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院内 3瀑布を巡るツアー

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秋の連休最終日。
気持ちよく晴れた中今日はここ湯布院の北部に位置する安心院と院内にある、
3つの滝を巡るドライブツアーが開催されました!

ただまず最初に言っておかないといけないことがあるのです。
チョコチョコと立ち寄ったいろんな場所でいつもの様にカメラを撮っていると、
画面に現れた「カードが入っていません」というよく分からない文字。

何を言ってるんだ?と気に留めないままツアーと撮影を続けるも、
しつこく現れるその文字にが気にかかり念のためにカメラを開けてみると・・・、
SDカードが入ってなかった・・・。

こんなに親身になってカメラが教えてくれているのにもかかわらず。
ほんと僕はオオバカモノです・・・。

そこから慌ててコンビニでカードを購入しカメラにセットするも既にツアーは後半戦に突入。
そんなわけで今回の楽しい楽しい前半部分は全く写真がないのでお許しください。

今回のツアーの第一弾は日本滝100選にも選ばれている「東椎谷の滝」からスタート。
駐車場から気持ちよくマイナスイオンで満たされたっぽい川沿いを歩く事10分。
目の前に見事な落差の滝が現れます。
ここは間違いなく楽しめます。
特に夏に来ると横を流れる渓流で水浴びできたりするナイスな場所です。

続いて現在B級スポットとして一気に脚光を浴び始めている「地獄極楽洞窟」へ。
今までほとんど人が来なかったこの場所も、
最近はたびたび観光バスが乗りつけるようになってしまったようです。
もう穴場じゃないな・・・。

そして「安心院の町にある鏝絵」を15分ほどのんびり歩いて回り、
その後かき氷の超美味い 「喫茶ママ」に立ち寄るも、
まさかの臨時休業中でがっくりとうなだれた後は、
天に突きだした巨石が大迫力の「仙の岩」をみんなでため息とともに眺めているわけです。
(ここでやっと写真に追いつく)

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2つ目の滝は「冨貴野の滝」。
あと2週間早かったら紅葉キレイだっただろうな~。
今回は完全に季節を読み違えました。
ごめんなさーい。

ここで今回のツアー参加者を見ていきましょう。
お客様 常連の2名様と飛び入り参加のオジサマ1名。
さらに僕とお手伝いの韓国人 ミンの5名です。

これくらいの人数が一番機動力があって動きやすいですね。

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そして最後の3滝目は「西椎谷の滝」
東椎谷と並び日本の滝100選に選ばれているのですが、
毎度思うのですが何故ここが選ばれているのかちょっと理解できないですね。

決して悪い滝ではないのですが滝のすぐ上部にダムがあってしまうので、
ダムの放水滝としか思えないのです。
しかも水もいつでも濁っているし。

2年前の大地震の後からずっと今まで滝つぼに下りる道は通行止めになっているのですが、
こりゃきっと直す気ないですね・・・。
きっとその価値がないと担当者たちも考えているんじゃないっすかね??

ただこの滝の最大の売りは細心の注意を払いながら立ち入り禁止の網をくぐり、
一番下の展望台まで行くとすぐ目の前で滝を見られることなんです。
あくまで自己責任でお願いします。

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ただし帰りの登りの急坂加減は一切の手抜きなしっですよ!
恐ろしい角度で登っていきます。

出発時は「ちょっと冷えるな~」
なんて考えていたメンバー達は戻ってきた駐車場では漏れなく汗だくでした。

なかなか王道観光を展開すると立ち寄る機会がまずない安心院と院内。
でも実はまだまだ見どころは満載なのです!
今回は滝と少しの観光スポットを巡っただけですが、
安心院にはまだまだワインやスッポンという食が、
院内には石橋巡りやオオサンショウウオという隠し玉が控えています。

「もう別府も湯布院も行ったからな~、大分終わりっしょ??」
なんて考えているあなた。
まだまだ底知れぬ魅力をずっしりと抱えた第2第3の観光地が控えております。
ぜひ僕に何でも聞いてみて下さい。

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無事に今回もツアーを終えて戻ってきたのが2時。
実は今日奥さんはニュージーランド在住の従妹が帰ってきてるとかで、
実家に帰ってしまったのです。

なのでここから彼女が残していった大掃除が僕達を待っているわけなんです。
楽しいことを先にしたのだから後から頑張るのは当たり前だ!
そして2時間みっちりと掃除を終わらせました。

しかしそれでも時間はまだ4時。
外も明るいぞ!
そんなわけで男2人で仲良く別府までツーリング。
そしてお疲れしゃぶしゃぶ食べて8時に帰ってきました。
ただ一つだけはっきりと言えるのはもう今の時期に夜にバイクには乗ってはいけないってことっすかね。
死にますよ、へたすりゃ。
寒すぎて・・・。

湯布院カントリーロードユースホステル  
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秋の由布岳 周遊登山

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こんちわ~。
今日もとんでもなく晴れましたね。
そうなんです、イベントの時って晴れちゃうんですよ。

今回のイベントはまたまたホームの由布岳にお世話になります。
今まで様々なやり方で遊ばせてもらったこのお山ですが、
今日もまた少し変わった登り方をさせてもらいました。

頂上を極めるという登山の絶対的基本をかなぐり捨て、
山の周りを一周回って帰ってこようという企画なのです。
このよく分からない登山(?)に挑むのはこの7名だっ!

さぁー行ってみましょう!

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当初ユースホステルから出発してユースホステルまで戻ってくるという、
実に分かりやすいコース設定をしていたのですが、
ここで一つ大きな問題点が発覚したのです。

湯布院の町側からは見えないのですが、
裏の塚原高原側の由布岳はほぼ山頂付近から麓まで大きく崩れてしまっているのです。
もう何年も工事車両が入り砂防工事を続けているのですが、
いつ崩れ落ちてもおかしくないような危険な場所なのです。

つまりは・・・、
一周しようとするとこの部分を避けて通れないのです。
行けなくはないのかもしれないのですがそこまで危険を冒すメンバーでもないな。

そんなわけでそのがけ崩れの部分だけは車でワープ!
そこで車を捨ててそっから山の中へと入っていきます。

入っていきなりちょっとした難所に遭遇。
この深い渓谷にかかる一本橋を命綱もなしに渡る勇敢な隊員達!
(下を歩けばいいだけなのですが)

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今回の目的は上に登る事ではなく、いかに効率よく横に進むかという事。
もちろん麓の方でくるっと回れば登らなくて楽なのですが、
必然的に回る距離がぐっと増えてしまうのです。
どの場所まで登って回る距離を押さえるか・・・。
この見極めが今回の登山の最重要ポイントです。

よーくルートを見定めながら歩く。
身体だけじゃなくて結構頭も使うので即疲れてしまい、
何回も休憩をとります。

山の飯ってなんでこんな美味いんだ?!
休憩サイコー!

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今回のルートは非情にバリエーションに富んでいて楽しかったです。
最初は植林された杉林の急坂を登り、
続いて落ち葉で埋まった原生林を抜ける。
標高が上がってくると苔に覆われた岩場が意地悪く邪魔をし、
続いて目の前に現れたのがこのススキの大草原。

途中で東登山道と中央登山道に1回づつ交わったのですが、
さすがは秋晴れの日曜日!
どこもかしこも人だらけ!
そんな中全く誰もいない静かな由布岳を貸切で堪能できる僕たちは本当に幸せ者です。

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道無き道を歩くのでもちろん選ばれるルートは無限の中の一つ。
それでもきっと何か無意識のうちに同じようなルートを選んじゃうんでしょうね。

なんと途中からなんか見覚えのある景色だな~と思っていたら、
今年のサマーキャンプで子供達を連れてきた時と全く同じ道を歩いていました。
一人ビックリ!

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ラストはこのあたりの山肌の中でも指折りの急斜面を直滑降で滑り落ちます。
落ち葉がいい具合に滑り剤になってくれるんですよね。
お尻も靴の中ももはやドッロドロ。
あとでお掃除大変だな。

ただ今は無事に帰り切ることにだけ集中しよう!

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そして歩き出して5時間。
我がユースホステルに帰ってまいりました!
やったー!!

一周はできなかったのですが4分の3周はしたでしょう。
ただそんなことはどうでもいいくらいにみんな充実感でいっぱいです。

この素晴らしい秋晴れと、
半袖でも十分なくらいの暖かい気候が全ての想い出をキラキラと輝かせてくれました。
やっぱ結局はお天気次第なんですよね。

ただ今回山登りの新たな一面を知る。
時計回りでずっと山を回ると常に右上がりの斜面に対して歩き続ける事になるので、
足の一定の場所のみ使うとになりそこがすっごく痛くなるんです。

たまに左上がりの斜面を歩くととても足が喜んでましたよ。
まぁこんな変わった登山することはあまりないからいいんですけどね。

由布岳さん、今日も気持ち良い一日をありがとうございました~!

湯布院カントリーロードユースホステル  

湯布院スィーツ 2500

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日本中の美味しいそうなものが全て集まっているかのようなスィーツ王国 湯布院。
中心通りの湯の坪通りを歩くと右も左も美味しそうなものばかり・・・。

あれにしようか・・・?
いやこれも食べたい・・・!

そんな悩みとも今日だけはお別れです。
さぁーいってみましょう。
「湯布院 スィーツ 2500」

一人2500円づつを支払いその合計金額が全てなくなるまでひたすら食べ続けるという、
夢の様な高カロリー企画です。

このあま~い誘惑に全国から誘われてやってきた計17名のスィーツ好きのミツバチ共が、
これからこの湯布院の街中をブンブンと甘味求めて飛び回りますよ!

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しかしさすがに今回17名全員で動き回るのは無理があるので、
3チームに分かれて出発することにしました。

まずは駅前からスタート!!
一番最初のお店で軽くソフトクリームからいかせてもらいます。

まだまだ誰もが余裕をもって完食!

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次はドーナッツだ!
人数に対して品数が少ないのですがまだまだこれから先は長いですからね。
みんなまずは写真を撮り終えてからこちらもかる~く完食!

この後 プリン(4種類) ロールケーキ 抹茶ジェラート カヌレ ホワイトチョコソフト
を次々と平らげた辺りでさすがに口の中が甘さで飽和状態となり、
ちょっと箸休めの焼き鳥とエビ焼きを味わう。

今回は「スィーツ 2500」と謳っておきながら、
昨年の苦い記憶より途中の塩味系の買い食いもOKとさせてもらいました。

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ちょうど開始から1時間が経ったところで全員一度集合して一度メンバーチェンジです。
また新たな面子が集まり、
気持ちも一新したところでも一回いってみよー!

と言って解散しておきながら最初に3チーム中2チームが、
こっそりと出会ってしまったのが軽く食べられるお蕎麦やさん。
やっぱり甘い物ばかりでは厳しいですなー。

えへへとお互いに愛想笑いでそばをすすりながらそそくさとお別れ。
この後我がチームはさらにどさくさに紛れて鳥天とコロッケとカリーパンを食べる。
これで一気に胃袋はデザートモードに突入。
ここから再び気合い全開だ!

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イチゴ大福 蜂蜜ソフト (爆弾タコ焼き) 金箔ソフト と続き、
スヌーピー茶屋の抹茶わらびもちでそろそろお腹がヤバいことになってきましたな・・・。

ここで再び時計の針はちょうど一回転してしまう。
1時間が経つのは本当に早い!

そして最後のメンバーチェンジをおこない、
また新たなる顔ぶれと一緒に出発だ~。

ここで持ち金は残り約5分の1。
頑張りましたね!いよいよラストスパートです!

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最終ラウンド一発目は大好きな喫茶店 Naya さんのタルトをいただき、
さっきの組み合わせでは食べられなかったから・・・。
と言うメンバー1名の強い要望でもう一回蕎麦を食べてそのまま川沿いをまったり散歩。

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歩き回って消化器の働きを助けながら最後は駅前の「銀の彩」へ。
この時最後の持ち金が1,250円。
そしてここのエクレアが 一個 250円(税込)
なんと一人一個づつ買ってまさかの持ち金全使い切りと言う奇跡を起こす!!

しかし最後に3チーム無事に集まり、
聞いてみると他のもう1チームも残金 0の使い切り!
もう1チームは無念の 残金 3円と言う事でした。
凄すぎやね・・・、みんな。

最後の最後まで湯布院の味覚とお金を使い切った3時間半でした。
しかし普段何も考えずに歩くと普通のお土産通りなのですが、
いざ何かを買おうと考えながら歩くとなんて多くの物が売っている町なんだとびっくりです。
まだまだ食べられなかったもの山ほどあります。

さすがに昨年の「スィーツ 3000」 から 「スィーツ 2500」に格下げしたこともあり、
去年よりはかなり余力が残っているような気がしました。

やり切った感ともう当分甘味はいいよ感を心から堪能するにはやっぱ「3000」が妥当かな??
また来年に向けて要検討しておきます。

参加人数を見ても分かる通りさすがに食べ物系のイベント強い!
移り変わりシティ湯布院はきっと来年はまた相当リニューアルして待ってくれていると思います。
また来年もこの日だけはカロリー気にせずに食べ歩きましょー!
参加者の皆様。
明日からまた節制して生きていってくださいね。
ありがとうございました~。

湯布院カントリーロードユースホステル  

サバイバル登山 in 九重連山

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毎年恒例の僕の激きつのイベント 「24時間サバイバル登山」から今年・・・、
ついに24時間の冠外れる!!

なにせ天気予報が超悪かったんですよ。
本来日曜日の朝から出かける予定だったのを、
大幅に遅らせて翌月曜日の朝 3時にユースホステル出発。

月曜の方が天気の予報がまだましだったのと、
例え天気が悪くても短期集中なら一気に登り切れるだろうと考えたのです。

眠い目をこすりながら到着した牧ノ戸峠は・・・、
めっちゃ雨でした。

くそったれっ!!
それでも行ったろう!

カッパを装着しまずは速攻で辿り着ける「沓掛山」ハント!!

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2山目に辿り着くころには早くももう空は明るくなり出しています。
そして「星生山」ハント!!

今回の参加者はお客様は常連のNさんお一人のみ・・・。
あとは僕と韓国人お手伝い2人とついにフル参加の息子です。

しっかしスタートの時から雨に降られ、
周りは霧で何も見えない状況って・・・。

もちろんこれもまた山の持つ一面なのですがテンション上がらねぇ~す!!

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3山目の「久住山」ハントしたその一瞬。
霧がさーっと流れ去り晴れた!!
マジで一瞬ですけどね。

ただこのあたりの稜線から風が一段と強まってきました。
雨はやむなしとして、風はいかんのですよ。
山で一番危ないのは確実に風。

どうにかならないかな~?
とみんなで祈る。

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そんな祈りは微塵も届かず、
ますます吹き荒れる風にあおられながら必死に歩いてなんとか「稲星山」ハント!

しかしここでもう立っていられない位の風雨が叩きつけてくる。
そしてどんどん濃くなってくる霧。

これは・・・、ちょっとヤバい。
もう完全に勝手知ったる九重連山ですが、
やはりこれだけ人を連れているとできる無茶にも限界があります。

ここで苦渋の決断を下す。

「この先の・・・、白口山は・・・、諦めましょう」

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一旦最寄りの避難小屋に避難します。
完全に濡れきった身体は見る見るうちに冷え切ってきて、
僕も手がかじかんでカバンのチャックが開けられないっす。

お手伝いのカッパは100均のヤツですしね。
明らかに全員に疲労の色が見えてきたので、
暫く小屋でおにぎりとお菓子を食べてエネルギーを補充した後よーく考えてみる。
まだいけるか・・・?
いややっぱここはもうちょっといっとかな いかんでしょ!

再び風雨の世界へと歩きだし、
九州本土最高峰の「中岳」ハント!
5つ目っすよ!

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更にそのまま近くの「天狗ヶ城」も続けてハント!

今回の登山は九重にある1700mオーバーの山 10座を登りきる、
いわゆる「17(いちなな)サミット」を目指していたのですが、
ここで白口岳に辿り着けなかったために早くもミッション失敗が確定!

しかしこのあまりの天気の荒れように悔しい思いをしている人は0人。
「できたら早く帰りたい」オーラがジリジリと飛び出してきています。

そんな甘っちょろい事させるかぁぁ!!
と言いたいところなのですがこの時一番弱っていたのが寒さに超弱いこの僕。
みんな結構平気な中僕だけが歯をガタガタ言わせて震えていました。

本当に寒い。
帰りたい・・・。
(珍しく弱気満開)

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このぶれだした微妙な空気を一遍させてくれたのが、
車をゴール地点まで回してくれて一人別ルートから合流してくれた奥さんです!

広い道を歩いて来たために、
全く濡れることなく気持ちよく歩いて来ただけの彼女のテンションはハイマックス!
それにつられてメンバー達も一気に元気になってきましたよ。

そしてその勢いのまま 「三俣山 西峰」ハント!
すると彼女のエナジーが低気圧すら吹き飛ばした!
まさかの青空・・・。

太陽光って暖かい・・・。
僕もようやく冷え切った身体が温まってきました。
俄然やる気でてきたぜ~!

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もはや「17サミット」という偉大な目標はなくなったのですが、
せっかくなので登れるだけ登ろうということになりました。
ズルい!!と言われるかもしれないのですが、
この三俣山って山頂がすごく広いんです。
そしてその山頂部分にはいくつもピークがあるんです。
もうこれをカウントしてもなんの問題もないでしょう!

「三俣山 本峰」ハント!
8山目じゃーい!

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ここで、三俣山あるあるぅ~!!

「この三俣山はどこからみても3つの山頂があるように見えるのでそう呼ばれているのですが、
実はこの山には本峰・北峰・西峰・南峰の4つのピークがある」

まーこれは九重好きの登山者にはよく知られていることですよね。
しかし実は小さな看板なのですがもうひとつ「Ⅳ峰」と呼ばれるピークがあるのです。

これをピークと呼んでいいかどうかは定かではないのですが、
定かではない以上呼んだもの勝ちとさせてもらいます。

9山目 「三俣山 Ⅳ峰」ハント!
こいつにこだわったのにはわけがありましてどうしても今日で10山行きたかったのですよね。
しかしこの後もう一つの隣にそびえる 「大船山」に登るにはどうしても時間と気力が足りない。

その理由がこの三俣のもう一つの正規ピークである北峰。
あまりの霧の深さに近くまで行ったのですがまさかのピークに辿り着けなかったのです。
しかもここを探すのに1時間ほどの時間と相当の体力を使い込んでしまった。

そんなわけでかなり無理やりですが僕ルールでこちらもピークとして認定させてもらいます。

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そして最後に山の一番はしっこにある 「三俣山 南峰」 ハント!!
見事10山行ききったぜ~!!!

当初の計画よりかなりコンパクトな登山になってしまったのですが、
今日の天気に中でなら上出来でしょう。
なにせみんな歩くと靴から泥水がピューと噴き出る様な状況だったので。

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そのまま無事に歩き切りゴールは吉部の駐車場。
24時間サバイバルのちょうど半分 12時間のサバイバルでした。
しかしこれはこれで疲れました・・・。
身体冷えると体力ガンガン奪われるんですよね。

今回残念ながら到達できなかった「17サミット」の大目標。
僕も6度目の挑戦で初のリタイアです。

本当のことを言うと息子が小学生のうちに「17サミッター」にしてやりたかったのですよねー。
なんとかあと半年以内にもう一回リベンジできるかな・・・?

この後談なのですが全身泥まみれの服・クツ・カバン・装備もろもろの洗濯、
3人分だったので倒れるくらい大変でした。
そして息子に貸したったモンベルの雨合羽はもはや回復不可能の汚れっぷり。
完全に色が変わったてもーた。
泣ける~。

湯布院カントリーロードユースホステル  

見晴らしが丘 ナイトハイク

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どうも夜は雨になるらしい。

そんな情報を昨日から流し続けてきた気象庁。
一体何をどう予想すればこうなるんだ・・・?

朝から空模様が気になって仕方なかったのですが、
そんな予報を見事に覆した空は雲一つない満点の星空!
みたかぁ~!!

夜の8時。
参加者は全部で8名。
予定通りユースホステル8月のイベント。
夜のナイトハイクへと出発です。

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道無き道をよじ登っていく。
毎年の事なんですがこの「ナイトハイク」っていう、
楽しそうな響きに騙される人が多いんですよねー。
この横文字がオシャレに見えるんですかね?

「夜の登山」って書いたらきっと誰も来ないんでしょう。
夜の山は本当は危険がいっぱいなんです。

そこらじゅうに張り巡らされた蜘蛛の巣に阻まれ、
砂と汗で全身ドロドロになり、
手はトゲで血だらけ・・・。

これが真実なのです。

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出発時に笑顔で満ち溢れていた顔も、
途中からエライとこに来ちゃったな・・・という後悔色に変わっていきます。

そして最後に容赦なく立ちはだかる絶壁を、
獣になって気持ちで四つん這いでゼーゼー言いながら必死によじ登ります。
歩きだして1時間30分。

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ついに目の前に広がる大草原。
見晴らしが丘 到着です!

なんと今夜はほぼ満月。
驚くくらいに月光の光って眩しい事をみんな改めて思い知る。
息を呑むくらいに美しい光景・・・。
ぼくのちゃちなカメラではその素晴らしさを全く伝えられない事をお許し下さーい。

今までの疲れも恐怖も一気に吹き飛びました。
これだから・・・、
山登りってやめられないですよね。
こんなの見せられちゃったら・・・、ね。

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山頂の岩場で持ってきた珈琲とお菓子でプチお茶会。
吹き抜ける風がこれまた気持ちいーんです。

ただただボーっと空と街の上下の光に挟まれて佇む・・・。

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存分に贅沢な空間を楽しんだ後は一気に下山しましょう。
登りの超難関なルート設定に比べると、
下りは登山道を歩いて帰るだけのでとっても楽ちんです。

本当に登山道を作ってくれた偉大な先人に感謝ですね。
無事に10時30分には帰ってきた今回のナイトハイク。
軽傷者は多数でましたが大きなアクシデントもなく無事に終了です。

しかしちょっとシチュエーションが良すぎでしたね。
参加者の皆さんも大満足だったでしょう。

普段とは全く違う山を楽しめるナイトハイク。
また来年このあたりの夜の山に攻め入っていきます。
ご期待くださーい。

湯布院カントリーロードユースホステル  

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