに空中に投げては、
それを受け止めるダイナミックな舞いが特徴です。
実はこの地域の出し物の順番が回ってくるのは7年に1度。

つまりこの「コッコデショ」が見れるのは基本的に次は7年後なのです!
こりゃWカップの比じゃないぞ!

いきなりしょっぱなから一番見たかった「コッコデショ」に出会ってしまう・・・。
こりゃ今年そうとうツキがきてますよ!(あと3カ月しかないですが)

たまたま見つけた立体駐車場の2階と言う絶好のスポットから、
その勇壮な舞いの迫力を存分に楽しめました。

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それ以外にも街中にはこんな中国船や・・・、

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こんなオランダ船の山車なども回っており行く先々で多くの観光客に囲まれて大賑わいでした。

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それぞれの舞いの迫力も楽しみ、
人ごみで程よく疲労させてもらいったので、
ちょっと祭りから離れて通常の観光も少し・・・。

御存じ眼鏡橋でーす。

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女性陣はまだまだ街中で山車を追いかけたい!
と言うことだったのですが体力が有り余り、
少し飽きてきた男性陣は自由時間をいただき、
3人で(僕・息子・台湾人お手伝いのウェン)長崎の坂道を駆け回ってみることにしました。

そして名もなき小さな丘の上の公園で夕日に心洗われ中。

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とにかくひたすら歩き続けた長崎市内5時間。

最後はウェンの為に定番の稲佐山の山頂からの長崎の夜景を見に行きました。
言わずと知れたここ長崎の夜景は「函館」「神戸」と並ぶ日本3大夜景の一つです。
その名に違わぬ輝きだ!

しかし山頂の看板にはでかでかとこんな事が書かれてるではないですか。
長崎の夜景 「香港」「モナコ」と並んで世界3大夜景に認定!!

おいおい、長崎よ・・・。
確かに君は素晴らしいと思うよ。
しかし世界3大はないやろ・・・。
いつからそんな誇大妄想を叫ぶような子になっちゃったんだ・・・?
もっと謙虚になりなさい!

日本3大でほんとに十分魅力的だから。
見え張りすぎてもいいことないよ!

としっかりと注意をしたところでここから一気に湯布院に向けて運転再開です。
そして夜の11時前には無事に帰ってまいりました。
チビたちはもちろんそのままバタンキューです。

しかし今回もいい発見ありました。
午後休だけでも大分遊べますね!
またぜひこの僅かなお休みを有効に走り回りたいと思いま~す。

湯布院カントリーロードユースホステル  

突如降ってい湧いた連休最後の自由

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大いに賑わった3連休。
しかしいつでも終わりというのは寂しいもので連休の最終日の夜はお客様も少ないのです。

そんなただでさえ少ないお客様から朝電話が入った。
「すいませんがキャンセルで・・・」

なっにぃぃぃ~!!
そしてぽっかりと空いてしまった月曜の夜。

おいおい。
これはなにかのお告げか・・・?
というのも土曜日の運動会の振り替えとして子供達は火曜日までお休みなんです。

「まったく遊んでやれなかったこの休日の穴埋めをせよ!」
との天の声が聞こえる・・・。

外はぽつぽつ雨ですが行くしかなかろう!!
急遽お昼前から計画を練り即出発だ!!

同じように暇を持て余していた近所のちびっ子達も巻き込み、
みんなでとにかく出かけることにしました。

よし!まずは風呂入っておこう。
そして大分の誇る日本一の炭酸泉の名高い 長湯温泉のガニ湯へ。

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これ、みんな普通に入ってますが実は外から丸見えです。
というか隠す気 0のこの温泉。
無料なので当然なんですけどね。

ほとんどオブジェ的なものなのでしょう。
入ってる人ほとんど見たことないですもん。
もし露出的な趣味をお持ちの方には合法的なのでとってもおススメですよ。

長湯温泉とは炭酸泉の湧き立つ泡を楽しむために温度が低く、
長くお湯に入っていられるというのがその名の由来。
低温の露天風呂はめっちゃ寒かったけど一応さっぱりしたかな~?
こんな9月の雨の日にはもちろん貸切でした。

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続いて小雨にも負けず 九州のナイアガラの愛称を持つ原尻の滝へ。
韓国人お手伝いの為に立ち寄ったのですが、
驚いたことに由布院っ子たちも初めて来た!と言うではないですか!!

それはいかんっ!
ここは大分観光をRPGのゲームで例えるならスライムクラスですよ。
お父さんお父さんきちんとこまめにレベル上げをして下さい!

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そして夕方の5時に今夜のホテルに到着です!
どうですかこの竪穴式の見事な風貌。
200万年前なら超高級ホテルですよ。

豊後大野市にある「ふるさと体験村」の宿泊施設。
これ1棟貸切で5,000円です。
ちなみに石の貨幣は使えません。

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ここは施設内に河川プールがあってかなり楽しめるのですが、
さすがにこの時期はもう水が抜かれていました。

でもプールの底に生えた苔がツルッツルで水上スケートの様に滑るんです。
ただ残念ながら期待していた大ずっこけは起こらず・・・。

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夜は少し文明を求めて大分駅に移動。

この時ナビが教えてくれた県道41号線。
このふるさと体験村からまっすぐに大分市の中心地まで伸びている道なのですが、
この野郎が信じられない程の酷道でした。

絶対に通らないでください!
と言いたいところなのですがもうあれは一つのアトラクションと思ってぜひ一度通って欲しい。

この時僕は車幅のあるハイエースだったので2週間くらいは寿命を使い切る集中具合でした。
僅か1時間ほどですがこんなに神経を使った運転も久々ですね。
即廃道にしてもいいレベル。

そして苦労の果てに辿り着いた都会の輝きは目に沁みました。
ここで食事後夜のパーティに備えて各自好きなものを買いまくります。

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そしていよいよ夜のパーティターイム!

この竪穴式住居。
内部はきちんとキレイな板張りでさらに電気まで点くんです。
時代の推移ってありがたいですねー。

ここで好きなものを食べて飲んだ後は大ゲーム大会。
これが思いのほか盛り上がり夜の12時近くまで大熱戦が繰り広げられました。

そして夜は太古の夢に思いを馳せて・・・、
みんなお休みなさーい。

まだこの時期は寝袋1つで快適に眠れます。
突然できたお休みだったのですがとっても実りある午後となりました。
ちびっ子達も「寝袋で寝るの初めて!」ってな子もいたので良かったです。

しかし・・・。
明日もこのちびっ子どもは学校が振替休日なんですよね。
さーどうしたろうか・・・。

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